車いすで快適な生活を!

車いすで楽しく快適に過ごしたいという子をもつ母日記

10月の様子とお知らせ

2012-10-04 19:48:48 | 小学校

しょうちんの支援の先生が、10月は教育実習のため臨時の先生がついてくれています。

10月は、いつ学校に呼ばれてもいいように
母は、抜けれないような予定はいれないようにしています。

臨時の先生といっても、校長の計らいで、今年3月までしょうちんの小学校に
先生としていらして、定年退職された先生です。
なので、しょうちんの顔見知り。しかも特別クラスの先生だったのです。

月曜から、大丈夫かな?
と心配しているのは母だけで、本人はわりと平気そう。
成長しています。

お腹がいたくて、一昨日は午後一で迎えにはいきましたが、順調なほうかな。

トイレや体育以外は、あまり支援の先生は活躍しません。
日常できないことは、担任の先生が理解して信頼してますし、
周りのお友達も当然のようにサポート。
しょうちんも、この子なら車いす押してもらったりのサポートOK!と
信頼しているお友達もいます。
(他に希望者もいてくれるようですが、却下しているようで・・・)

最近は、休み時間には、夏休みに加藤さんに教えてもらった卓球するときもあって
お友達に対等にゲームして勝利しているようです。

と、そんな素晴らしい小学4年生を過ごしています。
でも、来年は5年生。。。
クラス替え・・・と残念なことに、支援の先生がつかないかも・・・です。
市で予算がつかなかったとのこと。
今更・・・・嫌なら養護学校を考えろ?と。
今までは、本当は車いすを利用しているしょうちんは養護判定のところを
親の希望で地域のバリアフリー小学校で支援の先生まで用意してあげたけど
予算がなくなったから、もう無理かも?という状態になりました。
いじめ対策などで、こちらには予算まわらない?のかしら。。。

ということで、教育委員会に近々お願いに行くことになりそうです。

でも、近隣の市町村では、そんなことないのですけど。
車いす利用していたら、細かい判定はあるけど、支援の先生がついて
しかも、2、3年は同じ先生がサポートしてくれていると聞きます。
同じ県でも、こういうところは市町村で随分サポート体制が違うようです。

今の状態だと、べったりつきの支援の先生は必要ないかもしれませんが
トイレが必要な時に、いつでもサポートしてくれる人は必要だと思います。
体育や行事など。
と、考えると、、、どういう体制ならサポートしてもらえるのか。。。
何がなんでも、卒業までは・・・中学卒業までは・・・義務教育の間は
本人の意思がない限り、地元にいたいという気持ちです。

来週火曜は、校外学習。
しょうちん、近くの海に行って遊覧船にのるそうです。
なんと、教頭先生がサポートついてくれるそうです。
ありがたい。。。

母は、その近くの水族館にしょうちん妹と行ってこようかな?
と計画するぐらい心配だったりしてます♪

◆◆◆◆◆◆お知らせ◆◆◆◆◆◆◆
長くなりましたが、先日の連君の放送見られましたか?
全国からの反響すごかったそうです。
そこで、連君のオリジナルデザインのTシャツが
今週末の「大和田元気祭り」で福井放送のバックアップで販売されるそうです。
ついでがあったら、購入してね。
お薬のサポートになるはずだから。
福井放送 大和田げんきまつりへ

ちなみに、しょうちんにはまだ見せてません。
妹の運動会に行かない連君の場面には、涙がたくさんこぼれました。
今週末、しょうちん妹の運動会なもので・・・。
そうそう、みんなにジロジロみられるんだよね。
嫌だよね。子供って露骨に見るもの。





コメント
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