mitakeつれづれなる抄

普段いろいろ見聞き感じ考え、そして出かけた先で気になることを書き綴ったブログです。

ランの館は新名称“フラリエ”に

2014年08月27日 | ランの館

 昨日のNHKラジオ名古屋局ニュースで伝えていましたが、弊ブログでも一カテゴリを設けている、今年3月末に閉館した名古屋市中区の旧「ランの館」久屋大通庭園の9月からの新名称が、決まったと伝えていました。
 昨日の中日新聞夕刊、今日の朝刊記事を期待していましたが、こちらの配達分には記事掲載されておらず、今回は記事画像、並びにリンクはありません。

 そのランの館新名称は「フラリエ」。
そしてオープン日は9月27日(土)です。

 名古屋市のwebページによれば、「フラリエ」は、「ふらり」+「フラワー」+「アトリエ」の造語で、ふらりと立ち寄れる、花いっぱいのアトリエの意味だそうです。
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/19-8-4-2-18-0-0-0-0-0.html

 従来のランの館webページに替って、新たに「フラリエ」のページがありました。
こちら。http://www.flarie.jp/

 園内マップを見れば、従来の大温室アトリウムは「クリスタルガーデン」に、モデル展示棟は「北ウイング」に名称変更。
 それぞれにテナントで商業施設が入るそうなので、これまでのような私の書斎替わりには使えなさそうです。

 またランの館の時は、営業区域には入っていなかった、池の東、敷地東側の部分は、桜の並木として、公開されるみたいです。
 そこ、ランの館建設以前の公園だったときの大きな丸い屋根が倒壊の恐れありということで、立ち入ることができませんでしたが、桜の木が何本かあり、春には、誰にも見られずに桜が咲いている様子は桜が気の毒でした。

 従来のエントランスホールは、名称が西ウイングに。

 また入口もこれまでの北西一か所だけだったものが、若宮大通に面した北ウイング東側と南側の従来の業務用駐車場からと、敷地北東側の三か所が増えることになりました。
入り口が一か所だけなのが、問題ありとさんざん言われていたことに呼応するもののようです。

 5月のプレオープン時の画像。「ランの館」の文字は外されていました。
O0500037512957938397

 フラリエは入園無料。9月27日オープン、開館時間は庭園部分は、9時~17時30分、レストランは昼間とは別にディナータイムでは17時~23時、お花屋さんや、雑貨ショップは18時まで。

 なお、弊ブログでランの館カテゴリは、当分はそのままの名称で行くことにします。
 どうせ、このブログもそのうちに消えますので。(OCNブログ人サービス終了によるもの)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