スーパーの女

　宮本信子主演の映画「スーパーの女」随分古い映画です。自殺した夫の伊丹十三監督のもので、タンポポ　マルサの女　ミンボーの女　あげまん・・・・今でもレンタルショップにあるかも知れません。これがまたなんともいえない味があり面白かった。

　何故か、縁あってスーパーに「パート」に行ってます。そこで「スパーの女」を思い出したのしたのです。映画は面白可笑しく構成されており、一部事実かも知れませんが現実はしっかりと組織化システム化され流れています。公務員生活のみの私には新鮮な「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の言葉は初めての経験で相手の身になって「お客様は神様です」の応対は社会勉強になり、今後の人生でも他人に対しての感謝、謝礼を更に慎重にしなければと反省しきりです。

　パート皆さんは職責を自覚してよく働く「スーパーのスパー女」です。私はよれよれ「スーパーのおじさん」かいな・・・スーパーマンになりたいな・・・・こりゃまた失礼いたしました・・・・・・・
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