SEIKO SBBN007
電池寿命5年で、裏蓋には2011年に取り換え時期の刻印があるにも関わらず、ずっと動いていましたが、電池交換やバンド交換など、手入れをメーカーで行いました。ガラスも長年の使用で傷ついていましたが、今回は取り換えを見送り、傷も「味」ってことで。海はもちろん、山でも自然のフィールドでこれからも長く使っていくでしょう。水中の時間計測には、ダイコンを使った方が便利なので、回転ベゼルはあまり用いませんが、モノクロフィルムの現像時間管理に用いたり、簡易的なストップウィッチとして使っています。現在は同じキャリバー7C46でデザインもほぼ同じSBBN017が出ています。