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―TSUREZUREGUSA―

つれづれと、日々のおもひをつづること。

バイシクル・ブック

2010-10-19 21:23:06 | BOOK
◆バイシクル・ガール/チャリジェンヌ 

女子のバイク入門書として手頃。
益子直美さんら5人の女性ユニット・チャリジェンヌ編集の一冊。
スポーツバイクに乗ると、いいことがいっぱいあると、
お尻もキュッとあがって、基礎代謝もあがって、いいことずくめだと思わされてしまう。
実際有酸素運動としてはランニングより続けやすいと個人的にも思う。
乗り方、メンテなども女性目線で良い。
お尻の形なんて男性と女性でだいぶ違うし、女性情報は有難い。

◆ロードバイク・バイブル/エンゾ早川

いかにも体育会系っぽい著者の本。
著者の考えの偏りも見られるものの、
写真も多いし、基本的なところが分かっていない身としては読みやすいし、
何かと単純明快!

◆Tarzan 2007特別編集     
    
健康系の雑誌、Tarzan。
毎回ランニングだったりアウトドアだったりとテーマが違うのだけれど、
一年に一回くらい自転車に特化した号になるみたい。
書店で立ち読みして分かりやすそうだったので、
2007年のバックナンバーを購入。
乗り方、コーナーの曲がり方、
写真付のストレッチの仕方に、図解でのメンテ教室までコンパクトにまとまっていて
なんだかんだで、この雑誌が一番分かりやすい!

◆Tarzan No.567

最新号のTarzanが、たまたま自転車だったので、
パラパラ立ち読みして、これは買いだと衝動買い。
正しい自転車乗りになるためのQ&A
素朴な疑問にこたえる一冊なのだけれど、
この疑問がなんともいえず心憎い!
Q&Aの感じが、なんとなくCASABRUTASにそっくり。
マガジンハウスの紙面構成やっぱり好きだなぁ。
これは完全にフィーリングの問題。

◆ロードバイク&クロスバイクメンテナンスbook

ロードの洗浄・注油の仕方、ギアの手入れ、パンクの直し方に
ギアの調整などなどなどなど…。
最低限のメンテは必須なロードバイク。
素人なもんでホイール一つ外すにしても、分からないことだらけ。
いつかパンクする時もやってくるだろうし、
あとあとページを繰ることが増えそう。

◆大阪自転車ホリデー

とりあえず身近なコース設定に買ってみた。
京都などのツーリング本は多いのだけれど、
なかなか大阪のツーリング本は少ない。
そんな中、大阪内でのモデルコースが載っていて、それなりに良い。

試みの数々

2010-05-14 22:35:39 | BOOK
自然な建築/隈研吾(岩波新書)
これぞ、試み、だと思う。
序章、終章では冷静な目で20世紀という時代の建築のあり方、
自然素材とは、という視点でラジカルに説き、
本章として、様々な自然素材を使用した実際の自身の設計事例を。
単なる設計手法ではなく、
その素材を自然素材として使用しつつ、現代の技術も駆使して
防火や強度の問題を如何にしてクリアしたか、という点が書かれていて面白い。
全体を通じて感じたのは、問題の解決には職人さんの視点が不可欠だということ。
ディテールのおさまり、その素材の生かし方、
職人さんはその素材の生き字引のようなもの。
設計者や構造設計者からだけでは出てこない案や技術の原石は職人さんとのやり取りから生まれる。

すごいなぁと思うのは、毎回、どれも初めての手法や試みであるということ。
以前使った手法や前例がある事例はそこにかける工程も手間も少ないし、
出来上がりも想像がある程度出来るであろうしリスクも小さい。
「初めて」とは挑戦で、守りの姿勢に入ったらそれなりのことは出来ても新しいことはきっと出来ない。
「初めて」というと試行錯誤する過程で日数もかかるし、手戻りも多いであろうし、リスクもある。
その反面、新しいことに挑戦する喜び、新しいことへの好奇心、
初めてのもの、初めての手法を知る喜びや、道が開けた時の達成感が数倍であることは想像に難くない。
きっと時間も忘れるくらい毎日仕事に打ち込んで、
頭がウニになりそうなくらい考えたり、わくわくしたり…。
そういう温度で仕事が出来ることは、とても幸せだと思う。

以下、一つ一つの事例がとても興味深かったので
自分のための覚え書き↓
杉を不燃化する技術、その技術者の話
竹という素材を竹を型枠としてコンクリートで強度を持たせた事例
割れない竹の品種を使用し、竹を裂いて編み上げた設計
中国という国ならではの規格の不揃いさ
土壁、日干し煉瓦、左官職人さんの技術と知恵
壁が和紙なのに横殴りの雨にも耐える家
サントリー美術館のアトリウムの和紙は一人の職人さんがすき上げたもの
柿渋とコンニャク、風船爆弾の話

