NYで行った美術館で一番規模が大きかったのが、
「メトロポリタン美術館」
ルーブルの約10倍という所蔵品の多さは圧巻!
中規模な美術館の集合体といった感じで、
ゾーンによって印象も所蔵品も全く違う。
建物は外観も含めて伝統的な瀟洒な感じ。
規模が多きすぎて、絞ってみることに決めていた。
近代美術、19世紀美術、20世紀美術・・・、終了。
アフリカ美術やらオセアニア美術やら
ギリシャ美術やらローマ美術やら
ヨーロッパ彫刻やら日本美術やら
アジア美術やらエジプト美術やら、
その他諸々ゾーンは、ぜーーんぶ捨て
・・・それでも広かったし体力も消耗。
所蔵品が多い分、他の美術館では見れないものも見れた。
メトロポリタンのような伝統的な美術館に行って感じるのは、
壁の色の面白さ
。
近代美術館や日本の美術館ではオフホワイトやホワイトが多いけど、
メトロポリタンでは、
色目の濃い鶯色やワインレッドのような濃色が
壁の色に使われていたりする。
結構濃いキツ目の色の壁に、
これまた額や絵がしっくりと映えたりする
。
そこまでの効果を狙っての壁の配色と、展示配置。
照明の間接照明ではないけれど、
きちんと絵の下の方、額との境目に綺麗に照明が当たっていて
直に絵を照らすようなことは問題外
作品としては絞ったゾーンのみ鑑賞したんだけれど、
結局、館内だけはぐるぐる歩いて
他のゾーンも空気だけ味わったり
にしてもほんと1ヶ月でも見きれる量じゃない
捨てゾーンを決めてじっくり見た今回の見方で満足、かな。
ううーー、作品や画家について一つ一つ書きたいくらいなんだけど。
それもままならず、また時間があれば、かなぁ
。
「メトロポリタン美術館」

ルーブルの約10倍という所蔵品の多さは圧巻!
中規模な美術館の集合体といった感じで、
ゾーンによって印象も所蔵品も全く違う。
建物は外観も含めて伝統的な瀟洒な感じ。
規模が多きすぎて、絞ってみることに決めていた。
近代美術、19世紀美術、20世紀美術・・・、終了。
アフリカ美術やらオセアニア美術やら
ギリシャ美術やらローマ美術やら
ヨーロッパ彫刻やら日本美術やら
アジア美術やらエジプト美術やら、
その他諸々ゾーンは、ぜーーんぶ捨て

・・・それでも広かったし体力も消耗。
所蔵品が多い分、他の美術館では見れないものも見れた。
メトロポリタンのような伝統的な美術館に行って感じるのは、
壁の色の面白さ

近代美術館や日本の美術館ではオフホワイトやホワイトが多いけど、
メトロポリタンでは、
色目の濃い鶯色やワインレッドのような濃色が
壁の色に使われていたりする。
結構濃いキツ目の色の壁に、
これまた額や絵がしっくりと映えたりする

そこまでの効果を狙っての壁の配色と、展示配置。
照明の間接照明ではないけれど、
きちんと絵の下の方、額との境目に綺麗に照明が当たっていて
直に絵を照らすようなことは問題外

作品としては絞ったゾーンのみ鑑賞したんだけれど、
結局、館内だけはぐるぐる歩いて
他のゾーンも空気だけ味わったり

にしてもほんと1ヶ月でも見きれる量じゃない

捨てゾーンを決めてじっくり見た今回の見方で満足、かな。
ううーー、作品や画家について一つ一つ書きたいくらいなんだけど。
それもままならず、また時間があれば、かなぁ
