サントリーの元社長、佐治敬三さん。
サントリーでの「お酒」の側面の
オーナーとしての功績は言わずもがな。
会社の業績をぐんぐんと伸ばして、
資産を惜しみなく文化活動に投入。素敵。
サントリー美術館、鳥井音楽財団、
サントリーホールなどの文化施設を次々と開館。
生き方や人生観、大切にしているもの等が素敵だなぁ、と、
こころから思える人物。
その佐治敬三さんを取り上げた番組。
私のこだわり人物伝。
この番組の2月度が、堺屋太一さんが語る「佐治敬三」。
1,3週目も見逃して、
結局2週目しか見れてなかったのだけれど、
今日の4週目は、
「サントリーミュージアム天保山」をとりあげての
安藤忠雄との対談だったので、見ようと決めていた。
2週目に見たものと合わせて感じたのは、
佐治さんの人徳と感受性の豊かさ。
芸術をこよなく愛していたこと。
人生を楽しんでる人生観。
何かを成し遂げる大きな人物って、
やっぱり人間的に懐が大きいし、人に慕われる。
ばんばん稼いで、芸術を愛して惜しみなくお金をそそぐ。
特別お金持ちになりたいと思ったことはないけれど、
こんな風にお金を使えるなら、
お金持ちになりたい。
2週目をみたあと読んだ佐治敬三さんの著書「へんこつなんこつ」。
(・・・読んでから昔読んだことあったのに気づいたものの)
生い立ちから、サントリーの会社が大きくなっていく様、
扱っているお酒について、
加えて、自分が創設した文化施設に対する思い、
芸術に対する想い、考えが書かれた一冊。
お金を惜しむところ、お金を厭わないところを
自分でしっかりと持つこと。
自己投資と浪費は別物。
ゲーテの格言集でも似たようなくだりが出てくるけれど、
芸術や自然に対する自分の目や意識を養うことで得るものは、
心の豊かさや、キャパシティの大きさに比例するかなぁと。
そういう意味での「浪費」は素敵だと思うし、
そういう価値観でいたい。
いろんな意味で、素敵な大人になりたいもんです。
サントリーでの「お酒」の側面の
オーナーとしての功績は言わずもがな。
会社の業績をぐんぐんと伸ばして、
資産を惜しみなく文化活動に投入。素敵。
サントリー美術館、鳥井音楽財団、
サントリーホールなどの文化施設を次々と開館。
生き方や人生観、大切にしているもの等が素敵だなぁ、と、
こころから思える人物。
その佐治敬三さんを取り上げた番組。
私のこだわり人物伝。
この番組の2月度が、堺屋太一さんが語る「佐治敬三」。
1,3週目も見逃して、
結局2週目しか見れてなかったのだけれど、
今日の4週目は、
「サントリーミュージアム天保山」をとりあげての
安藤忠雄との対談だったので、見ようと決めていた。
2週目に見たものと合わせて感じたのは、
佐治さんの人徳と感受性の豊かさ。
芸術をこよなく愛していたこと。
人生を楽しんでる人生観。
何かを成し遂げる大きな人物って、
やっぱり人間的に懐が大きいし、人に慕われる。
ばんばん稼いで、芸術を愛して惜しみなくお金をそそぐ。
特別お金持ちになりたいと思ったことはないけれど、
こんな風にお金を使えるなら、
お金持ちになりたい。
2週目をみたあと読んだ佐治敬三さんの著書「へんこつなんこつ」。
(・・・読んでから昔読んだことあったのに気づいたものの)
生い立ちから、サントリーの会社が大きくなっていく様、
扱っているお酒について、
加えて、自分が創設した文化施設に対する思い、
芸術に対する想い、考えが書かれた一冊。
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お金を惜しむところ、お金を厭わないところを
自分でしっかりと持つこと。
自己投資と浪費は別物。
ゲーテの格言集でも似たようなくだりが出てくるけれど、
芸術や自然に対する自分の目や意識を養うことで得るものは、
心の豊かさや、キャパシティの大きさに比例するかなぁと。
そういう意味での「浪費」は素敵だと思うし、
そういう価値観でいたい。
いろんな意味で、素敵な大人になりたいもんです。