キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

ポツダム② 世界遺産「ツェツィリエンホーフ宮殿」

2019年06月13日 | ベルリン・フランクフルトの旅2019
 1917年、ドイツ最後の王ヴィルヘルム2世が皇太子家族のために建てた宮殿です。
 宮殿の名称は、皇太子妃ツェツィーリアの名前に因んでつけられたそうです。

 レンガ造りの美しい宮殿で、中庭の赤い星のマークが印象的です。

 1945年7月、米、英、ソ連の首脳会議「ポツダム会談」の舞台となりました。
 第二次世界大戦の戦後処理について話し合いがなされた歴史的な場所です。 

  
   ツェツィリエンホーフ宮殿の正面入口
  
    英国チューダー様式の宮殿と庭園     左奥の突き出た部屋で会談が行われたそうです

 「スパイ交換の橋」
  
 冷戦時代、米ソ間のスパイ交換の場として使われていたそうです
  
 このラインが境界線、冷戦時代の記憶が今も色濃く残る街・・・

 ベルリンのホテルに到着
  
  ホテルを出発し 、、お夕食のレストランへ         レストランに到着 
  
 多仁亜さんセレクトのクラシックでおしゃれなレストラン 
  
  旬のホワイトアスパラガスをたくさん頂きました、サラダもデザートも美味しくて、大満足♪ 
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