―TSUREZUREGUSA―

つれづれと、日々のおもひをつづること。

話すこと。耳を傾けること。

2007-09-25 22:42:11 | はまりごと
先日買ったゲーム、ungame
ゲームじゃないゲーム。

ルールとしては、端的にいうと、
・時間を決めてやること。
・他人が話しているときにコメントしないこと。

ゲームを考案された考案者の事情や
ゲーム誕生の背景も興味深いところ。
質問の内容は軽い内容からディープな内容まで。
二日ほどやってみたけど、なかなか面白いもんです。

最近のお気に入り

2007-09-24 15:28:12 | エトセトラ
BRITA
冷蔵庫にいれておくカートリッジタイプの
ドイツ製のコンパクトな浄水器。
まろやかで甘くて、最近ほんとお気に入り☆
これ買ってからジュースの消費量も激減
かなり、いいコです

今ドキの歯科医院は。

2007-09-19 22:58:26 | エトセトラ
キャラメルをはぐはぐしてたら、
つめものがぽろり

生まれてからずーっと、
歯医者さんは地元の歯医者さんにしか行ったことがなく、
診てもらってたのも同じ先生。
歯科医院の風景も、もちろんその医院しか知らず・・・

今日、生まれて初めて、
他の歯医者さんに行ってびっくり
今ドキの歯科医院ってこんなに近代的なモノ?
ぽけっと診療台にのってたら、
専用の丸いテレビがでてきて、
流れる映像はといえばトイストーリー
ウッディー!
バズー!
麻酔されてぽけっと待ってる間ももちろんトイストーリー
レントゲンもなんか機械がうぃんうぃんまわってたし。
カルチャーショック。

にしてもやっぱり歯医者って場所は苦手
きゅいんきゅいんされてぐったり。
地元の歯医者の先生が大好きだったのだけれど、
もぅ地元の歯医者さんに通うのはちょっと遠いし、
しばらくはトイストーリーな歯医者に通うことになりそう

読書な時間

2007-09-17 14:05:07 | BOOK
通勤経路が変わってから、
本読むスピードがめっきり落ちて、問題。
座れないのと、乗り換えがはやいのと・・・。
本屋さんに「目的なく」行く回数も減ったし。
なんとかしないと

最近読んだところ→
アーバニズム宣言
Amazon.co.jp: アーバニズム宣言: 本: 高松 伸,藤森 照信,高田 みどり,竹山 聖,宮本 隆司,武邑 光裕,川崎 徹,浅葉 克己
様々なジャンルの人の建築という観点と、
それぞれの専門分野の観点を交えての見解、など。
高田みどりさんの音からみた都市論が特に面白かった。
日本的な音の使い方、西洋との違い。
西洋は水を噴水のように形がとどまっているものとして扱う。
日本は庭での水の扱い方一つとっても、
水を一定の場所にとどまらないもの、http://blog.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif
http://blog.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif
コントロールしきれないものとして扱っている
いわれてみれば、なるほど。
残念だったのは、一冊通じて、
聴き語りをまとめた形式であったこと
それはそれで長所もあるのだろうけれど、
出来れば、聴き語り形式でなく、各人の文章で読みたかった。
竹山聖の文章が好きなのだけれど、
この本では論理は面白かったけど、竹山聖の文章は出て来ず。
ちょっと残念。

光の教会ー安藤忠雄の建築現場/平松剛
Amazon.co.jp: 光の教会―安藤忠雄の現場: 本: 平松 剛
茨木にある通称「光の教会」出来るまでのエピソード。
安藤忠雄だけでなく、
牧師や現場監督、工務店の社長、
いろいろな人物の角度からまとめあげている
ドキュメンタリータッチな一冊。
一つの建築物、現場の動きを時間軸で追っていて、面白い
文章の行間や人々の感想からも、
安藤忠雄の人となり、事務所の方針、考え方、
そこに関わる人物の人間性などが透けてみえる。
建築がどうこうというところを抜きにして、
人情感あふれる一冊。おすすめ!

庭園日本一 足立美術館をつくった男
日本庭園ランキング1位の足立美術館をつくりあげた、
前館長「足立全康」さんの伝記。
「ワシの人生は絵と女と庭」とは、名言。
・・・「女」がいかがなものかとは思うものの
ポジティブな思考と不屈の精神。
明るいキャラクター。
庭と絵への愛情。
人生、エネルギッシュに生きたいと思う。

それだけでいい

2007-09-06 20:31:29 | ART・建築
楽天デザイン家電特集

みてるだけで楽しい
存在してるだけで楽しい。
細かいところでこういうものに囲まれるって、しあわせ。
もぅ、デザインだけでいいや

デザインありきで使い勝手がイマイチなものもあるけれど、
でも本当にいいデザインは、
使い勝手にも心憎いほど配慮あり
だからこそ、首をふりふりするわけで。
良きデザインは全てに通ずってことで。

シエナの丘

2007-09-05 23:32:11 | 食べ歩き
北千里にあるイタリアンのリストランテ、シエナの丘
ひさびさに小野原行ったら軽く迷子。
少しばかり経った年月を実感。嗚呼・・・。

アラカルトで
前菜のもりあわせ
ズッキーニとトマトのピッツァ
さんまのペペロンチーノ
黒豚のタリアータ
ティラミス
などなどを食して大満足
美味しかったぁ
美味しい食事と過ごす友達との時間、やっぱりいいなぁ。
すっかりご馳走になっちゃって・・・
ありがとぅね

月日を重ねても

2007-09-02 21:55:28 | エトセトラ
毎日はがきがちょっとずつ返ってきて、
昔の友達の字をちょっとずつみると・・・。

ふと思うのは友達の字って、友達の一部だなぁということ
名前をみる前に、字を見たら、
「あぁ、○○だぁ」と。
会ってても文字って年賀状くらいでしか見ないし、
頻繁に字を見てたのは一緒に過ごしてた学生時代なわけで。
大学の頃はもぅ6、7年前。
高校の友達の文字なんてもぅ10年前くらい前。
でも字をみると、字単体からも、
字の並んでる雰囲気からもしっかりその人となりを覚えていて・・・。
大学の友達は授業やらなんやら。
高校の友達は・・・、授業は一緒に受けてない子もいるから・・・、
部誌やキティちゃんノート。
歳を重ねても、字って変わらない。
覚えていること、字からその人を感じれることが嬉しいし、懐かしい。
改めて、みんな自分に近しい大切な友達だなぁと思うんです