やりたガール

　最近、「○○ガール」なんてよく言われている。
　オールドが付いても可笑しくないのだが・・だが、しかし、大震災以後チョット低迷、元気が無いようである。

　山ガール、川ガール、釣りガール、女子鉄、歴女、鉄の女・サッチャー、小沢ガールズ、女性刺客、転倒騒動の三宅雪子、福田衣理子、谷亮子など等のガールさん、如何この猛暑をお過ごしでしょうか、政治活動は進んでいますでしょうか。

　まさか、防災服を着て災害地を視察などして、被災者に迷惑をかけてはいないでしょうネ！

　世界でも女性管理職、政治家などは男性の概ね１０パーセントもいないらしい。

　この間のTV国会中継で、片山さつき議員が頑張っておられたようだが、今回の未曾有な国の一大事にはどう対処されているのだろうか、活動報告などは？

　その点、男性議員達は、元気が良い・・・失言？いや本音を述べるや否やサッと身を引く、B型だとか、九州男児だとか訳の解らないこと言って・・・被災県知事に入れ替わり立ち替わり面会している。

　辞めると言った人がチョッコッと顔を出したり、辞めると言ったことは無いと頑張ったりで、原発も爆発しそうである。

　梯子を外された某大臣「いずれ時期が来たら、私も責任を取らせていただきます。」

　一般社会でも、定年退職ではないが「３月３１日限り」の人に「大事な仕事を任せられるかいな～」であろう。また、最後の日まで心血を注ぐ人もいない訳ではないが「稀」である。その人は既に神である。

　そんな最中、１日でも長く「やりたガール」お方もおられる。「解散」を振りかざされそうで、オロオロしながらも生きたいのは解るが、マドンナ、レデイースさん達もろそろ、身の振り方を考えたら如何・・・