足立美術館

足立美術館

「庭園日本一　足立美術館をつくった男」という
足立美術館をつくりあげた前館長「足立全康」さんの伝記を読んで以来、
訪れてみたかった美術館。
日本庭園ランキング一位を誇る壮大な庭と、
日本画などの珠玉のコレクションが魅力的。
今回は魯山人展の特別展もやっていた。
魯山人の器もさることながら、
織り交ぜられた魯山人の残したコトバが秀逸。
先人の残した名言というのは結構好きだったりする。
思わず魯山人の書いたエッセイを購入。

　　　　　　　　　　　　　　　

雄大な日本庭園は、さすがに威風堂々たるもの。
こじんまりとしつらえられた茶室、
ゆるやかに拡がる枯山水。瀧。
島根の山々を借景に、生き生きとした苔や松が眼前に拡がって・・・。
お庭を自由に歩けなかったのが少し残念なところ。
のんびり日本庭園を眺めていると、
思うに、日本人は水の使い方がうまいなぁ、と改めて思う。
西洋の庭園でも噴水があったりするけれど、
日本庭園の美は「水」が、
せせらぎであったり、
池という溜まりの空間であったり、
つくばいのような実用を兼ねた趣向であったり、
ししおどしのように聴覚で愉しむものであったり、
瀧のようにアクセントであったり、
果ては枯山水のように、白砂を水に見立てていたり、
様々な形で庭園の中に「水」がある。
だからこそ、水に対峙したときに日本人が感じる感覚は、
きっと西洋のものとは違うんだろうな、と。

収蔵作品としては、横山大観コレクションがやはり圧巻。
本当に大観がお好きだったんだろうなぁ、と思う。
まぁ、個人的には、横山大観よりも、
川端龍子や榊原紫峰が好みなのは否めませんが。
日本画は対して詳しくはないものの、
色使いがクリアであったり、どこか透明感のある日本画が好きなようです。
あとモチーフが人物画より、植物やお花ものが好み。

だって毎回思うのだもの

最近、野田琺瑯の容器にはまってる。

お値段的には結構、高い。
こんなちっちゃい容器がなんでこんなお値段なのか。
まとめて買うと、やっぱりお値段に多少びびります。
でも気に入って買って使っていると、
本当に使い勝手がいい。
洗ってても汚れが容器につかなくてつるんと落ちるし、
匂いも付かないし、何より清潔。
乳白色のやわらかい白色もお気に入りな理由の一つ。
百均の容器と比較して、
洗うたび、使うたびに、だんなに「ねぇねぇ」とその良さをアピール。
言いたくなるんです。何度も何度も。
毎回、使うたび思うから。

というわけで、我が家には野田琺瑯が急増中。
ホワイトシリーズがいっぱい。
調味料入れも、野田琺瑯のものを。
今気になるのは、洗い桶。
あれよあれよという間に追加で購入。

増えたら増えたで、やっぱりいいわぁと日々思い、
「ねぇねぇ」と言うんですけれども。

猪名川グリーンカントリークラブ

梅生き生きとした芝生と、山の稜線。
雨の晴れ間のいいお天気と、
緑の匂い。
猪名川グリーンカントリークラブ

本日のスコア：１５４

小顔とか、小顔とか、小顔とか。

最近、気のせいじゃなくほっぺたがまるんとしてるきた。
たるみ？重力？
だんなに　「なぁなぁなんかまるくなった気がするー」　と訴えてみると、

「そんなことないよ」

・・・なぁんて優しい言葉は返ってくるわけもなく、
「それが現実だ」と憐れまれております。

んでもって、この前、某動画サイトで見た、
「造顔マッサージ」なるもの。
田中宥久子さんのマッサージ法の動画なのだけれど、
ぼーっと映像みながら軽くやってみたら、
心なしかほっぺがすっきりしたような。
いい、いい
最近、リンパ関係、マイブーム。

気になるのは、たぶんマッサージクリームなんぞを
たっぷり塗ってやらなきゃいけないんだろうなということ。
結構圧力かけるマッサージだから、
クリーム塗ってやらなきゃかえってお肌を痛めそう。
でもねー、これがねー、クリームってめんどくさいんだ・・・。

ということで、EMMA

ひさしぶりの「EMMA　HOUSE」＠京都WORLD

クラブに行くこと自体かなり久しぶり。
ひさびさの「EMMA　HOUSE」はハウスブームの影響か、
客層も今までハウスやテクノのクラブに見かけなかった人種もちらほら。
そして、自分達、完全にチーム・アダルティ。
うーん。

昨日のセットはハウスブームにのっかったきれいめハウスではなく、
３時ごろまでがっつりディープめのハウスが中心。
久々に身体で音を感じてゆらゆら。
３時ごろからEMMAさんらしいHAPPYな曲も混ぜつつあげてく感じで。
照明がさらにパワーアップしてて、
３台のプロジェクターも終始フル活動！
光の洪水と、音の洪水。

