―TSUREZUREGUSA―

つれづれと、日々のおもひをつづること。

久々に、映画。

2007-06-28 23:36:44 | 映画
お仕事帰りに、大日本人@梅田ピカデリー

なんかいろいろ話題だけれど・・・、
結論。
あたしにはいまいちよくわからん
おもしろい人にはおもしろいんだろうけど。
映画館行くの、なにげに久々だったのになー
「さくらん」観て以来だわ、映画館。
・・・だったのになー、・・・いまいち
微妙。よくわからん
所詮、あたし凡人だし
あたしのうしろでいちゃついてたカップル。
よくあの映画でそんな気になるなぁ。
・・・いいんけど。別に。

でもま、テイ・トウワの音楽は良かった
特にエンドロールの曲、音
あと、戦った後の画、
空が多くて大日本人もちっぽけで、
哀愁漂っていて、好きだった
なんかコミカルであほっぽいのに哀愁がある、そんな画
いまいちだなー、と体をもそもそさせながら見てた割に、
「この画好き」っていう静止画として好きな画はちらほら。
よかったよかった。
いいとこなしだとあんまりだもんね

いまさらながら

2007-06-26 22:40:57 | エトセトラ
やっぱり大好き、aquagirl
毎シーズン何かを買ってしまうので、立ち寄ったらキケン
ホームページひさびさに見たら、かっこいくなっていてびっくり。
って前にみたのめっちゃ前だけど
カラフルなお洋服のお店なのにホームページはシックな感じ。
デザインもレイアウトもさりげないサウンドも

               

そもそもホームページみたのは
aquagirlの系列ブランドのrubyrivetが
大阪の何処に出来たのか知りたかったら
難波のマルイに出来ておりました。。。
他のaquagirl系列のchandelierもfoundflesもミナミだし、
うーん・・・、キタに来て欲しいなぁ、とぼやきたくなるってもんで
近いんだけどね、ミナミ。
のぞきたいお店も多いんだけど、ね。
でもなかなかお買い物だけでは足が向かないのです
むむー。

腹筋の修行

2007-06-24 23:28:44 | 運動
ホットヨガの教室で、
新しいレッスン「ホットピラティス」をやってみた。

インナーマッスルを鍛えるのが、趣旨
ヨガとの違いがいまいち分かっていなかったのだけれど、
呼吸法からして全く違う。
ヨガの腹式呼吸ではなく、
肋骨を広げる呼吸(←なんか小難しい名前の呼吸)。
常に「スクープ」という状態をキープしてのエクササイズ
はっきりいって、しんどいっす。
ももも、ほんと腹筋の修行
骨の配列とか、骨盤の位置、筋肉の動き、
自分で意識してやらなきゃ効果半減らしく、
しんどいわ、頭使うわ、身体うごかないわ・・・
ヨガの方が汗も大量にかくしやりきった感はあるけど、
ピラティスの方が続けたら整体効果は高そう。
骨盤の位置とか、姿勢とか。
あとインナーマッスル鍛えられて基礎代謝あがりそう

               

ピラティスの後半のリラックスメニュー
真っ暗で目を閉じて寝転がって・・・。
先生のゆる~い声。
「目を閉じてー。
 みなさんのまわりをちょうちょがとんでいます。
 ひらひら・・・ひらひら・・・。
 みなさんの鼻のうえにちょうちょがとまりました・・・。
 そのままちょうちょが円を描いていきます・・・。
 はじめはちいさな円・・・だんだん・・・だんだん大きな円を。」

・・・一生懸命じっとちょうちょが飛んでるところを想像してたら、
ちゃんと動かしましょうねと注意されました。。。
鼻にとまったちょうちょが円を描くように
首をまわすリラクゼーションエクササイズだったらしく
みんなが首をまわす中、ちょうちょを想像して微動だにしていなかった私
・・・・・・ややこしいこと言わずに、
首をまわしましょう、って言ってくれればいいのに。
あーあ。

愉しく生きること

2007-06-22 23:33:10 | BOOK
今週にはいって、立て続けに小説ばかり3冊

思いわずらうことなく愉しく生きよ/江國香織
思いわずらうことなく愉しく生きよ

光文社

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人物描写が絶妙。
生きることのみずみずしい感じと息苦しい感じ
全く同じといわないまでもどこかが自分とかぶる感覚。
共感と、妙な焦燥感と。
江國さんの小説は幸せいっぱい感がなくて、
切なかったり哀しみがどこかにあったり。
でもそういうところが好きなんだなぁと思う。
自分のダークな部分、哀の部分が呼応するのかなぁ

ダーティワーク/絲山 秋子
ダーティ・ワーク

集英社

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悪くない一冊。
ざっと読んだせいかもしれないけれど、
あまりはいりこむことなくさらっと終読。
章が変わるごとにいろいろな登場人物の主人公が変わって、
色々な登場人物の視点から書かれた作品
江國さんの作品と違うのは、
自分と呼応する部分が少ないこと。
何も考えずにさらっと客観的に読めるので、
精神心的につかれてるときにわずらわしくなく読めそう。
文体のやさしい感じに癒されそうだし。

