11月3日は私達夫婦の結婚記念日。
2007年に入籍・結婚式をあげた日から今日で3周年。
お祝いに、半年ほど前に出来て行きたかった本町のラ・シームへランチへ。
ランチはフランスの地方料理をテーマにしたコース仕立て。
以前はリヨン地方、シャラン地方がテーマで、今回はバスク地方。
地方料理というとがっつりビストロ系をイメージするのだけれど、
こちらのお料理は現代風で繊細。
家では絶対出来ない仕事ぶりが秀逸!
ゆっくり食事をしたので写真は撮らず・・・。
ランチコースは4500円の一コース。
メニューは
ジャンボンバイヨンヌとオッソイラティー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
フランス産の生ハムと羊のチーズのトルティーヤ
いんげん豆とキャベツのスープにお米のフライとバスク産のとうがらし
ピペラードと卵![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
ピペラードとはバスク地方の伝統的な家庭料理とのこと。
パプリカとたまねぎの煮込みに卵白を加えた緑野菜のふわふわのピューレ。
低温調理されたねっとりする卵黄をつぶして、かき混ぜて頂く!
カリカリの生ハムのアクセントが絶妙
塩鱈とニンニクの泡![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
塩鱈が臭みなく、塩がしっかりと効いていて美味しい!
青菜のソースとニンニクのカプチーノ仕立てのソースによく合う。
一緒に添えられていたアーティチョークとじゃがいもも美味しかった。
豚ロース肉のロースト![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
豚肉の下に隠れているイカスミのソースが香ばしい。
低温調理だと思われる豚肉の火入れが完璧すぎてうなる。
下味の塩がしっかりと入っていて
綺麗なピンク色のロゼに仕上げられた一皿。
家でローストだとなかなか出来ない仕事。
シードルのジュレとベレー帽![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
シードルのジュレに青りんごのムースにマカロン。
ガトーバスク![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
かなりレベルの高いデセール。
ガトーバスクからはかなりアレンジが効いていて、
クランブルにカスタードクリーム、ソルベにチュイール。
ソルベが美味しく、クランブルやクリームの甘みとソースの酸味が絶妙。
小菓子とコーヒー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
だんなさんはエスプレッソ、私はミントティーを。
小菓子はプリサブレとマカロン。
最初から最後までとーーーーっても美味しかった!
店内はビストロとレストランの中間くらいで、
少しカジュアル感のある温かみのある内装。
出てくるお料理は、どれも手が込んでいて
ソースも下味の仕込みも火入れも具材の取り合わせも本当に素晴らしい。
そこそこのビストロクラスだと、
家でも自分で出来なくもない煮込み料理が出てきたりするけれど、
こちらのお店の一品一品は心底感嘆する家ではとても出来ないプロの仕事
。
とても美味しかったので、夜もまた食べに行きたい。
今日でだんなさんと夫婦になって丸3年。
結婚生活も今日から4年目。
日々の小さな思いやりに感謝をしつつ、
これからも仲良く暮らしていけますように…。
2007年に入籍・結婚式をあげた日から今日で3周年。
お祝いに、半年ほど前に出来て行きたかった本町のラ・シームへランチへ。
ランチはフランスの地方料理をテーマにしたコース仕立て。
以前はリヨン地方、シャラン地方がテーマで、今回はバスク地方。
地方料理というとがっつりビストロ系をイメージするのだけれど、
こちらのお料理は現代風で繊細。
家では絶対出来ない仕事ぶりが秀逸!
ゆっくり食事をしたので写真は撮らず・・・。
ランチコースは4500円の一コース。
メニューは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
フランス産の生ハムと羊のチーズのトルティーヤ
いんげん豆とキャベツのスープにお米のフライとバスク産のとうがらし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
ピペラードとはバスク地方の伝統的な家庭料理とのこと。
パプリカとたまねぎの煮込みに卵白を加えた緑野菜のふわふわのピューレ。
低温調理されたねっとりする卵黄をつぶして、かき混ぜて頂く!
カリカリの生ハムのアクセントが絶妙
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
塩鱈が臭みなく、塩がしっかりと効いていて美味しい!
青菜のソースとニンニクのカプチーノ仕立てのソースによく合う。
一緒に添えられていたアーティチョークとじゃがいもも美味しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
豚肉の下に隠れているイカスミのソースが香ばしい。
低温調理だと思われる豚肉の火入れが完璧すぎてうなる。
下味の塩がしっかりと入っていて
綺麗なピンク色のロゼに仕上げられた一皿。
家でローストだとなかなか出来ない仕事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
シードルのジュレに青りんごのムースにマカロン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
かなりレベルの高いデセール。
ガトーバスクからはかなりアレンジが効いていて、
クランブルにカスタードクリーム、ソルベにチュイール。
ソルベが美味しく、クランブルやクリームの甘みとソースの酸味が絶妙。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
だんなさんはエスプレッソ、私はミントティーを。
小菓子はプリサブレとマカロン。
最初から最後までとーーーーっても美味しかった!
店内はビストロとレストランの中間くらいで、
少しカジュアル感のある温かみのある内装。
出てくるお料理は、どれも手が込んでいて
ソースも下味の仕込みも火入れも具材の取り合わせも本当に素晴らしい。
そこそこのビストロクラスだと、
家でも自分で出来なくもない煮込み料理が出てきたりするけれど、
こちらのお店の一品一品は心底感嘆する家ではとても出来ないプロの仕事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
とても美味しかったので、夜もまた食べに行きたい。
今日でだんなさんと夫婦になって丸3年。
結婚生活も今日から4年目。
日々の小さな思いやりに感謝をしつつ、
これからも仲良く暮らしていけますように…。
ともちゃんの結婚式からもう3年も経つのね
これからも旦那さんとゴルフにロードバイク、そして食・飲など充実した日々を過ごしてください
ありがとう!
早いもんでもう3年
これからも夫婦仲良く過ごしていきたいなぁと思います。
夫婦ともども、これからもよろしくね