昔はぶっ続けにオールで踊っていたけれど、
昨日は時々休憩しつつ、あがったところで戻りつつと
緩急つけた踊りっぷり。
この辺、自覚なくしてのところだけど、
大人になったもんだと思ったり。

のびてます

身長が。

一昨年→161.8cm
昨年 →162.5cm
今年 →162.8cm

…なんだなんだ。
のびたっていうかむしろ成長してる？
この歳でまだ成長期ってこと？
いやん。

でも最近気になるのは
年相応に「くすみ」や「小顔」や「しみ予防」デス。
今日は職場の健康診断、
問診の待ち時間の長さ、どうにかならんかったかのー。
ぼーっと順番待ちながら
「この時間あれば今日持ってる文庫本の残り読みきれるよなぁ」
とかとか、ぼんやり思っておりました。

たまには、父親孝行を

・・・というほどでもないものの、
父の日ってことでプレゼントを持って実家へ。

だんなのチョイスで、
断然晩酌はウイスキーな父に、
ウイスキーの180mlボトルを銘柄違いで３本。
白州10年、白州12年、山崎12年。
ちょっとずつ飲み比べてもらおうとの腹積もり。


今まで父の日は毎年何かを贈ってるということはなく、
結構なぁなぁで年月を重ねてきてたけれど、
パパさん、にこにこと嬉しそうにしておりました。
でもただウイスキーが嬉しいってだけでなく、
早速、だんなと白州10年から空けて、
飲み交わしたり話したりってのが嬉しそうで・・・。

思えば実家にいたころはそんなに家でお酒飲む習慣なかったし、
父の晩酌につきあうこともなかったなぁ。
父のお酒の習慣が食事時だけで、
だらだら飲み続けるわけじゃないっていう背景もあるものの。
母はほとんどお酒を飲まないし、
父は家で今までお酒を酌み交わすことがなく、
一人で飲んでたんだなぁと。
当たり前過ぎて、そのことに何かを思ったことは
実家にいたころはなかったけれど、
だんなと実家に行く度、
いそいそとお酒を用意して待ってる父を見ると、
だんなと飲めてとても嬉しそうで。
なんか嬉しそうなのをみると娘としても嬉しいわけです。

だんなのお父さんに贈った贈り物も、
無事当日についたようで。
だんなに嫁をたててもらった感がありありです。
でも喜んでもらえたようで。
よかったよかった！

VIPな気分

いつもの仲間で京セラドーム！
中日―オリックス。

お友達の紹介で、ビスタルームとやらで観戦。
ビスタルーム | 京セラドーム大阪
これが、またVIPな気分。
ひろーいっ。
たかーいっ。
わーいわーいっ。

ダイニングテーブルにソファと、
リビングダイニングの造りのお部屋で、
お料理はレセプションに電話一本。
飲みまくって、ルームサービスで食べまくって、
ソファで観戦するもよし、観覧バルコニーに出て観戦するもまたよし。

昼酒最高！ご満悦。
リッチなアフターヌーンでございました。

音楽的結婚式の記憶

いまさら感ありありながら・・・、
想い出の記憶のための、覚書。
結婚式で使用した曲。

来賓歓迎　　　　　　
　Spring Sponsor／SUBTLE
入場　　　　　　　　
　Let go -Instrumental-／m-flo loves YOSHIKA
乾杯　　　　　　　　
　Heavenly Star／Genki Rockets
ケーキ入刀　　　　　
　Love Is The Anser／Studio Apertment Feat.Joi Cardwell
お色直し退場　　　　
　Home Sweet Home -Instrumental-／YUKI
プロフィールビデオ
　hermony／freetempo
　Part of Your World／Q;indivi
キャンドルサービス　
　Voices／Q;indivi
　Come Baby／Q;indivi
　Rainbow／i-dep
母への手紙
　to U(Piano Version)／Bank Band
花束贈呈
　Starting Over／Q;indivi
退場
　Breeze／Genki Rockets
エンドロール
　Moon Garden／DAISHI DANCE
来賓送迎
　Stay Awake／Q;indivi

雨の日も、晴れ男

雨の日も、晴れ男／水野敬也

「夢をつかんだゾウ」の著者の作品。
幼い神のいたずらという設定の寓話のもと、
不幸や苦難をどう前向きにとらえるかという暗示を散りばめた本。
ようするに、「プラス思考で行こうよ」ってことらしい。
これを読んでポジティブになれるかどうかは別にして・・・、
余裕のないときは思考がマイナスに傾きがちで。
良くない。
マイナスな感じの時に「プラス思考で」と言われると逆に萎えそうだけど、
日々ポジティブにいきたいもんです。
特にマイナス思考に陥りがちな時。
プラス思考でとまではいわないまでも、せめてニュートラルに。