『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

トリックを見抜く!

2009-08-20 18:14:08 | Weblog
政治のトリックを見破る法



 こんにちわ。先日、政党や、政治屋のトリックを見破る3つのチェックポイントを話しましたが、選挙の投票日が近ずくにつれて、口の上手い政治屋の声ばかりで、判断がしにくくなっているのではないでしょうか。


 今日はそうゆう方の為に、3つのポイントを使って実際にチェックをしてみようと思います。



 チェックポイントその1 今、言っていることでの、過去の実績、行動はどうか。



 この点で、〇〇党と、〇〇党。両党とも自由主義国家と対極にある党だが、「平和憲法を守る」、「非核三原則の堅持」を、声高に叫んでいるが、かつて北朝鮮の拉致問題が、発覚する以前は、「地上の楽園」といって、北朝鮮への移住の促進に手を貸し、拉致のうわさが流れ飛んでいたにもかかわらず、自分たちの体制の存続の為に、ひたすら隠し通してきた、日本国民に対しての重大なる汚点と、裏切りがあるのです。


 この事実から、判断をすると如何にたくみに話を摩り替えているのかが良く解ると思います。


 そして身近な存在から見ると、過去16年にわたって高知の県政のトップリーダーでいながら、その間の県政の低迷振り、高知の田舎力を卑下して、パフォーマンスと、都会型の文化の受け売りで、高知に壊滅的なダメージを与えてきた方が、結果責任も取らずに、誤りも認めず、高知から、また衆議院に出馬するという、こうしたはじしらずな、無責任のパフォーマンスな人間が、日本をどうしようというのか、全くおかしな政治屋のトリックです。騙されてはなりません。




 そして、〇〇政党、この政党は、政権が目の前にちらついてくると、過去4回にわたって、他党の〇〇手当てに反対をしてきたのが、今回のマニフェストに△△手当てを盛り込むなど、なりふり構わぬマジックで国民を煙に巻いてしまっているのです。前代表も秘書が逮捕され、現代表も政治資金規正法違反を犯すなど、議員の前に、法を遵守する教育を自らも含め、議員一人一人にしっかりと教えて、人間として正直に生きることから始めるべきだろう。



 そして、政権を担当している自〇党、公○党も政治の原点に、再び立ち返り、立党の精神に燃えて、今こそ声なき声を聞く、庶民の痛みを取り除き平和な理想社会の実現の為に、党の自浄能力を高めつつ、批判の声を前進へのエネルギーに変えて、飽くなき挑戦とチャレンジを繰り返して、頑張っていくのが、責任政党としてのあるべき姿だろうと思うのです。



 ぬび(奴隷)となって 民に仕えよ!! これが議員の奥底の心情に無ければならない。間違っても、官に仕える愚か者には、断じてなってはいけないと私は思うのです。


(庶民のささやかな幸せを、守るのも、奪うのも政治です。それだけに政治家は、何処までも謙虚に、誠実に、悪は絶対許さないとの正義の人間として、成長していってもらいたいと願っています。間違っても、権力の権化には、絶対になってはならないのです。こうした写真の素晴らしさを、感じていけれる人間であり続けたいですね~。)
コメント
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