―TSUREZUREGUSA―

つれづれと、日々のおもひをつづること。

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さて、いつつくろう

2009-10-10 00:56:24 | 和服
改まった場や、ぴっと背筋を伸ばして着る着物はもちろん正絹のものがいいのだけれど、
それはそれで一通りあるので、
今欲しいのは、日常気軽に着れる洗える着物

着た後のお手入れを考えるとどうしても着物を着るのが億劫になってしまうので、
洗濯機でじゃぶじゃぶ洗える着物というのは、日常使いにハードルが低くていいと思う。
でも安っぽいのを着るのもイヤだし…、
ということで、今目をつけているのが、
かたせ梨乃さんがブランドイメージの「梨乃景色」というシリーズ

総柄の小紋で、色も渋め。
綺麗なグラデーションがついたものが多いし、私好み。
正絹のものでないにしてはそこそこなお値段なものの
お仕立て代も入れて、まぁありかなと思えるお値段

何かのタイミングでつくりたいなぁ
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お手製帯締

2009-09-30 20:37:07 | 和服
夏に組んだ帯締。
複雑な組み方は道具がいるので、
道具のいらない一番簡単と思われる組み方で製作


ピンクのグラデーションが綺麗に出る紐を使用したので、
組みあがるとイイ感じにグラデーションが
ピンクの色も、私好みの少し渋めの桃色。

残念なのは夏の着物用に作ったのに、
帯締を組み上げた後、着物を着る機会がなく今夏は締めそびれてしまったこと
秋冬の季節には紐の素材的にも違和感があるし、
うーん、残念…。締めるのはまた来年、かな。

友達の結婚式などで着る機会のある着物だけれど、
高級なものはそうそう気楽には着れないので、
例えば観劇に行くとき、
少しいい和食を食べに行くとき、
そんな時に気楽に着れる小紋の着物が欲しい今日この頃

ねぇ?だんなさま
Comments (2)

気品と風格と

2009-07-24 00:13:12 | 和服
先日、着付けを習っている教室の関係で、
大島紬の展示会に行ってきた。
大島紬がずらっと並んでいる様は、まさに壮観
実際に織機で織る工程も体験出来た。

大島紬の作られる過程というのが、ほんとすごい

大島紬の糸の交点になるカスリ、
普通カスリは布を縛ってカスらせるのだけれど、
大島紬は図案通りに縦糸、横糸をカスリになるところを縛るように、まず織る。
仮に織ったところが糸でかがったようになるので、
縛られたところは染めた時に染まらずカスリになる仕組み。
次にその糸をテーチの樹液で染めて、奄美大島の泥で染める。
染めの工程を何度も繰り返すので、染めだけで2ヶ月以上かかるのだとか。
そのテーチのタンニンと泥の成分との科学反応で、
化学染料を使わずに、真っ黒な色合いを出せるのだという。
さらにすごいのが、織りの過程。
まず、図案通りに糸を先染めしているというのにも驚いたけれど、
仕上げの織りの工程は、もぅ、ただただ緻密。
先染めされた縦糸と横糸をきっちりと合わせて織り上げていく。
横糸の白い点と、縦糸の白い点が十字に重なって、初めて一つのカスリの点になる。
その点一つ一つが小さな方眼紙になったように並んで、
布地に図案通り模様が表れていく。
図案通りに縦糸と横糸のカスリを合わせる作業は、緻密さと、根気の作業。

奄美大島から実際に反物を扱っている職人さんが説明してくれたのも、とても良かった。
実直そうで、目がきらきらしていて、素朴な語り口で

織り体験をした後に、大島紬の反物をみると、
その作業の緻密さと工程に、
反物が神々しくみえて仕方なかった。
お値段にも、納得。
そりゃ高いのも当然だわ。
大島紬の実用性からしたら普段に気軽に着る着物、という位置づけだけれど、
お値段的には、私には悲しいことに全くお気軽でない
誰か買ってくれないかなぁ。

なんにせよ、いい着物というのはなかなか気軽に買うものではないけれど、
実物を見るのが何より、かなぁと思う。
変に頭でっかちになるよりも、実物を見て、触れて、見る目を養って。
機会があるごとに反物に触れて。
これからも、ちょくちょくそういう機会は持っていこう。
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お出かけは着物で

2009-06-06 21:13:18 | 和服
4月から着物の着付けを習い始めてみた。
一週間に一回のペース。
毎週座学が15分ほどと、実技が2時間。
座学では柄の意味や季節ごとやTPOに合わせたルール、
着物の格による合わせ方など、毎回少しずつだけれど、面白い

結婚式に招かれた時に着物を着ていく時は、
毎回祖母の家まで着物を取りに行っていて。
祖母の家にある母の着物を着るのだけれど、
柄の好みや帯の好みが私にもあるのに、
今まで毎回毎回、祖母からNGが出ることが多々で
着物と帯の格が違うから、NG。
この季節に合わせる生地じゃないから、NG。
うーんと思って、
「そんな細かいこと気にしないよー。」とか、
「格が違ってもこっちの柄のがこの着物には合うからこっちがいい。」とか、
色々抵抗していたけれど、
着付けを習い始めて着物のTPO的なところを教わってみると、
色々な祖母のNGが、自分が思っていた以上に
着物を着る人には当たり前の常識だったことが薄々ながら分かってきたような
そうなると合わせる選択肢がほとんどなくなるものの、
きちんと正式に着こなそうと思い始めている次第。

着付けを習い始めてから
なんとか手順はぼちぼち覚えて着れるようにはなってきたけど、
「着る」のと「綺麗に着る」のとは全く違う
・・・なんでこんなに不器用なんだー。
もう少し気軽に着物を着れるよう。
結婚式に行く以外にも、
和食を食べに行く時、観劇に行く時・・・、着物を着る機会を増やしたいなぁ。
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