―TSUREZUREGUSA―

つれづれと、日々のおもひをつづること。

ゆるーくゆるく

2005-11-30 13:29:28 | ライブ、CLUB
くるりのライブにいってきた
何がいいってやっぱり岸田さんの声はいい
音もいいー。
CDと全く違う音の曲もあったりして。
ゆる~い感じが最高。
ほんと非日常な空間。
時間の流れがゆるやか。
はぁぁぁぁ、癒されました・・・。

エレグラ05

2005-11-27 20:11:12 | ライブ、CLUB
結局、10時頃からラストの7時半まで
朝方30分程度休んだ以外は踊りっぱなし
非現実空間。毒気の浄化。
ひさびさだから身体が持つか心配だったけど
意外に大丈夫だった~。
カール・コックスをゆるく過ごして
体力温存したのが大きかったかなぁ

映像系のLIVEがほんと最高!
クリス・カニンガムのエイフェックス・ツインの音と映像の融合。
映像のセレクトにやられたー、
スターウォーズのセレクトに掴まれました(笑
ビョークの『all is full of love』の映像が最後の締めだったら
カニンガムの映像的に更にやられてたかも
ビョークは、いちおロックだからなしなんだろなぁ。
コールド・カットは日本用にセレクトしてくれたのが
ありありと分かる映像のセレクト。
マツケンサンバやウルトラマンなのにかっこいいんだぁ。
くぅっ、ずるいわぁ~。
も、そのエンターテイメント魂に感動!
めっちゃ笑った~

生アンダー・ワールドはほんと真骨頂極まるって感じ。
体力一気に激減。脱魂。昇天。
音も良かったし、照明の魅せ方が凄かった。
ほんと昇天。どっか連れて逝かれました・・・
選曲が多少引張過ぎた感はあったけど、
ベタに「born slippy」聴けただけで感涙だし。
楽しんだもん勝ちだもんね
今回期待以上に良かったのはVITALIC。
音のキレと他にはないVITALIC個性な音の質。
ヤラレました。CD買わなきゃ。

やっぱり音は大音量に限る。
ライブ最高!
ATCホール、低音の振動もずんずんきてて。
久々に音の洪水の中に身を置くことが出来ました。

さて、寝よ寝よ・・・

なんかオサレになったって、

2005-11-25 23:24:36 | MUSIC
眼鏡をかけなくなったって、
なんか髪の毛サラサラだって、

岸田さんは岸田さん!

くるりの新譜「NIKKI」、お買い上げ~
も、ほんといいんだーー。
真剣に、いい。
打ち抜かれた。
やっぱ好きだなぁ、くるり。
音も、声も、サンプリングも。
シングル4曲のDVDがついているのもめちゃうれしいっ
「superstar」のPV可愛すぎ☆
小鳥の声や風にそよぐ草の音のサンプリングなんかも素敵。
「赤い電車」のピコピコにふぉーりんらぶ
捨て曲がほんとないめちゃ当たりの一枚!
当分のマイヘビロテCDだわぁ。

最近めっきりオサレさんになってしまって、
もさっとしてて眼鏡をかけてた頃の一ファンとしては
昔の風貌がナツカシクて仕方ないけれど、
MCは昔のままのひょうひょうとした語り口調のままのはず。
うぅーー、来週のライブ楽しみだなぁ
新譜聞き込んで予習しなきゃ☆

軽く衝動買い

2005-11-25 23:15:23 | MUSIC
チャットモンチーのデビューミニアルバム
「chatmonchy has come]。
ハナノユメ欲しさに衝動買い
チャットモンチー、なんか結構好きなのです。
単純なんだけど(笑 素直ーなかんじで。
3曲目のツマサキも好きー

吐く息も白い今日この頃な季節に似合わず、
初夏が似合う、そんな一枚。

建築家か、アーティストか

2005-11-24 23:28:13 | BOOK
岩波現代文庫。磯崎新の「建築家捜し」
「へるめす」という雑誌に連載されていた「他者としての建築家」いう題だった連載をまとめた本の文庫版。

