車いすで快適な生活を!

車いすで楽しく快適に過ごしたいという子をもつ母日記

壁が・・・。

2009-10-23 15:01:36 | しょうちん母のこと
私事ですが、育児の壁につきあたっています。
主に育児が生活のほとんどを費やしてきて7年。
今まで、何度も何度も壁がでてきては、迂回したり、のぼってみたり、自然になくなったり。。。
壁を通り過ぎるたびに、自分が強くなるというか、図太くなるというか。

今回の壁は、兄妹ケンカです。
どう対処したらいいか。。。
ずっと、1ヶ月以上模索しています。
しょうちんに必要な介助するだけでも、妹はやきもち?なのかとびかかってきます。
あまりに危険で叱ってしまいます。
でも、すぐ後悔します。
「こんな2歳ぐらいの子に危険認識ないのになぁ。」と。
今の子育ては、叱るのではなく、いい聞かせるという表現を使います。
この意見は賛成です。
叱るのは、その瞬間での短い効力しかありません。
いい聞かせるのは、長い目で見たら有効だと思うからです。
ただ、ゆっくり言い聞かせるのは、根気と忍耐が必要です。
本当に難しいです。

今までは理解できなかったけど、
おやつで・・・テレビで・・・ゲームで・・・おもちゃで・・・つる。
親の気持ちがよーくわかります。
楽チンだもの。
でもね~。限度もあるし。

ずーっとではないけど
「だれか~た~す~けて~!てをかして~」
という時間があるんです。。。
何かいい方法はないかな~と日々葛藤しています。
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久しぶりに首が・・・

2009-02-02 11:31:14 | しょうちん母のこと
私事ですが・・・
5日ほど前、2年半ぶりぐらいに首の「筋違い」?みたいになりました。
症状は寝違いのようなものです。
ただ、寝ているときになるのではなくて、無理な体勢をした時に、首に熱い痛みが走り、そこから寝違いようのように首の可動が制限されます。
1日1日回復しますが、1週間かかりそうです。

そう言えば、2年半前は1ヶ月以上治らなくて、鍼治療に通いなおりました。
その鍼治療院もしばらくの間になくなってしまい・・・。

と、こんな状況になると大変だなぁ!と実感します。
逃げ回るしょうちん妹の着替えやお風呂や抱っこは特にきつい。
でも、しょうちんは楽なんですよ。
しょうちんは重くても、しっかりつかまってくれるし、待ってもくれる。
車には車いすのリフトもついているし、、、。

最近、私の体調が良かったので、頑張りすぎたかも。
それにしても、少し痛みがあるだけで、
こんなに毎日当たり前のようにこなしている生活が苦痛になるんだ!!
と実感しました。
また、こういう時って何していても痛くて、怒りっぽく。。

子供にはよくないですね。
やはり、健康第一!
体力もつけて、食生活も睡眠もバランスよくしていかないと!

しょうちんには説明するとわかってくれるので
無理も言わないし、「大丈夫?」とやさしい言葉をかけてもらえたことが
とても嬉しかったです~!
「思いやり」なのか「怖かった」のか・・微妙ですが・・・。
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おこってばかりのしょうちんから見えてきたこと

2008-03-22 01:20:31 | しょうちん母のこと
しょうちん、3日ほど前からおこり気味・・・。
おこっている!というわけではないのです。
「○○をとって」という言葉でも、強い調子でおこっているように言います。
???
どうして?
何をどうしてそんなにおこっていうの?
と聞く私の言葉もおこり気味・・・。

そうやって息苦しく2日ほど過ごしました。
何だろう?って落ち着いて考えてみると、多分・・・私。
しょうちんの様子や言葉は鏡。
しょうちんのおこり調の言葉は、最近の私の様子なのかも。

言い訳のようですが、ここ数日、3時間ほどの睡眠しかとれなかったし、
近くにいる祖父母とのコミュニケーションもうまくいかず、
家にいることが息苦しく感じていました。

これではダメダメだなぁ。
しょうちんも楽しくないだろうな。
こんな心の狭い母ではダメだな。
家族みんなが楽しくいるのには、私が楽しくいること。
家のことや子どものことを真面目に考えすぎて、肩の力はいりすぎていたのかも。
(だといって、家事をしっかりこなしていたわけでもないんだけど)
もっと気楽に、ゆったりとしてニコニコお母ちゃんでいたいな~。
性格的にそうでなくても、そうありたい!と思うことで
少しでも近づけたらなー。と思います。

