ちょっと遅くなりましたが、東京でのこと。
しょうちんの東京通院は、小松空港から羽田空港まで飛行機を利用します。
その後は、浜松町駅まで「モノレール」を利用して、徒歩で病院まで行きます。
今回はこの「東京モノレール」では、こんな感じで利用してます。
①切符を買う
自動切符販売機で、大人470円と小人230円の切符を買います。
しょうちんは4歳なので無料だけど、私が介助者ということで半額・・。
駅員さんに介助者は半額なので、子供用の切符を買うように言われています。
②改札を通る
車いす用の広い改札を通ります。
すぐに駅員さんが持ち運び用のスロープを小脇にかかえてでてきます。
エレベータや地下の乗り場まで案内してくれます。
③モノレールに乗る
車いす用の出入り口から駅員さんのスロープを使ってモノレールに乗ります。
ここで、駅員さんによって違うのは、他の乗客と同じように並んでいるので
その順番で乗せてくれる方と、最後までまって乗せてくれる方がいます。
私の希望は、並んでいるんだから前者がいいのですが、そうでない場合が多いです。
ちなみにANA利用して第2ビル駅の場合は、始発なので最後でも座れます。(私は座りたいっ!)
④モノレールを降りる
「浜松町」につくと、乗り込んだ場所のドアから降ります。
ドアの前には、連絡をもらった駅員さんがスロープを持って待っていてくれます。
(過去に1度だけ忘れられたことがありましたが・・・)
⑤浜松町駅を出る
スロープを持ってきてくれた駅員さんと、職員専用エレベーターから外の出口の階まで行きます。
一般利用のエレベータを利用すると、JR乗り換えの階までしか行きません。
そこからだと、絶対階段を利用しないと外に出られないようになっていました。
と、スムーズに行けます。
もちろん駅員さんのサポートには、きちんと感謝の気持ちを伝えます。
ここの駅でのJR乗り換えは複雑かもしれません。
モノレール線からJR改札まではエレベータがあるけれど、JR改札から乗り場まではエレベータはありません。多分、エスカレーターを切り替えて使えるようにはなっているとは思いますが、経験がないです~!
というように、車いすでは駅によって、エレベータの有無をしっかり調べてから乗るようになりました。ついている表示になっていても、乗り場までいけなかったりするところもあったので・・・。もちろん駅員さんにサポートしてもらえばいいのでしょうが。
最後に、しょうちんはモノレール大好きです。
「モノレールはレールが一つだからモノレールっていうんだよう」
という、ウンチクも・・・(笑)
途中見える、たくさんの飛行機も船も高速道路も駅も 田舎では見れない景色が大好きなようです。
他に以前の車いすでの乗り物は
車いすで北陸特急電車に乗ること
車いすで飛行機に乗ること
というのもあります。。。
しょうちんの東京通院は、小松空港から羽田空港まで飛行機を利用します。
その後は、浜松町駅まで「モノレール」を利用して、徒歩で病院まで行きます。
今回はこの「東京モノレール」では、こんな感じで利用してます。
①切符を買う
自動切符販売機で、大人470円と小人230円の切符を買います。
しょうちんは4歳なので無料だけど、私が介助者ということで半額・・。
駅員さんに介助者は半額なので、子供用の切符を買うように言われています。
②改札を通る
車いす用の広い改札を通ります。
すぐに駅員さんが持ち運び用のスロープを小脇にかかえてでてきます。
エレベータや地下の乗り場まで案内してくれます。
③モノレールに乗る
車いす用の出入り口から駅員さんのスロープを使ってモノレールに乗ります。
ここで、駅員さんによって違うのは、他の乗客と同じように並んでいるので
その順番で乗せてくれる方と、最後までまって乗せてくれる方がいます。
私の希望は、並んでいるんだから前者がいいのですが、そうでない場合が多いです。
ちなみにANA利用して第2ビル駅の場合は、始発なので最後でも座れます。(私は座りたいっ!)
④モノレールを降りる
「浜松町」につくと、乗り込んだ場所のドアから降ります。
ドアの前には、連絡をもらった駅員さんがスロープを持って待っていてくれます。
(過去に1度だけ忘れられたことがありましたが・・・)
⑤浜松町駅を出る
スロープを持ってきてくれた駅員さんと、職員専用エレベーターから外の出口の階まで行きます。
一般利用のエレベータを利用すると、JR乗り換えの階までしか行きません。
そこからだと、絶対階段を利用しないと外に出られないようになっていました。
と、スムーズに行けます。
もちろん駅員さんのサポートには、きちんと感謝の気持ちを伝えます。
ここの駅でのJR乗り換えは複雑かもしれません。
モノレール線からJR改札まではエレベータがあるけれど、JR改札から乗り場まではエレベータはありません。多分、エスカレーターを切り替えて使えるようにはなっているとは思いますが、経験がないです~!
