宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

宮代町の野にざっくざっくとコバン ソウだが・・・・!?

2011年05月13日 20時44分49秒 | 宮代ニュース

最近、パワースポットブームであるらしい。ならば、今日、13日の金曜日を笑い飛ばすパワースポットを求めて宮代町をうろうろ。見~つけた。ざっくざっくとコバン。ソウだが・・・、これで13日の金曜日に勝てるか・・・??!!。八さん、熊さんがこんな会話をしておりました。

「ナンジャこりゃ」。

「へえ、パワーあふれるコバンそう。この穂の形がコバンに似ているので小判草。いや、小判じゃないぜ、俵だろうという人もいるので、またの名をタワラムギ」

「小判にしちゃ、大分軽いな」

「ええ、そこは野にある悲しさで、金持ちのところに行けば重さも出て、十分に賄賂の役目は果たせます」

「それにしちゃ。ありすぎじゃないか」

「いえいえ。明治の頃にヨーロッパからやってきた舶来ものですぜ」

「なに?! それで小判とはどういう料簡だ」

「まー、パワーとか忌みとかいうものは、辻褄の合わない、そういうものでして・・・・」


杉戸町には推奨土産品が多数あります 第3回「よってけ市」を開催

2011年05月13日 18時46分33秒 | 宮代ニュース

杉戸町の推奨土産品をPRすると共に直売する「第3回よってけ市」が13日、杉戸町役場第3庁舎前駐車場で行なわれ大勢の人が訪れて賑わった。



古谷・杉戸町長も会場を訪れ、出店者を激励すると共に推奨土産品を買い求めて杉戸町推奨土産品の良さを大いにPRしていた。

地域の活性化と杉戸の土産品を知ってもらおうと開催される「よってけ市」、今回で3回目。

東日本大震災とそれに伴う原発事故、特に杉戸町と友好都市関係にある富岡町が被災地・避難区域とあって、杉戸町は避難者を受け入れると共に義援金などの支援活動を活発に行なっており、今回の「よってけ市」でも、マスコットの「すぎぴょん」が愛らしい表情で募金活動を行なっていた。

「よってけ市」も3回目とあって町民の間にもPRが行き届き始め、大勢の人が訪れ各テントを見ながら品定め。

味見をしながら買い求める姿も。

こうした中で、人気のテンとは・・・・。

パンといちごジャム。

製造・販売しているのは杉戸農業高校食品流通科の生徒たち。

行列ができる人気ぶりで、午前と午後の2回販売したが、午前の部は販売から20分で完売した。

なお、13日の出店は次の通り。
だんごのマルヨシ(揚げおかき、焼きだんご(しょうゆ・たれ)、しんこ餅)、 窪田商店(ほんもろこ醤油煮)、林屋製菓(ぬれせんべい、杉戸焼等)、アグリパークゆめすぎと(米粉うどん、味ねぎぬた、カレーパン等)、新屋酒店(プルーンバッセルトン赤ワイン煮、玉こんにゃく等)、柿酢工房ファルコン・(柿酢(町内産早生次郎柿使用))、青柳(すぎと七福神どら焼き、翠餅、かしわ餅等)、鶴牧せんべい店(せんべい各種)、杉戸農業高校(各種パン、いちごジャム)