苗苗老師的心言苗語

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☆ 説中文!!!

2012-03-28 00:18:02 | ☆ newnew 語録

娘newnewは3歳。

生活の基盤は日本なので、日本語のほうが上手。

中国語もぜひ覚えてもらいたいからうちでは基本的には中国語。

おばあちゃんは遊びに来ている時、newnewにとって(?、私たちにとって?)絶好な練習相手になる。

しかし、一日保育園で日本語を使っているとうちに帰ってもしばらく日本語が出てくる。

おばあちゃんは日本語がわからないので、いつもnewnewに「外婆聴不懂、説中文!」(おばあちゃんはわからないから中国語を話して!)とかえす。

newnewはわからないなら、「説中文」を言えばいいと勝手に理解したみたい。

ある日、おばあちゃんは中国語でnewnewと話した時、中国語の難しい言葉を使ってしまった。

newnewはもちろん理解できなかった。

そこで、newnewはとっても大きい声でおばあちゃんにこう言った。

「聴不懂、説中文!」 (わからない、中国語を話して!)

それを聞いたおばあちゃんは笑いすぎて涙が出た。

newnew三岁。

因为生活在日本,所以日文比中文好。

可是MM迫切希望newnew能说好中文,所以在家基本上只说中文。

外婆来东京的时候,newnew就有了个绝佳的中文练习伙伴。

可是,newnew上了一天幼儿园后,脑筋常常一下子转不过弯来,

刚回到家时总忍不住说日文。

外婆听不懂的时候,就会对newnew说,“外婆听不懂,说中文!”

newnew听得多了,自己做出了这样的理解:

听不懂的时候就应该说,“听不懂,说中文!”

有一天,外婆用中文在和newnew说话的时候,用了对3岁孩子来说很难很难的词。

newnew当然听不懂,

于是newnew义正言辞地对外婆大声说道:“听不懂,说中文!!!”

外婆笑得眼泪都流了出来。

 

 


☆ 馬麗歌(li2ge1)

2012-03-18 00:02:43 | ☆ 心言苗語 ☆ (Diary)

送別によく使う歌がある。

いま聞くのに一番ふさわしいかなとこの2、3日思う。

  骊 歌 

长亭外,古道边,芳草碧连天。

晚风拂柳笛声残,夕阳山外山。

天之涯,地之角,知交半零落。

一壶浊酒尽余欢,今宵别梦寒。

  

卒業式のシーズンがやってきた。

一週間に3つの卒業式があった。

春季入学的日本,又迎来了3月的毕业季节。

仅本周内我身边就有3个毕业典礼

高校の卒業式。

にぎやかで楽しそうでかわいくてかっこうよくて、

青春っていいなと微笑みがたえない。

青春のそばにいられる自分も幸せ!

任教高中的毕业典礼。

欢笑嬉闹,女生可爱男生帅。

青春真好,让我禁不住嘴角的笑。

能与青春作伴的自己真是幸福!

娘の保育園の卒園式

娘ではなく、6歳のお姉さん、お兄さんの卒園式だけど、

お姉さんはきれいなドレスに髪アップ。

お兄さんはスーツできまった。

「おめでとうございます!」と声をかけたら、

「ありがとうございます」ときちんと返事してくれた。

素敵!かっこういい!と心から羨ましく思った。

3歳の娘newnewに「羨ましい?に聞いたら、「いいえ」と即答。

「どうして?」

「だって、団子をもらったもん。」(MMは汗)

卒園のお祝いに紅白の団子をもらったから。

女儿newnew的保育园也迎来首届毕业典礼。

6岁的小姐姐小哥哥要上小学啦!

小是小,可是,

小姐姐们身着礼服,头发盘成发髻,镶上鲜花。

小哥哥身穿笔挺西装。

丝毫不比大人逊色,简直让我叹为观止!直后悔没带照相机。

而且,一听我道贺,每个小朋友都绅士淑女般彬彬有礼地回答:“谢谢!”

MM慕死了,问newnew慕吗?

毫不犹豫地答道:“不!”

“为什么?”MM惊讶。

“今天发祝贺点心啦!”

MM晕。

Z老師の修了式。

おめでとうございます!

天不作美,Z老师的大喜之日阴雨不断。

但是喜庆的快乐毫不受影响。

人生最重要的日子之一结束了,

还有许多许多重要的日子才将开始。

加油!

 


☆ 冬季到台北去看イ尓

2012-03-12 00:32:32 | ☆ 心言苗語 ☆ (Diary)

N年前に、「冬季到台北来看雨」という歌がはやっていました。

2012年、雨季の台北でも、

晴れ女のわたしは快晴の毎日を過ごすことができました。

そもそも、「看雨」のために行くわけがありません。

大学の時の友達に会いに行ったので、

「冬季到台北去看你」のほうが適切な気がします。

縁があって日本で友達になったわたしたちは、

15年後の今、

目の前にいる自分たちの子供たちは友達になっているのを見て、

時間って不思議なものだと感無量です。

「冬季到台北去看你」は、娘のことでも言えるでしょう。

很多年以前,流行过一首叫《冬季到台北来看雨》的歌。

偏偏本人属于晴天女。

即便是台北的绵绵雨季,

照样让老天爷天天给个阳光灿烂的大晴天。

本来就不是去看什么雨的嘛!

我是去见好朋友的。

要说也只能说《冬季到台北去看你》。

因缘际会,在东京结识的那么些台湾好友,

没想到,

15年后,我们会坐在一起看着我们的孩子嬉笑玩闹。

《冬季到台北去看你》,

说是女儿的台词也不为过。

 

当時の同級生はただ3人集まるのに、家族同行になると10人の円卓を囲むことになります。

只不过同学3人聚会,可是一家子都来的话,10人大圆桌一下子就坐满了。

人気な九份

每本旅游指南必载的人气九份,不能免俗的去朝圣。

有労同学请假开车作陪,惭愧惭愧(才怪!)

  

人気?そんなのは関係ない!

九份の霧より、猫のほうがずっと面白いみたいです。

可是,newnew才不理会什么九份不九份,久负盛名的雾呀,远远没有这些小野猫来得有趣。

せっかくの美しい淡水夕日なのに、

就算是如此美丽的淡水夕阳,

はしゃぐことに夢中。

两个宝贝看都不看一眼。

カッコウいいお兄さんにも目をむきません。

帅哥当然也不会放在眼里,

とにかくはしゃぎます。

我们就是要尽情地疯狂地跳、跳、跳!

四人集まると、四十人だと疑うほどの騒音が発生します。

にぎやかな幸せってこういうことなのか?

4个宝贝的话,噪音分贝让人怀疑是不是有40个孩子。

幸福的吵闹就是这样的吗?

二人の子供ができたらこんな感じなのかな。

また、会いに行きますよ!

如果,如果,如果有两个孩子,就是这种感觉吧?

宝贝,我们会再到台北去看你的!