『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

なっ、なんと!!私に・・・!!

2009-08-02 20:10:43 | Weblog
高知工科大学から、依頼・・・?!



 こんにちわ。今日はびっくり仰天の、ニュースです。私も驚いていますが、何と高知工科大学で、9月26日(土)に、地域活性化システム論で、「古民家ときめき再生」についての話をさせて頂けると云うのです。


(150年以上の古い梁は、見る者の心を癒し、精神を安定させてくれます。古民家にはこのような凄い空間が、天井裏に潜んでいるのです。)





 しかし、私にとっては、少しでも多くの方に古民家の素晴らしさを知って頂きたいので、恥ずかしながらお受けいたしました。


(こうした四季に咲く、花々にも古民家はしっかりとマッチします。お互いが協調しあってそれぞれの意外な美しさを現してきます。いや、人間の優しさを引き出してくれるのです。良く見るアジサイの花も、異常に輝いて見えるのです。)




 当日は、三人の登壇で、それぞれ取り組んでいる活動を紹介した後、パネルディスカッション形式で会を進行して行くようです。私以外に、山村の素晴らしさを古民家を活用して、売り出そうとしているK社長さんと、古民家再生事業を行っている私と、そして県外の方で、古民家を活かした町造りで、地域の活性化に成功をおさめている方の話で、進めていくようです。


(百合の花も、ヤシの木も全てが美しく見えてしまうのです。古民家を見ていると身近な自分や周囲が素晴らしく見えてくるのです。)



 いずれにしても、私ごときが話させて頂く事はただ一つ、「古民家パワーは田舎蘇らす魔法のパワーだ!!」という事を皆さんに知って頂く事です。そのことをしっかりと話させて頂くつもりです。


(本山の北山山荘ゆずハウスです。160年以上前に、近江の国にあった家を移築して建てているのです。当時のそのままの囲炉裏傍です。)




 古民家だけに留まらず、「田舎力」が、多くの日本人のみならず海外の方々からも注目をされて来ています。それは、今後時間がたつにつれてますます注目とあこがれの的となっていくと、強く確信をしています。


(香南市の石積みの港の夜景です。こうした景色も、宝物です。田舎にはこうした宝ものが、一杯にあります。これらを活かし、活用して行くのです。本物を見せていくのです。)



 時代は、精神の時代へと大きく変わってきているのです。田舎の、文化、伝統、歴史であり、人間を全面的に信頼をした生活空間であり、安全安心を感じさせる、自然との共生空間が田舎には厳然と存在をしているのです。
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