苗苗老師的心言苗語

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☆ 知識のシャワー

2013-08-29 11:34:56 | ☆ 心言苗語 ☆ (Diary)

       

北京大学の教授たちによる知識のシャワーを浴びてきた5日間でした。

上質な温泉水を使ったようなスペシャルな知識シャワーなので、

毎日全身清々しい知識の香りが漂う感じがします。

久しぶりに味わえた学習のエキサイティングも正の転移になるのでしょう。

知識の泉みたい!

と思わせるほど先生たちの博識と知性に感無量と感動の5日間でした。

重温知识学习的快乐、兴奋与美好,

竟是在无心插柳的一个培训班里。

聆听了5天北大教授们精彩纷呈的讲座。

感觉就像洗了个痛痛快快的澡,

高级温泉水加顶级沐浴乳!

浴后全身散发着知识的芬芳。

老师们博洽多闻、学富五车,

学识魅力和知性魅力给人带来的巨大的正面能量令渺小的我叹为观止。


☆ 蝋燭ってなにに使うもの

2013-08-21 00:44:30 | ☆ 苗苗言語生活

中国の祖父母の家で生活していて、

夏休みに東京に来た友人の娘のこと。

うちにあるアロマ蝋燭を見た時。

「停電したの?」と聞いた彼女。

一瞬理解できなかったけど、

時々停電が発生する中国では蝋燭は家の常備品なので、

蝋燭=停電とのことがわかった。

そこで、

日本生まれ日本育ちの娘に、

「蝋燭って何に使うものか、知ってる?」と聞いたら。

「知ってるよ。誕生日の時にケーキにさしてふぅ~ふぅ~するの!」

う~ん、蝋燭っていったいなにに使うものなんだろう?

きっとほかにもいろんな答えがある。

こういうのも異文化コミュニケーションのことと言えるかな。

朋友的女兒常住中國祖父母家。

暑假到東京的家中看到香蠟燭,

立刻問道“停電啦?”

思維停頓5秒才反應過來。

在時常發生停電的中國,

蠟燭約等於停電。

回頭問問日本生日本長的女兒。

“你知道蠟燭是做什麽用的嗎?”

“知道啊,就是生日的時候插在蛋糕上來呼呼(吹)的呀。”

咦,到底蠟燭是用來做什麽的呀?


☆ ィ尓快楽所以我快楽

2013-08-14 00:11:40 | ☆ 心言苗語 ☆ (Diary)

夏休みだ。

娘は保育園なので夏休みがないけど、

あちらこちらにイベントがあるから、まさに夏休みだなと思わせる。

子どもの時、中国で有数のリゾート地コロンス島に住んでいたから、

私の夏休みは海、海、海の海三昧でした。

毎日朝起きたら絶えずに温度計を覗きに行った。

気温30度超えたら、海水の水温は温かいので長時間海に入っても寒くないから。

いまなら気にすることがないなーー毎日30度を超えるに決まってるから。

       

     

日本の子どもの夏休みといえば、

カブトムシ、プール、花火、バーベーキュー、夏祭り、あと恐竜展?

     

   

どれも私にはなじみのないものだ。

娘のおかげでやっと虫たちの名前を少しずつ覚えた。

海で泳ぐのは慣れていた私にはプールも虫も苦手だが、

花火、バーベーキュー、恐竜展には娘といっしょに楽しんできた。

これから神宮外苑前花火大会と阿波踊りが控えているから、

楽しみがまだいっぱいある!

だから夏休みって楽しいよね。

      

暑假了!

女儿上的保育园是为双职工开设的,没有暑假。

不过到处都是为孩子们举办的暑期活动,让你不意识到暑假也难。

我小的时候住在中国少数的海滩旅游圣地鼓浪屿,

除了台风天暑假每天都在海边疯玩。

每天早上起床后就不停地看温度计,

气温30度以上海水才不会太冷,可以让我们在海边泡几个小时尽兴。

现在的话根本不用操这份心啦,夏天的气温不超过30度才怪。

日本的暑假代表活动恐怕就是昆虫观察,游泳,焰火大会,烧烤,夏日祭和恐龙展?

为什么孩子们必须考察昆虫我还没搞明白,

但托女儿的福我总算把那几种虫子的鼎鼎大名记住了。

孩子们热衷的(泳池)游泳和虫子我不敢恭维,

不过陪女儿尽兴过小型焰火晚会,烧烤和恐龙展后,

接下来还有神宫外苑的焰火大会和两场阿波舞祭,

都是热情(热气?)洋溢激动人心的活动呀!

已经没有暑假的我也不能不觉得暑假真好!


☆ いただきます

2013-08-05 23:19:59 | ☆ 苗苗言語生活

娘の保育園に年に2回食文化の日があり、

世界各国から一国の料理を昼食のメニューにし、

料理名、特徴とその国の食卓のあいさつを子供たちに紹介するイベントです。

今度は中国料理なので、

中国人の私はゲストとして招かれました。

食文化の日に出される小籠包と食卓あいさつの紹介を担当することになりました。

「小籠包は小さい肉まんだよ、しかも、中に汁が入っている」と説明したら、

子どもたちも先生たちもわかりやすいと好評してくれましたが、

「いただきます」の翻訳に困りました。

中国では、「いただきます」 「ごちそうさま」の概念がないのを大人に説明するのは簡単ですが、

3歳、4歳、5歳の子供たちにわかってもらうのは高度のわざである上、

「給食の用意はいいですか?」→「いいですよ。」→「それでは、みんなで一緒にいただきます!」

という子どもたちの元気なあいさつを聞きたく、

「我要吃了」+合掌との中日チャンポンにしました。

子どもたちが大受けしたのでほっとしましたが、

外国語の翻訳はやはり難しいなと思いました。