覚書、2冊

2010-05-03 15:37:55 | BOOK
建築紛争(岩波新書)/五十嵐敬喜
建築の規制緩和に焦点を当てつつ、
低層住宅地に高層マンションが建っていくことについて、
実際の事例をあげつつ論じている一冊。
実際の事例や判例が述べられているので話がリアル。
法律が問題なのか、審査の方法が問題なのか、責任の所在がどこなのか。
事業者の立場ではなく住民サイドの偏った視点になってしまっているのが残念。
実際の事例を知ることが出来たので、
興味のある事例については少しネットで調べてみたり出来たのが良かったかな。

建築再生へ―リファイン建築の「建築法規」正面突破作戦/青木茂
用途変更での確認申請は、新築よりも複雑で大変。
そこに敢えて取り組んでいる。
がんじがらめの法規の壁に、
審査する方も設計する方もどうにかならないかと感じているのに、
結果、守りの姿勢での法規の縛りになってしまっている現行。
著者の青木氏の実例での、法規を、問題点をどうクリアしたかが描かれていて、
興味深く読むことが出来た一冊。

ヒューマンウェアとは何か

2010-03-24 23:59:34 | BOOK
ヨーロッパ環境都市のヒューマンウェア/



スウェーデン、デンマーク、ドイツの環境施策の事例を通して、
実際の都市の取組み等を考察した一冊。
ハード面からというよりは、
ヒューマンウェアという定義をして、
人々の意識や行動の観点から考察をしている点は興味深い。
日本の事例に当てはめることが出来る点もあるけれど、
実際に取材したレポート的要素が強いので、
情景が思い描きやすく読みやすい反面、考察も偏るので
こういう考え方もあるかなぁと一歩引いた冷めた視点で読む方がいいかも。
特に環境問題と民主主義をからめた考察が面白い。
技術では劣っていないどころか先を行っているはずの日本が、
なかなか数値的に効果が出ていない点、政策面での失敗の点等への指摘は否めない。
ただ、著者の主観が強く出ているので、
日本の施策どうこうではなく、ただ環境先進都市の事例として
スウェーデン・デンマーク・ドイツの各市の事例紹介のみの著作の方が
個人的には面白く読めたかも
もっと事例がコンパクトにまとまっている本があるといいんだけどな。

暮らしのヒント集

2010-02-17 20:46:53 | BOOK
暮らしのヒント集/暮しの手帖社


いつも手元に置いておきたいそんな一冊。
心がけ、日常の細々としたこと、お料理といった家事のこと、など。
それぞれのヒントが5行程度で書かれていて…。
パラパラと本をめくると、目に飛び込んでくるヒントの数々。
教訓のようなものから、ちょっとしたコツなど。
毎日を丁寧に「暮らす」ための日常のちょっとしたことが書かれている。

「雨が降っている時は家に花を飾りましょう。
 家の中がぱあっと明るくなります」

「今夜は一度も作ったことのない料理を
 何か一つ作ってみます。
 きっといつになく賑やかな食卓になるでしょう。」

「ありがとうの言葉の先やあとには、
 その方の名前を添えましょう。
 お互いが幸せな気持ちになります。」

「自分への好奇心を持つことは大切です。
 次に何が出来るかな、
 そう思うことで夢に近づいていきます。」

…などなど。
ほんとにちょっとしたことばかりなのだけれど、
なぜか心に素直にすとんと落ちる言葉が散りばめられていて…。
私の心に落ちる言葉は、他の人の心にはそれほどでないかもしれない。
でも467のヒントのどれかはその人の心に落ちるのでは。
私自身も、私自身の精神状態やモチベーション、
その日の気分で心に響くヒントはその日によって違うだろうなぁと思う
生活に彩りを。
日々を丁寧に暮らすこと。
一回読んだだけで本棚に眠らせるのではなく、
手元に置いて、時々、開いてパラパラしたい一冊

次、まだあれば、それが縁

2010-01-31 16:42:20 | BOOK
ル・コルドン・ブルーのクッキングテクニックのDVD。
全部で5巻のセットのDVDBOX。
定価はとても手が出ないお値段の25,200円なり

定価だと「買おうかなぁ」なんてカケラも思わない
可愛くないお値段なのだけれど、
迷ってしまうお値段で中古で出ているのを見つけて、
うーーーーーーんっ・・・・と悩み続けること早1ヶ月?2ヶ月?
先月、まだあったら買おうと思って行ってみて、
まだあったのだけれど結局買わずに帰ってきてしまって、そのまま年を越し。
定価を考えるとあり得ないお値段だし、
ネットで中古で出てるお値段よりもはるかに格安。
定価の85%引きくらいなので、たぶんどう考えても、底値
お値段的には迷うほどではないのだけれど、
本格的すぎるのかなぁ、とか、
5枚もDVD見るかなぁ、とか、
ちっちゃいことを考えて、まだ買えずじまい・・・
お値段云々ではなく、変なとこ優柔不断なもので