未建成(unbuild)なものに対する愛着。
芸術としての建築が認められていなかった時代での奮闘。「建築家」である自分に違和感を感じて「建築家」を名乗ることについて模索し、敢えて事務所もアトリエと名乗っている信条。建築を設計することについてまわる不安。「建築家」である自分が自分だという気がしない他者感。今までの仕事に対する時代背景。

建築物を設計する際に何をどう考えてそうなったのか、というところを読むのも面白いけれど、「建築家捜し」という本は、完全にエッセイ。偉大な人や、自分が面白いと思っている人の哲学が分かる読み物はかなり好き。このエッセイ集も設計サイドとは距離を置いた「イソザキアラタ」という人としての考え方や哲学が行間から透けてみえて興味深い。
普通にモノの考え方が面白いし、文章も面白い。
色々アンテナを広げさせられた、そんなエッセイだったなぁ。

KEEP IT CURIOUS

2005-11-24 00:16:16 | ART・建築
映画祭『RESFEST2005』。
本日分は@神戸アートビレッジにて。↓↓↓
『RESFEST2005』

結局観たのは、第一部の「SHORTS ONE」のみ。
どのフィルムも面白くてあっというま。
ちょーっと物足りなかったから
もうちょっと観たかったな。
今日の他の回にショートフィルムがあったら
間違いなく当日券で観てたなぁ
どれもほんと面白かった。

音楽的に面白いもの。
画が面白いもの。
バカっぽさに笑えるもの。
ストーリーが秀逸なもの。
エスプリの利かせが絶妙なもの。
世は無常を感じるもの。

一作品、一作品、色々な濃い要素が
きゅきゅっと詰った面白いフィルムばかり。
日程的に今日しか行けなくて
今年のRESFESTは軽く不完全燃焼感はあるものの
今日観れてホントよかったぁ☆
また来年が楽しみだな

エクスプレッシブ・エミアブル

2005-11-22 21:35:38 | エトセトラ
’他人から見た私’についてのソーシャル・スタイルとやらを判定してもらう機会に恵まれた。
ソーシャルスタイルとは次のリンクのようなもの↓↓↓
ソーシャル・スタイル・プロフィール

上記のリンク説明ではおおまかな4タイプに分かれているけれど、判定はさらに細かくて16タイプ。
で、あたしはエクスプレッシブ・エミアブル。
エミアブル(友好派)のエクスプレッシブ(社交派)。
自分で自分の中にあるものからいうとズレはあって、本質はそうじゃないよって思うところもあるけれど、仕事上で関わる廻りの人からみると、確かにそういう風に見られてるんだろうなぁ・・・、というところは自分でも結構納得の結果。

一緒に判定を受けた人達のタイプも納得出来るものがほとんどだったし。
やっぱり他人に判定されての結果だから、他人の結果については、私からみるその人とのズレも少なくてかなり納得出来て・・・。
それを思うと自分の結果についても、他人に自分はこう見られてるんだなぁ、と不思議な感じ。

自分がどういう印象を他人に与えてるか自覚して、
人間関係円滑にいきたいもんです。意識改革。

I take it lightly!

2005-11-22 21:00:15 | ART・建築
しまったぁ 油断した~
明日のRESFEST、2部のチケット前売り売切・・・。
泣く泣く1部のみ購入。
うぅ~2部のPVが一番見たかったのになぁ。
当日券いけるかしら?
もっと前から買っとけばよかった。
ギリギリまで先延ばしにするこの性格、のろうなぁ・・・。

ひまひま電車内

2005-11-18 19:59:02 | BOOK
大道 珠貴の「後ろ向きで歩こう」。
ぱらぱらっと読み終わるだろなぁとは思ったものの
予想外の早さの読み終わり・・・。
今日は電車移動長かったからかなぁ。
いちおハードカバーだし
行き帰りの電車時間持つだろうと踏んでたのに。
電車内読むものものないので軽く書評を↓

表題作を含めた3編の短編を集めた本。
この作家の本を読むのは初めてだけど、
吉本ばななや角田光代の作品の感じと似たような感じ。
やさしーくて、結論のはっきりしなささが
ほんわか味のある感じの作品3編。
くずきりを味わうかのように
さらっとつるつるっと読めるので、
おひまな午後なんかに、どうぞ。