外で飲んだ時、上司たるものがその時の勢いで急に「今から俺のうちに行こう!」と自宅に何人かを引き連れて行くことがあったようだ。
招かざる酔客の到来で妻はカンカン・・・「何もないわヨ!急に何が出せるノ!」台所で夫婦の険悪な会話が応接間の客にも漏れ聞こえて来る。招かれざる客?もシラ~・・ホウホウノ体で御退散と相成った。こんなことはありませんでしたか・・・・
翌日から、その上司の信頼「0」笑い者 . . . 本文を読む
旅の楽しみの一つに「駅弁」がある。
早朝7時、東京発の新幹線・ひかりに乗車前、売店で小ぶりの「手毬寿司」、缶ビールを買い込んだ。
昼は、鞆の浦で名物の「鯛御膳?」ビール(中瓶)、夜は広島駅の食堂街で晩酌セット、中生3杯、翌朝もまた食堂街で小さな「アナゴ弁当」を買った。
昼過ぎ石見銀山に到着し「かけ蕎麦」缶ビールを掻きこんで銀山見学、帰りの高速バス待ちで缶ビール、中間の休憩所で小ぶりで . . . 本文を読む
どうしても残念至極なことがありもう一回、チョッコラ書いてみる。
「蕎麦」のことである。松本の「丸庵」で思い出したのである。・・・もうお解りか?
先月かの松本訪問時、夜は駅前周辺の「大衆酒場・・築地市場?」タイムサービス、中生ビール、酒一合100円に釣られてか、「当て」にマグロの中落ちなどで良い気分になって店を出た。TVの「酒場放浪記」の気分みたいに。
シンプルなラーメンでもと探したらあっ . . . 本文を読む
「佐藤錦」などと突然言われると何かと思うが、相撲取りではない。
山形県のサクランボの銘柄である。
その美味さは天下一品、特級品では、1キロ5千円以上万がつく値である。一粒幾らになる?チョット手が出ない。良品・優品・秀品・特選の順にランク付け、人間様もこの順に並べられ評価されて来た。中身が違うとこうなるのである。日頃の努力や取り組みの姿勢もある。
INで宣伝広告を見ると、500円・・・エッ . . . 本文を読む
蕎麦などで気になること、思い出されることがある。
「蕎麦掻き」や「蕎麦寿司」というのがある。
近くの蕎麦屋のお品書きにはないが、もっと高級な老舗にはあるらしい。蕎麦のコースには必ず出されるのだから・・・たかが蕎麦、されど蕎麦なのか・・・・
蕎麦がきは、そば粉を熱湯でこねて汁につけて食べるようで、「通」には酒の当て、肴にも合うようだ。
そば寿司は、海苔巻き寿司の太巻きと細巻きの中間ぐ . . . 本文を読む
「孫が寄り付かなくなったョ~」
何年か前、カンボジア・ツアーの時、一人参加だった男性に駅で偶然に出会った。
あの旅は妻同伴だったが、私も一人参加が多く、出来るだけ話しかけたりしていた。
住まいが隣の市で、蕎麦打ちのカルチャーに通っていて家族や孫に食べさせたいとか、食べさせたとか言っていたのでこれを思い出したので「蕎麦打ちヤッテマスか?」
職場関連団体の偉いさんが社会に貢献があったのか藍 . . . 本文を読む
薬の副作用で食欲のない時期だったので思いつきでスイカを買ってみた。
全くに食慾がないこの一週間、朝にパン・・バターピーナッツのランチパック1個か5個入り100円のクリームパン2個を牛乳で流し込むだけで昼夜は何~んにも食べたくない。
体重は5キロくらい減るが、その後恢復する。我が人生は3週間周期になり果てたのである。
そこで、デザートとして、グレープフルーツなど・・・スイカが目に付き、 . . . 本文を読む
日本の原発事故で台湾などでは、日本からの輸入食料品の放射能などの検査をしているらしい。
ロシアも放射能の測定監視を強化した。各国は在日の自国者の避難を勧告しているらしい。
先日まで、日本人は台湾や中国からの「輸入鰻」を嫌がっていたのと相通ずるところがある。今度の方がもっと深刻だろう。
毒入り餃子よりも怖いのはやまやまである。
ホウレン草、カキ菜に次いでブロッコリー、カリフラワー、コマ . . . 本文を読む
うまいね~これでインスタントかい~TVのコマーシャル、味噌汁のだったか?
インスタント(instant)は、即席、即座、すぐ近くに立つ、の意で、将にその通りである。殆んどがお湯を注ぐとハイ!出来上がりである。温めるのもある。
「三分間待つのだぞ!」こんなTVのコマーシャルがあったのだ!
インスタント食品は長持ちするし、お手軽そのものである。「レトルト食品」も、これまたやや高価になるが美 . . . 本文を読む
何を今ごろ?!生ビールの大ジョッキである。
何時の頃からか、デパートの屋上のビヤガーデンが姿を消した。ビヤホールも少なくなった感じである。殆んどが「大ジョッキ」であった。「中」なども有ることは有ったような気もするが。
昭和50年代ころからだったのか、何時の間にか「中」が一般的になった・・・・それに伴い、飲み屋でもビヤホールでも注文は「中生」ビールが幅を利かしているのでは・・・・
私も、 . . . 本文を読む
「ギョギョ〜!」・・・さかなクンである。東京海洋大学客員准教授でもある。
昨年、田沢湖で絶滅したと思われていた「クニマス」の再発見に貢献した。天皇陛下が記者会見で、さかなクンの名を挙げたことから更に人気も高まった。
でお菓子のオートメ製造をやっていた。
19種の魚を、中フックラ、塩味、よくぞこんなに細かい所にまで、オート・マシンのコストと引き合うのか、これまた、余計な心配であ . . . 本文を読む
ビックになる気分は、「スーパーでカゴ一杯に買物をすること」な~んて、庶民のささやか充実感の一時ででもあるのだろう。TVとかで見聞きしたフレーズである。
店内を一周しながら欲しいものを手当たり次第、籠に山盛りにしてレジを・・・さぞや自宅には大きな冷蔵庫を備え持っているのだろうが、賞味期限も過ぎてしまうのではと、余計なお節介、心配ご無用ではあるが・・・・つい、お里が出てしまう。
私は散歩を兼 . . . 本文を読む
近年「恵方巻」と称する巻きずしが「福を巻き込む」の願いが込められており、切らずに食べると「縁を切らない」という意味が込められていると売られている。
今年は2月3日か、南南東やや右が「恵方」でその方角を向いて「恵方巻」を丸かじりでカブリとやる風習が大阪方面から始まり、これが全国的に広まっている。
スーパー、ファミレスなどでは予約まで取っている。海鮮恵方巻など千円以上する。
商魂逞しいもの . . . 本文を読む
何の気なしに冷凍の「ちまき」を買ってきた。筍の皮で包まれていたので。この皮は本物かビニール製かと縦に裂いてみた、火を点けてみると燃えた。どうも本物らしい
そんなことより、中身は?若しかして、やはり外国製の輸入物であった。
もち米で小海老や焼き豚なども入って「好吃(ハオチィー)」であった。自己責任で食べれば良いことである。
子供の頃には、こんな「ちまき」は見たことはなかった。「柏餅」のこ . . . 本文を読む