今ぐるないのゴチの再放送を見てたのだけれど、
ゴチの調理場のシーンが結構好きで、
出汁のとり方とか、ソースの一手間とかテクニックとか見ながら
「やっぱ泡がいいよね」とか
「ソースにこれいれるの!」とか、
ぶつぶついいながらこれやってみたいなぁとか言ってる私に
だんなが一言
「だったらやっぱりコルドンブルー参考にはなるんちゃうん?」
と。


うーーーーーーーーん。

そうかも・・・・・・。


まぁそんなに見なかったら見なかったで、
そんなに悩むほどのお値段でもないし、
今度のぞいてみてまだあったら買おうかなぁ・・・

とか。もんもん

そうなの!?青豆さん!

2009-11-27 23:44:16 | BOOK
村上春樹の1Q84、3巻でるの?

今さらすぎ?
暗黙の了解?
あたしがニブすぎた?

うーん、、、確かに2巻のなんとも言えない終わり方に
なんとも言えない読後感。
続編があると言われると、腑におちるといえばおちるのか…。


BOOK的アウトプット

2009-04-21 23:49:51 | BOOK
わわわっと、アウトプット。
読んだ直後にアウトプットしたいんだけどな。
まぁ、しないよりは、マシってことで。

構造デザイン講義/内藤廣
うちの大学ではこんな授業はなかったぞー。
こんな授業があったら、間違って構造系の研究室に行っていたかも。
ただ真っ白な大学の頃より、ある程度知識がある今だから、
余計面白いと感じることも多い気もする。

フィンランド豊かさのメソッド/堀内都喜子
北欧というと同じイメージを抱きがちだけれど、
フィンランド関係の書籍は、学習や教育理論の書籍が多い。
日本でもフィンランドの教育システムを学ぼうという意識が強いからかな。
子供たちの学力水準が高いから。
フィンランドの大学のシステム、勉強できる環境は素晴らしいと思う。
こういう場所に身をおいてみたかったと思う。

幸せな私のはじめかた/宇佐美百合子
全部に共感出来ないにしても、
共感出来るメッセージも。
こういう類の本は最近多いような気がするし、
その中には「鼻につく」類の本が少なくないけれど、
この本は少し素直に、メッセージを受け取れたような。

無駄に生きるな熱く死ね/直江文忠
妙に本の構成が印象に残る一冊。強調多すぎ。
いい意味かどうかは別にして。
メンタル的に、少しだけ正されました。
やるか、やらないか。

宇宙創成/サイモン・シン
ビッグバン宇宙論をかぶる話も多々。
どちらかというと、こちらの方が物語り性が強いような。
理論そのものよりも、科学者達の人となりや人生、
人間関係や背後関係といったところが面白い。

お気に入り着物の十二ヶ月-着物歳時記-/FUSSA
カジュアルに着物を着たい今日この頃。
絽の着物欲しいなぁ。
じゃぶじゃぶ気軽に洗えるやつ。

今の技術で100を切る
ラウンド中のミスのほとんどはメンタルによって引き起こされる。
たかがメンタル。されどメンタル。
ゴルフ以外にも当てはまるアドバイスが多々。

男なら、ひとり旅。/布施克彦
女だって、ひとり旅。
いくつになっても、いい時間の過ごし方をしたいなぁと思う。
食と、自然と、心の洗濯。

北欧フィンランドのかわいいモノたち/菅野直子
載っているもの全てがやばいくらい可愛い。
風邪薬のパッケージですら愛しい。
ヘルシンキで散在しそうだなぁ。

ノルウェーフィヨルドの旅/村上よしゆき
ガイドブックでは載っていない細かい都市や駅まで載っているのは、
事前の情報として重宝しそう。
もう少し、写真が多ければいいのにー。

デザイン好きのための北欧トラベル案内/北欧スタイル
デザインという観点からの集大成という感じ。
ヘルシンキのみ、とりあえず熟読。

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない/桜庭一樹
この前テレビで桜庭一樹さんを初めてみたら、
少女のような人だった。
この人が小説を書くとこういう文体になるんだ、と思った。
一種独特で、まるっとした文体。
ふわふわしているのにどきっとする毒が含まれていて。
この一冊も、そんな一冊。

女性は話し方で九割変わる/
たかが印象。されど印象。
分かってるっちゃ分かってることを書いてあるのだけれど、
実践は難しいなぁ。
なんとなく分かりやすくて、
一応話題本っぽいのも分かる気がする。

