去年、無線局免許状を再取得してから登山で大活躍中の無線です。今はザックの横にアンテナを差して使っていますが、アンテナに平行してザック(中身の金属類が問題)も人間もあるわけで、、、アンテナにとっての環境は最悪と言えます。これを解消するにはできるだけアンテナを何も無い空中に上げるしかありません。そこで考えたのがポール。アンテナを取り付けるM型コネクタの基部の寸法は直径19ミリ。VP管(硬質塩化ビニル管)の呼び径20の内径は20ミリ。寸法公差はわずかに1ミリ。よってVP管にアンテナM型コネクタを差し込めばポールが出来上がります。
同軸ケーブルが通るようにVP管を加工してはめ込んでみます。とてもいい具合ですが、VP管の内径はカタログよりも大きく、結構寸法公差があります。はめあいで言うと『すきまばめ』ですが、カチッと合わすにはこれが逆のはめあい『しまりばめ』である必要があります。最初1ミリのすきまばめで考えていたのでちょっと何かを挟み込めばと思ってましたが、、、どうしようかな。。。今考えてるのはブチルゴムをM型コネクタの基部に分厚く巻いてしまりばめにしてしまう。 ま、やってみましょう。
ずいぶんアンテナが高い位置になりました。このポールをザックの最上部まですれば短いアンテナでも効率よく電波を飛ばせるかなと思っています。が、、、短いアンテナはアースが必要になります。これも今のところいろいろ考えていて、ラジアル線(アース)をポールに垂らすとか、ザックにラジアル線を張るとか、いろいろ。どなたか短いアンテナ+アース対策されてる方いませんか~??
※アースと言ってもここで言うアースは地面に接触させるのと違います。
素人考えですが、自衛隊辺りの無線機器情報から良い知恵は得られないのですか?
私もテントをより使いやすいように自分でミシンで色々改良しましたが、そんな時は最高に楽しいですね。誰も持つて無いオリジナル品!!
こんばんは。自衛隊さんの無線機も人体の影響を受けないほどに位置が
高いようですよ。
テントを使いやすいように改良!! すごいですね。私がやると改悪になって
しまいます。。。
あ、シュラフを縫わないと。。。ダウンが出てきました。