戦いの夏は終わった・・・。

連戦連敗の果てに・・・。



暑い、熱い戦いの夏が終わって、９月となりました。この数か月間本当に長いようで、あっと云う間の戦いの日々でした。



　結果は、「連星連敗」でした。いや、いまだにまだ戦っているいくつかの分野もありますので、気は抜けないところですが、初挑戦の今年の大切な勝負は、ほぼ終わりました。


（戦いすんで、日が暮れて、悔いなき行動に、悔しいけれどもある面ホッとさせてもらって、勇気を与えてくれるのがこのような素朴な美しさが大変多くある香南市です。自然の素晴らしさ、偉大さからすると、人間のアクセクが、ちっぽけな事だと感じさせてくれます。）




　戦いには勝ち負けはつきものです。闘うためには勝利を目標に戦っていきます。そうしたプロセスの中には、勝敗には関係なく、いくつかの大事な処、得難い視点があります。　　　いや、後々の事を考えると、その時の勝敗以上の大切なものを得るチャンスの時かもわかりません。




　負け惜しみではありませんが、一切の戦いには、勝ち負けには関係なく、全てに無駄はないという事です。




　私も、この８月は、４つの設計コンペにチャレンジしましたが、県下の二つのチャレンジは、敗北に終わりました。残りは今審査中です。そして８月末の激動の社会突入への皮切りとなる政治決戦！！




　理想社会実現のために頑張って頂きたい政党が全国的に大敗を喫してしまいました。しかし、高知県だけは、多くの皆さんの応援もあって、全国でも珍しい、高知県らしい結果を出すことが出来ました。　何となく坂本龍馬の時代を彷彿とさせる時代背景になっているように、私には思えてなりません。




　ともあれ、こうして暑い夏の激しい戦いは、ひと先ずは終わりました。




　今回の、チャレンジするという行動を起こしたこと、戦いきって敗北の中から、次への成長のヒント、アイデアを学んだこと、負けるという悔しさが次への意欲に火をつけた事等、本当に多くの得るものがありました。さらなるパワーアップをして頑張ってまいりますので、応援のほどよろしくお願いをいたしま～す。