甑岳火口にて。子どもの目にはどのように見えるのでしょう。たぶん、とても広い広いところ??枯れたススキでも子どもの身長を超えます。
重たい母のザックを担いで。バランスが悪くて傾いてますね。重くても担げるんです。自分の重いザックも小学2年生が担いで森の中をしばらく歩きました。担ぎたい意志と、あそこまでという目標があると強いですね。担げるザックは体重の40パーセントが限界と言われていますが、この子たちも冬の高隈山縦走に参加する子ども達もその限界を超えて歩くことができます。強いですね。
甑岳山頂より。この日は曇り空。徐々に明るくなってはいましたが気温は上がらず雪が残っていました。
森の中にて。
私のカリマー(ザック)は甑岳からの復路はほとんど誰かの背中に。使い始めて7年になりました。
Nikon FE + Ai AF Nikkor 28mm F2.8D (TMY)
それにしても何故背負いたい気持ちになったのか・・・
「みんなの事を思っている人は、荷物が重い」って言葉が心に届いたのかな??
子ども達を見直したんじゃない??それとも新たな発見だったかな??