最近買って読んでた本、
セシルバラモンド著の「インフォーマル」。
構造的な観点からみて面白い本。
簡単に言っちゃうと、
「こういう建築がつくりたい」という想いがまず有りき、
それに対して、
なんとかそういう建築を成り立たそうとしたら、
こんなやんちゃな構造になっちゃいましたが
いかがでしょう、的な本。
現実に考えてありえない非現実的なことを、
「出来ない」なんて一刀両断せずに、
現実にはありえないんだけど、
こうしたらそう見えちゃうんじゃない?
・・・っていう発想による解決。提案。
その結果、建物が宙に浮いちゃったり、
斜めに傾いちゃったりするわけで。
ものすごく、面白い。
逆転的な発想。
デザインの裏に構造有り。
無理だとか、出来ないだとか、
そういう言葉を安易に使わずに突き詰める。
そんな姿勢にも、脱帽。
解決策は発想をやんちゃにすれば転がってるもんなんだと。
結構ムリムリに縛られちゃってる自分の頭の固さを省みて、
柔軟な思考と発想力を身に付けたいと
切に思わされたそんな一冊。
面白かったぁ。
セシルバラモンド著の「インフォーマル」。
構造的な観点からみて面白い本。
簡単に言っちゃうと、
「こういう建築がつくりたい」という想いがまず有りき、
それに対して、
なんとかそういう建築を成り立たそうとしたら、
こんなやんちゃな構造になっちゃいましたが
いかがでしょう、的な本。
現実に考えてありえない非現実的なことを、
「出来ない」なんて一刀両断せずに、
現実にはありえないんだけど、
こうしたらそう見えちゃうんじゃない?
・・・っていう発想による解決。提案。
その結果、建物が宙に浮いちゃったり、
斜めに傾いちゃったりするわけで。
ものすごく、面白い。
逆転的な発想。
デザインの裏に構造有り。
無理だとか、出来ないだとか、
そういう言葉を安易に使わずに突き詰める。
そんな姿勢にも、脱帽。
解決策は発想をやんちゃにすれば転がってるもんなんだと。
結構ムリムリに縛られちゃってる自分の頭の固さを省みて、
柔軟な思考と発想力を身に付けたいと
切に思わされたそんな一冊。
面白かったぁ。