大人のスキンケア入門/
まぁ、とりあえず、自然派パックで。

ビジネスゲーム/
少し背筋を正されました。
全部が、とは言わぬものの。
こういった類の本は、
自分の中で必要な箇所を咀嚼して自分のものとすることが大切か、と。

あぁ監督/
なんか買いたいけど、買うものもないしとりあえず買ったら、
こういう結果になるのだと思った。
本は読みたいものを読むべきだ。

そんなのやこんなの読んでました

2009-02-28 11:00:37 | BOOK
ダブルファンタジー/村山由佳
いままでの村山さんの作品を読んでから読むべきな一冊な気がする。
扱っている題材は一見官能的な側面が強いのだけれど、
文体の奥底に見え隠れする焦燥感や哀しみを描く筆の秀逸さは、
確かに村山さん独特のもの。
官能的な側面だけで批評している書評を読むと歯がゆくなる。
村山さんの作品は、高校生のころの天使の卵から
新刊がでるたびに時系列的に読んできているけれど、
このダブルファンタジーを読むのが今のこの年で良かったなぁと思う
本にはその読まれるべき年というのが確かに存在して、
そこがずれると同じ作品でも感動したり感動しなかったり、
めちゃめちゃ何かを感じたり、つまらなかったりする。
ダブルファンタジーは、自分が例えば高校生だったら、
主人公が抱えている飢餓感や焦燥感は間違いなく分からなかった気がする。
40歳くらいに読むのが一番リアルなんだろうか。
また時をおいて読み返したい一冊。

ヘヴンリーブルー/村山由佳
惰性で読んでしまった一冊。
もとになっている2冊があれば、この一冊はいいや。
2冊が纏っていたいた空気が、この一冊で薄まった気がする。

美女入門/林真理子
アンアンに昔連載されていたエッセイ。
安く買ったし、さらっと読めて時間つぶしにはいい。
この作家の方は個人的にはあまり得意ではないのだけれど、
エッセイならどうかと思ってみたら、
個人的に考え方の思考回路もあまり馴染めないことがわかった

となり町戦争/三崎亜紀
評判と帯だけみて読んでみた一冊。
題材で評価されてるのかなぁ。
文章が馴染めない作家の本は得意でないことを再認識。
でも昨日本屋さんでこの人の新刊の「廃墟建築士」をみて、
タイトルと帯にまた惹かれてしまった。うーん。
でもきっと、読まなくて正解。

まほろば駅前多田便利軒/三浦しをん
川上弘美さんの作品のようなあったかい小説。
ほっこりほっこり。
短編集なのでさらっと読んだけれど、
おだやかな気持ちになりました。
登場人物が好きだなぁ。

チームバチスタの栄光/海堂尊
旬を過ぎて今になって読みました。
読まなくて良かった・・・
ドラマや映画向きですね。

大人のスキンケア入門
そしてまた、頭でっかちに・・・

まいにちかあさん/西原理恵子
まとめて読む方がいいものもあれば、
少しずつ読むからいいものもある。
「まいにちかあさん」は、自分にとって間違いなく後者。
新聞に連載されているのを実家で読んでたときは、
紙面の中にさらっと埋め込まれているのを読んでるときは
それなりに面白かったのに
まとめて単行本で読むと、
なんか毒が中和されたかのような物足りなさ。
でもまぁ、ぱらっと読むにはいいかな。

卵の緒/瀬尾まいこ
さらっと読めて、まぁいい。
異常といえば異常。
でも平穏。

エリックカールな記憶

2009-02-24 21:41:09 | BOOK
子供のころ大好きだった絵本、「はらぺこあおむし」
エリック・カールさんの仕掛け絵本。
日本語のものと、なぜか英語のものも家にあった記憶が。
友達の子供へプレゼントされた「はらぺこあおむし」をみて、
ものすごく懐かしさがいっぱいで・・・


昔から絵本が好きで、
家には絵本がいっぱいあったなぁと思い返したり。
飽きずに絵本ばかり眺めていた私に、
たくさんの絵本を与えてくれた改めて両親に感謝。
気に入った絵本はすりきれてぼろぼろだった気がする。
小学校頃まで絵本が本棚にいっぱいあったのに、
いつの間に処分されてどこに行っちゃったんだろう。
小学校の頃に読んでいた本はまだ実家の本棚にあるけれど、
絵本は誰かにあげてしまったのかなぁ

友達にプレゼントされた「はらぺこあおむし」には、
エリック・カール美術館の広告がはさまっていてテンションアップ
エリック・カールの美術館があるなんて知らなかった
行きたーい!
と思ったら、えらく遠くて
アメリカにあるThe Eric Carle Museum of Picture Book Art
イメージ原色がいっぱいで、
鮮やかな原画や大きな作品があって、
夢いっぱいの美術館な気がする。
気軽に行ける近さではさすがにないけれど、
いつか、行ってみたいなぁ、ほんとに