大きな熊が来る前におやすみ。/島本理生
大きな熊が来る前に、おやすみ。

新潮社

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短編3篇。
共通するのはどれも過去や今にダークなものを抱えていること。
「転覆する前の小舟にのって岸から離れようとしている」不安。
この表現、言いえて妙
恋愛に限らず、なんらかの場面で感じたことがあるもの。
今も、自分の何割かのどこかで感じること。
同世代だから、共感できるダークサイド、焦燥。
期待と、見栄と。
「クロコダイルの午睡」切なすぎ。

6年ぶりでしたね。

2007-06-18 23:07:45 | エトセトラ
自分の他人の顔に関する記憶力について、
我ながらどうかと思うことはままありますが、
今日程凹むことって、そうそうない
認知力なさすぎ

あぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・
最低だ・・・・
私、最低

うぅ、ほんとごめんなさい。
みたことある顔だとは思ってたんです。
・・・でも、どうせなら、最後の最後でいわないで

死神の目、
DEATH NOTEは別にいらないし、
寿命も見えなくたっていいけれど、
名前が見えるのは便利かもね。ははー

実物を見に行きたいなぁ。

2007-06-17 22:19:10 | ART・建築
今日の「新日曜美術館」
とりあげられていたのは、ル・コルビジェ
画家としてのル・コルビジェの側面を追うのがテーマだったけれど、
建築の巨匠なだけに、建築はきっても切り離せず、
建築の映像も多々
サボア邸、ロンシャンの礼拝堂、ユニテダビタシオン、
ラトゥーレット修道院、小さな休暇小屋・・・
どれも有名だから雑誌や本で見ることはあるのだけれど、
動く映像で建築物の内部をみる機会ってなかなかない
写真よりも映像の方が、
建物の厚みや光の柔らかさがより伝わるし、
建物の奥行きや質感も鮮やか
実際にその空間に身をおいて感じるものとは
比べようのないことは分かっているものの、
映像に目が釘付け
サボア邸、懐かしかったなぁ。
内部も詳しく映像で映って、
あぁそうだったこうなってたなぁと。
6年前くらいに訪れたのを思い出した
粉雪が舞ってたなぁ・・・。

コルビジェの絵は、
大阪のアトリエで展覧会がたまにあるので
見る機会はあるのだけれど、
ピカソっぽいなぁとは確かに感じていたこと
今回の新日曜美術館の視点では、加えて、
絵画の色彩とサボア邸のインテリアの類似性だとか、
コルビジェのルーティンワークから探った視点だとか、
自分が持ってなかった着眼点から切り込んでいた解説があって、
面白かった
ためこんでるポストカードの束から、
数年前に買ったコルビジェの絵を引っ張り出してみたり。
絵としては、あぁいう小奇麗にまとまった抽象画は、
たまに見る分にはいいのだけれど、
正直あまり得意ではないところ。
何かの縁だし、ととりあえず1枚飾ってみた
今回の番組見なかったら、
ポストカードの存在すら忘れていたよ

・・・ロンシャンの礼拝堂、行きたい。

いろんな意味で

2007-06-17 01:08:06 | エトセトラ
年だとか、
環境だとかに縛られずに。
パッションをもってキラキラして生きよう

日々の自分のテリトリー以外のつながりに、
エネルギッシュな人間がいるのはいいもんだなと。
自分の至らない点に気づいたり、
引っ張られて少しポジになれたり。
モチベーションあげなきゃとカツがはいったり
やっぱり思うのは、
そういう人間がまわりにいるかどうか、
それもまたその人次第だなぁ、ってこと。
ベクトルの向きが違っても、
エネルギーを放つ人間にはエネルギーを放つ人間が寄ってくる。
その中の裾野にでも居たいなぁと思います。
日々、ポジに!時折自分に喝をいれつつ。
活力ある日々を。
って自分で言ってるとこが軽くネガ?

不可解な別れ

2007-06-14 23:05:32 | エトセトラ
しとしと。ぴちゃん
6月らしい一日。
雨の日のお昼寝は好きだけれども、
雨の日のお仕事も好きだけれども。
てか、雨音を聴きながら何かするのは好きってことか
でも、雨の中あるくのは、・・・いまいち

雨というお天気にも関わらず、
お洗濯したて仕事着の入った紙袋と、
友達に返す物を入れた紙袋と、
お弁当を入れたちっちゃい紙袋と、
いつものかばんを提げてたせいか、
傘をさして家をでたのに、
最寄り駅に着いたら傘がどっか行ってました・・・。
う~ん
そんな日に限ってビニ傘じゃないし。
あ~あ。

ぐっばい、まいあんぶれら
短いお付き合いだったけど、楽しかったよ