2017年の中国連続ドラマはヒット作を出し続けています。
年初の『三生三世十里桃花』はまだ記憶に新しいが、4月から一転して微信（wechat）のモーメンツに『人民的名義』の話題が溢れています。政治ドラマなのに、若い世代にも大人気だそうです。中国でコメントが厳しい大手SNSサイト『豆瓣』で９ポイントを獲得しました。（一般的に7ポイントを取れれば高い評価になります。）中国のネットでの再生回数もトップに。BBCは中国版の『ハウス・オブ・カード 野望の階段』と評価しています。
社会現象を巻き起こしているこのドラマを見て中国事情を理解しながら中国語を学ぶのも面白いと思います。
苗苗中国語教室
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このたび、ご縁を賜り、中国語学習雑誌『聴く中国語』の編集に携わることになりました。
『聴く中国語』5月号を紹介させていただきたく、
編集デスクの林松濤先生のメッセージをここでシェアします。
「多くの方がご存じのように、
本誌は現在、日本唯一の中国語学習雑誌で、
たくさんの内容を付録CDに収録されています。
今日発売の今月号から、NHKラジオ講座でお馴染みの李 軼倫先生が朗読してくれました。
５月号から「特集＋連載」の形で毎回ひとつのテーマを取り上げます。
今月号の特集は「江南の美」と題して、旅行記の書き方を取り上げました。
小説コーナーでは、︎日本人作家・立原透耶さん訳す小説「星大陸」を連載しています。
他には、相原茂先生の文法説明、水墨画の女性画家・馬艶のインタビュー、
おもてなしの言葉、そして︎現代中国語で使われている「論語」表現などがあり、充実な一冊です。
すべての内容に日本語訳がついているので、中級者も充分に楽しめます。
私たち一同は、これからも面白い特集を考え、皆さんの役に立つような内容を届けたいと思います。
この日本唯一の中国語学習雑誌をぜひ手に取ってみてください。
お友達にも紹介してください。応援をよろしくお願いいたします。 」
苗苗中国語教室
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