『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

電話対応に・・。

2009-09-04 19:38:02 | Weblog
やはり根強い 古民家人気!



 昨日は、朝からいろんな方からの電話や来社されての、古民家の問い合わせ相談に、明け暮れていました。というのも当日の高知新聞の朝刊に、カラー写真入りの当社の写真の記事が、掲載されたからです。本当にマスコミ報道の力には、敬服しております。


(野市町の古民家ときめき再生工事をすましたお家と、商標登録を終えた「生輝蔵」・いきてるぞう・です。そして「土佐匠会」の実習風景です。足元をしっかりと固めて、近い将来は必ず、世界に注目をされる木造の住宅建築です。)



 先月8月の23日(日)毎年恒例の当社での感謝祭を行いました。8月2日より小学生と親御さん家族4組の方々と大工さんとで竪穴式住居を作ってまいりました。TVのニュースでも紹介をされて、感謝祭の8月23日には完成してお披露目会を行ったのですが、その竪穴式住居と古民家再生の一連の行動について、取材をと云う事で、今回の記事になったのです。


(木造住宅の原点は、やはり竪穴式住宅になりますが、こうした住まいの中から日本独特の「わび・さび」の五感を通して住まう、独特な文化が生まれていくのです。”原点のお家創りに、まず携わってみる”そこから何かを発見をし、何かが生まれてくるのです。それが、生涯の宝物になったりします。)


 掲載された記事のあまりの大きさに私自身も驚いているのですが、古民家に関心のあるお客さんにとっては、なおさらではなかったかと思うのです。



 23日の朝から今日にかけて、大変多くの方々から問い合わせや来社、現調依頼など、そして、大分県や神奈川県などからも問い合わせが来ているのです。


 明後日からは、韓国に行って、韓国の古民家も研究をしてくるつもりです。


(今年の春に韓国の古い韓屋を見に行った時の写真です。160年位前の木造の住宅であったものを、レストランにして使っています。韓国では高級レストランです。韓国の富裕層や、海外の旅行客が大勢おとづれていました。日本の古民家も韓国以上に素晴らしいのです。) 




 高知県もやはりアジアから世界に目を向けて、世界の国々を相手にビジネスを展開するチャンスの時を迎えているのではないかと思っています。


 そろそろ、日本の政治の影響を受けない、「何か」を見つけていく時代ではないでしょうか・・・?!
コメント
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