「数字はぼくにとって、音楽のように流れてくる。」と、お世話になっている税理士の先生曰く。
プロならの感覚だなーー聞いた瞬間に思った。
数学が一番苦手な私にとって、一生得られそうにない感覚だが、人によって、感覚の違いがこんなに大きいなとあらかじめ感心した。
素質というのもあるが、秀でる感覚を身につけるには、その道を極め、経験を積み重ね、テクニックを磨きながら絶えない自己啓発が欠かせないだろう。
税理士の先生と違い、自分にとって、中国語は音楽のような存在だ。
だから、中国語講師の道を極めたい。
だから、この仕事をできるだけ継続して成果を出したい。
それは幸福の一つだ。