アンプ作り
各部の電圧等に問題なく、安全なことが確認できましたのでCDプレーヤーにつないで、音が出るか確かめます。
右の小さい真空管(EC86/6CM4)は電源ONの時、一瞬大きく光ります。左のK-6022は、写真では明るいですが見た目は暗い灯り。暗くしてみると青白い光がまとわりついていることがわかります。
音は、元気のいい真空管アンプらしい音。倍音がよく乗りとてもさわやかではありますが、低音の量感も十分。特にストリングス(弦楽器)やシンバルのアタックはいいですね。ジャズベースもいい。片チャンネルあたり、1本の真空管を使うシングルアンプは2本使うプッシュプルアンプよりも大人しい音のイメージがありますが、最初の音が出たときに後ろに仰け反るような前に出る音がきたので
でもハム音(ブーンという音)が若干あるので、どこかおかしいです。試聴しながら寝てしまいました。。。