というように、車いすでは駅によって、エレベータの有無をしっかり調べてから乗るようになりました。ついている表示になっていても、乗り場までいけなかったりするところもあったので・・・。もちろん駅員さんにサポートしてもらえばいいのでしょうが。
最後に、しょうちんはモノレール大好きです。
「モノレールはレールが一つだからモノレールっていうんだよう」
という、ウンチクも・・・(笑)
途中見える、たくさんの飛行機も船も高速道路も駅も 田舎では見れない景色が大好きなようです。
他に以前の車いすでの乗り物は
車いすで北陸特急電車に乗ること
車いすで飛行機に乗ること
というのもあります。。。
東京は、やはり苦手。特に人ごみは。。買い物や流行が好きなわけでもないし・・・。やっぱり、田舎が大好き。でもね、美術館とかは良かったなぁ。福井では無理だし。akiyoと過ごした東京でのことは特別な忘れられない想い出だよ~。
なるほど・・・・。
駅員さんだけでなく、一般の方でもさりげなく手を貸してくれる世の中になって欲しいと切に願うよ。
自分も含めてなんだけど・・・。
アメリカとかは本当に自然に手を差し伸べてくれる人が多いよ。
日本には何か見えない壁があるんだね。
みほは学生時代や社会人時代に東京にちょこちょこ行ってたから今役に立ってるんだね。
やっぱり東京とか都会は慣れが重要かも。
時々行くと東京も新鮮?でもやっぱり疲れるよね。
だいぶ平常に戻ったかな?
特にJR線は、地方も東京もそういう点では進んでないみたいですね。サービス面もハード面もあまり重要視していないのかもしれないですね~。
以前の地方では、手伝いを必要とするケースを見かけることも少ないので、どう声をかけていいかわからないのかなぁーと思います。(以前の私がそうでしたから・・・)
気にはなるんだけど、声のかけ方が分からない。
今なら、「お手伝いしましょうか?」と声をかけることができるのだけど。。。。
本当にサービス面でもハード面でも整っていなくても、周りの人に助けてもらえたら、下調べなくてもあちこちいけるのでしょうね。ヨーロッパでは、そういう風潮だって聞いたことあります。福井もそうなっていくといいのですが・・。
に行った時、はじめて公共交通機関での車椅子の
乗・下車を見させてもらいました。
東京のモノレールとか、ゆりかもめとかは、
本当に職員さんの連携がすごいですよねぇ!
当事者ではないので、不都合なこととか
あるのかもしれませんが、福井とか地方の
公共交通機関と比べると、「やって当然」
っという感じなので、すごいと思いました。
ただ、地方で進んでいないなら、周囲の通行人が
それだけのさりげない気配りが出来れば良いわけで、
そういった風潮が広がればいいんですがねぇ。
もちろん高知の話のこと覚えています。
情報本当にありがとうございます。
とても興味があったのですが、今回はしょうちんの手術も迫っているのであきらめます。
それにしても高知ってすごいですね。
北陸でもそんな福祉機器展示会開催できるようになるといいですね。
これからもよろしくお願いします。いろいろ教えてください。
お久しぶりです。
ふくふくネット谷口です。
前 お話したことがあったかと思いますが、
高知福祉機器展の情報が届きました。
以下 届いたメール内容 一部
今回から、総合相談コーナーが設置されて、
その人の生活全体について専門職がアドバイスできるように、
各ブースが連携しながら、対応する仕組みになっています。
例えば「車いすを探してる」というニーズで来られても、
その方のお話を伺ってそれ以外にも生活を改善するために
必要なものがあれば「自助具」や「住宅改修」なども
展示を見て、試していただいて、トータル的に提案できるようにしたいと考えています。
詳しい内容は 福祉住環境ネットワークこうちHPよりご覧になれます。
http://fukuneko-k.com/
情報提供は 福祉住環境ネットワークこうち 笹岡和泉さんからです。
ご自身も障害を抱えながら、とてもがんばられている素敵な人です。
参考になさってくださいね。