しょうちん母は、お家にこもれるタイプではないので、
少しずつお外に出て楽しみを見つけようかと。。。
しょうちんも、もうすぐ6歳。
私と一緒にいることが、窮屈に感じることもあるだろうな。

子どもって、長時間傍にいる大人の影響がすごく大きいんだなとつくづく感じます。
理想は、母も父も祖父も祖母も近所の人もたくさんの人が、たくさん関わって
みんなで支えて見守って・・・。そんな環境。
やはり育児は、かなり大役。でも、子どもに教えてもらうことの方が多い。
何より、子どもを通して自分が見えてくることがスゴイ!です。
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しょうちん その後 そして私。。。

2007-02-24 11:45:12 | しょうちん母のこと
しょうちんの体調は、ほとんど戻ったように見えます。
少し鼻水と咳だけになりました。

しょうちんの気持ちは、少しは戻ったように見えます。
でも、いろいろ考えました。
私が考えたって、どうにもなることではないけど
体調ももちろんだろうけど、私の気持ちにも問題があるのでは?

いつも近くに居る私が、ブログにはかけないけど、
年が明けてから、さまざまな壁にぶつかっており、多少ふさぎこんでいました。
いろいろなことが一度にあって、消化できなくなってました。

表面上、一生懸命とりつくろっていたつもりでも
しょうちんは強く感じていたんだと思うんです。

子どもって鏡ですね。
いろいろなこと教えてくれます。
私の足りないところ。
私の努力するところ。
私自身、しょうちんに育ててもらっています。

長く子どもの傍にいるから、自分が見えてくるのかな?
障害児の母だからと、特に一生懸命になりすぎたり、気負いすぎたり
我慢しすぎたり、、、、。頑張りすぎていたのかも。
全てがしょうちん中心。
これだと、しょうちん息苦しいですよね。

キラキラしている母だと、キラキラ笑顔のしょうちんになるのでは??と。
今更だけど、傍にいる大人が、子どもの性格に及ぼすものは大きいのですね。

特に母って責任大きい。
よーしっ!キラキラ母目指してみよう!
まずは、肩の力抜いてみようっと。(抜きすぎにならないように)
コメント (10)
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しょうちん母の鍼治療

2006-11-16 23:19:15 | しょうちん母のこと
今日は、私の首痛のことです。
今年の夏の首筋違いから始まり、整形外科に受診したり・・と首痛・肩痛に悩んでいました。
で、どうなったかというと、結局整形外科へは通院しなくなってしまいました。
理由は、30分以上待ったあげくに、15分の機械治療(電気とか)。
なんだか、満足感や快復感が全くないのに、
時間とお金がとんでいってしまったような気がしてしまったんです

そして、自分でストレッチしたり、朝の散歩や体操したりして、何とか過ごしていました。
普通に生活できるのですが、首の可動域は狭いんです。
怖くて動かさないっていう所もあります。

でも、そんな私のブログを読んで心配してくれた方が、
鍼治療をすすめてくれました。
痛くて、マッサージとかでは触って欲しくなくて、鍼なら・・・と思っていたところでした。
しょうちんの幼稚園の近くなので、送っていった後に治療できます。

最初に行ったときに、あまりのレトロな雰囲気にびっくり。
今時の鍼治療するところではなく、本当に昔ながらの整骨院。
その中で、鍼やお灸もしてくれるところでした。
昭和初期の雰囲気の中で受ける鍼治療は、私には妙に癒されます(なんで??)

首・肩・腰・・・。筋がパンパンにはっていたみたいです。
もう、痛みも分からなくなってました。
そんな状態で、鍼治療・電気治療・指圧?治療としていただいて、
体があったかく、すごく肩周りが動いてきて、気力上々になりました。
鍼治療・・・私には向いているみたいです。
時間があれば、ちょくちょく行っています。
終わった後の体調の良さは、びっくりです。
あんまりよくて、しょうちん抱っこしすぎて、余計にひどくなった日もあったほどです。

今は、おかげで少しずつ首の可動域が広くなってきています。
価格も割安なんです。
いつ行っても、明らかに60以上の方しかいないんですが・・・。
コメント (2)
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