車いすで快適な生活を!

車いすで楽しく快適に過ごしたいという子をもつ母日記

ハンドサイクル

2011-11-27 23:22:08 | スポーツ(車いす・スイミングetc)
少し前のことですが、ハンドサイクルでサイクリングしてきました。
近所の散歩とは違い、全長3.7kmのサイクリングコースです。
しかも、車いすテニスで仲良くしているY君と一緒でした。


ここは、数年前・・・・どれくらい前だろう?

2006年10月のブログへ
ブログ記事を発見。
これは、小さくてかわいいしょうちんが、同じハンドサイクルに乗っています。
縁があって、我が家で大切に保管して使わせていただいています♪
この時も必死で1周した。

今回も小雨の中、誰の力も借りず、1周しました。
往復とかでなく、1周というのは満足感あるみたい。いえ

そういえばY君との出会いもハンドサイクル・・・。
いつだったかな?

2007年11月のブログ
このイベントで知り合い、一緒に車いすテニスするようになって
今では、よく家にも遊びに来てくれるようになり、気が合う大切な友達になりました。
Y君もお隣の市で普通学校に通っています。
学校のお友達・近所のお友達・車いすに乗っているお友達
しょうちんにとっては、どれも欠けられない大切な存在だろうな。
出会いに感謝♪です。
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校外学習

2011-11-09 11:47:47 | 小学校
昨日は、校外学習でした。
3年生は、バスに乗って近くのスーパー見学、公園でお弁当食べて
歴史博物館見学という内容です。

さすがに今年は1年生の時と同様で私に何の音沙汰なし。
当然のように行くようです。
あまりに何もないので、前日にしょうちんに
「バスどうやって乗るの?」と聞くと
「あっ、教頭先生くるって書いてあったよ」
「そ、そう?」
当然のように配慮してくれている・・・ありがたや~。

そして、支援の先生に
「トイレはありますか?」と聞くと
「お母さん、トイレはどこにでもあるから大丈夫っ!!」
とどーんと任せなさいポーズ。
お~なんて安心できる・・・ありがたや~。

もう本当にこんな日がくるなんて・・昨年は思いもできなかった。
もちろん、しょうちんは大満足して帰ってきました。
お弁当は仲良しの男の子と女の子と隣のクラスの子も入って食べたそうです。
そして、当然のように教頭先生がしょうちんのバスの乗せおろしから
お弁当時の乗せおろしまでしてくれたそうです。。。

しょうちんを迎えに行った時に、教頭先生にお礼を言うと、
「そんな・・・とんでもない。大丈夫です」
と、にこにこ笑顔。

帰りは、しょうちんの仲良しの女の子が
「しょうちんの隣にバス座ったの」と言いに来てくれました。
こういうこともうれしい・・・またまたありがたや~。

どうか、来年も担任の先生変わらず、このまま行けますように!!!

中学校になったら、どうやってバスに乗る?
んんんん、あんまり先のこと考えないようにしよっと!




コメント (2)
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マラソン大会

2011-11-05 07:42:48 | 小学校
昨日はマラソン大会でした。
3年男子は校庭の中の外側を3週走ります。
マラソン大会は春と夏にあります。

しょうちん、春のマラソン大会はスタートラインまで並んでみたものの出発しませんでした。。。
教室で授業を受けているだけで十分だった頃です。

ただ、今回は練習からも参加し、みんなの半分の1週半と先生と決めたそうです。
ゴールは同じです。スタートは反対側から一人でスタートします。

今回は、みんなと同じようにスタートできました。
少しコースの内側を走りました。危険だからかな。




最初はみんなの様子を伺いながらゆっくり走っていました。
後半は一生懸命でした。

順位は26人中19位。
距離もコースも違うけど、ゴールは同じようにして、みんなと同じように札番もらい
同じように並び、周りのお友達と一生懸命話している様子が見えます。

またまた少し涙ぐんでしまいました。
春はスタートできなかったのです。
よく頑張った!!
当然のようにビリが決まっているのに出場なんて大人でもつらいよね。
先生といろいろ話し合えたのかな?
担任の先生とも支援の先生とも信頼関係ができているのかな。
しょうちん、支援の先生の伴走なしだったし。

しょうちん、19位の結果にすごく満足していました。
うれしかったようです。
ただ、距離が短い分10位以内には入らないように調整したといいます。
それなら、調整しないで2週走ればいいのに・・・・と思いつつ
そういうことも自分で考えていくようになるんだろうな~と黙っていました。
何より、マラソン大会がおわって、結果に満足しているしょうちんに感動しました。


マラソン大会、全く私の介入なしに無事に終わったことをうれしく思い感謝の気持ちでいっぱいです。
昨年の今頃は、こういう光景が見られるなんて全く想像できなかったことも思い出します。
あの時の気持ち忘れずに、いつでも子供たちの心に寄り添っていけるようにしたいな。









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