イル・プルー卒研1「ヨーグルトとバジル」「ベルギービールのムース」

こんばんは！ミサリングファクトリー松本です。
いつもご来訪ありがとうございます。

イル・プルーに行って来ました。
今日はめずらしく4時半頃に終り、6時には帰ってこられたので、
夕飯の支度をして食べて、店に行って明日の仕込みをしました。
ちょっとハードですが、
自営業の人はこのくらいのことは普通にやっているのよね、
と自分に言い聞かせてやってきました。
明日にのばすとたぶん明日が辛いので・・。

さて、お待たせしました。
今日のレッスンで作ってきたケーキです！

「ヨーグルトとバジル」。
ビスキュイ・ア・ラ・キュイエールにヨーグルトのムースとシャンティイです。
非常にシンプルなお菓子。
ですが、ムースの中にはてんこ盛りでバジルとミントの葉が入っています。


▲星口金で絞り出しとはイル・プルーにしては珍しい。


「・・・なぜバジル？」といぶかしげにつぶやくクラスメイト達に、
「これ絶対おいしいよ。」と断言する私。
「食べたことあるの？」
「ない。」
「・・・・・。」

そして試食。
やっぱり美味しかった！自分が想像していた通りの味。
バジルと言われなければ分からないかもね。

上に飾ったバジルとミントの葉。
「ねぎみたい」
「ニラみたい」
という声が聞かれ、
「確かに」と椎名先生も苦笑い。


もうひとつは、「ベルギービールのムース」
黒糖入りのフォン・ド・ダックワーズにビールのムース。
これも楽しみにしていたお菓子です。



▲上に乗っているのは粒状の黒糖。


が、食べられませんでした。
だって、ムースにそのまま冷えたビールを混ぜ込んであるの。
（車で行っているので）飲酒運転で捕まります。

なので、まだ食べていませんが、ちょっとだけ味見をしました。
黒糖とビール（素朴で濃厚なベルギービール）はよく合います。
ベルギーに住んでいたことがあって、オルヴァルというビールは覚えてないけれど、
味に懐かしさを感じました。
あの頃は、飲めもしないくせに、よく飲んでいたんです。

今日の2品は、どちらも好き嫌いがはっきりするお菓子です。

さて、明日来られる方（生徒さん・関係者限定です。）に差し上げます。
明日は夜のレッスンなので、日中は3時頃～5時半まで不在です。
夜は10時くらいまでいますので、取りに来られる方はお電話下さい。
ただし、レッスン中はセルフサービスでお願いします。笑
容器ご持参でどうぞ♪


（今日の写真は、両方とも椎名先生の作品です。）


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