―TSUREZUREGUSA―

つれづれと、日々のおもひをつづること。

運がいいのと悪いのと

2008-10-30 22:23:51 | エトセトラ
先週末はおめでたづくし。

土曜日は結婚式@上賀茂神社
日曜日は披露宴&二次会@ホテルニューオータニ

夫婦ぐるみで仲の良い友達の結婚式だけに、
二人の晴れ姿にお祝いのキモチも倍増!
スエナガクおしあわせにっ

んでもって、二次会当たっちゃいました、デジカメ。
おかげで、我が家に3台目の○UMIXが仲間入り。
画像に思いっきり商品名でてるから
伏字にする意味があるのかないのか…

右上が、今回当たった可愛い○UMIX
下は、だんなの○UMIX。
左上が、私の○UMIX。

この写真撮ろうとして、ハタと気づいたのが、
3台のデジカメを並べた写真は、デジカメで撮れないってこと
当たり前っちゃ当たり前。

Q「デジカメで撮影出来ないものなぁんだ?」
A「そのデジカメ自身」
ってなもんで。

そういえばなんか昔なぞなぞで、
Q「右手でかけないものなぁんだ?」
A「右手」
とかあったよなぁ、と思ったり

んでもって、ビンゴで○UMIXゲットで運を使い果たしたのかなんなのか、
月曜、携帯が壊れました…。
昨日、粛々と修理へとお見送り。
なんか色々データ消えました。。。しょんぼり
しばしグッバイ!
私のP705iμ
無償ですむよう、祈ってるよ
…まだ4ヶ月しか使ってないのになぁ。

良くも悪くも

2008-10-25 00:35:41 | エトセトラ
どこかの誰かのブログとしてブログを見てくれる人もいれば、
個人としての私を認識してブログを見てくれている人もいる。

私個人を認識している人がいるからこそ、書きたい時もあるけれど、
認識されているがゆえに書かない(書けない)こともある。

でも、
その書かないことのアウトプットこそが
自分が本当は一番必要としている時もあるのかなぁと思ったり。

ジェネレーションギャップ

2008-10-22 20:23:58 | エトセトラ
今打ち合わせを重ねてる業者が誰かに似てる似てると
ずーっともやもやしてたのが、
「そうだジゲンやんっ!」と今日突然何かが舞い降りてすっきり
後輩に晴れ晴れとした顔で報告したら、
「ジゲンってなんですか?」と言われてしまった。
「ルパンのジゲンやんっ!」と
言葉を紡ぐも、彼の怪訝な表情は変わらず。
狼狽しつつ、そこらの人間に訴えると、
彼と同じ年の子でジゲンを知ってる子がいたので、
ほっと一息。
ついでにゴエモンは鉄を切れるんだよ、
と言わずもがなの知識を彼に押し付けがましく補充

でも、なんだろか。
これもジェネレーションギャップなんでしょかと思ってしまった。

週末遊びに来てた友達が、
部署の後輩にドラゴンボールの話をしたら、
「ドラゴンボールですか。ゼットですか。」と言われたらしい。
ドラゴンボールをゼットかどうかでカテゴライズする感覚は
アラサー世代にはなっしんぐ!
嗚呼、きっとそれもジェネレーションギャップ

ジェネレーションギャップといえば、
そういえばうちらの世代はちょうどポケベルから携帯への移行期な気がする
高校がベルで、大学が携帯。
ちょっと年上と話すと大学ベル世代だし、
ちょっと年下と話すと高校携帯世代だし。

ついでにいうと、「プリント倶楽部」世代でもある。
ちょっと年上だと高校にプリクラがないし。
ちょっと年下だと機種が多すぎて、
プリクラといえばプリント倶楽部!ってのがない。

普段感じないときは感じないけど、
良くも悪くも感じるときは感じます、
ジェネレーションギャップ

ワインな生活

2008-10-20 22:41:19 | お酒
最近、うちに届いた可愛いヴィノ二本。
どちらも「神の雫」に出てくるワイン。
ベッレンダ・コントラーダ・ディ・コンチェニゴ2005
イゲルエラ2007

週末に、スペインワインの「イゲルエラ2007」の方を開栓。
「神の雫」の中ではイゲルエラの2005が飲まれていて、
その描写たるもの、
「ちょっとユーモラスで摩訶不思議な
トーテムポールを思い浮かべるワインだよ。」

というもの。

凡人なもんで、
2007を飲んでもトーテムポールは思い浮かべなかったけど、
そんな凡人でも分かるスパイシーな風味。
太陽が良く似合うスペインらしい一本
この味と個性的な香りであの値段ならリピート買いだなぁ
香辛料の良く効いたスパイシーな味付けの肉料理に
良く合う一本な気がする。
お酒として食後飲むなら、
もう少し果実味の濃いしっかりとしたボディのが好みかも

そーいえば、
ネットで検索して見つけたページ
神の雫 ワインリスト
先日もブログで
はまってる漫画からワインづいてると書いたけど、
そのはまってる漫画「神の雫」に出てくるワインを、
巻別にリスト一覧化しちゃってるというもの。
世の中、まめな人もいるもんだー
あったらいいなリストをちゃんとリスト化しちゃってる人がいる。
にしてもこの神の雫 ワインリストのページ、
漫画を読んでるからなおさら、相当いい

あと、これまたちょっといいのが、
「神の雫」の作者が書いている
ノムリエ日記
コラムなのでうだっと主観混じりに書かれているのだけれど、
さらっと読む分にはいいカンジ。
単行本の巻末の「ワイン談義」と似てるかも。

ってうだうだ書いてると、
妙に「神の雫」にはまってるコみたいで
読み返すとちょっと自分でもどうかと思ったり
前よりワインづいてるのはまぁ「神の雫」のせいなんだけど。

家の小さなワインラックに、美味しそうなワインが並んでると、
次は何を飲もうかとにこにこしちゃうんです

学ぶ心

2008-10-19 22:16:33 | 名言
『自分ひとりの頭で考え、自分ひとりの知恵で生み出したと思っていても、
本当はすべてこれ他から教わったものである。
教わらずして、学ばずして、人は何一つ考えられるものではない。
幼児は親から、生徒は先生から、後輩は先輩から。
そうした今までの数多くの学びの上に立ってこその自分の考えなのである。
自分の知恵なのである。
だから、よき考え、よき知恵を生み出す人は、
同時にまた必ずよき学びの人であるといえよう。

学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である。
語らぬ木石、流れる雲、無心の幼児、先輩のきびしい叱責、
後輩の純情な忠言、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、
どんなに小さいことにでも、どんなに古いことにでも、
宇宙の摂理、自然の理法がひそかに脈づいているのである。
そしてまた、人間の尊い知恵と体験がにじんでいるのである。
これらのすべてに学びたい。
どんなことからも、どんな人からも、謙虚に素直に学びたい。
すべてに学ぶ心があって、はじめて新しい知恵も生まれてくる。
よき知恵も生まれてくる。
学ぶ心が繁栄へのまず第一歩なのである。』

―――――――――――――松下幸之助「学ぶ心」――



社会人になってすぐに出会った文章
半強制的な状況で出会った言葉であったけれど、
この言葉を与えられたことに、感謝しています。
その時も、心にすとんと落ちて、
好きな文章だなぁと思ったけれど、
こうして年月が経った今も、
素直に、思い出したくなる、
不思議と時々思い出す、
時々ここに立ち返ろうと思うそんな文章です

ある意味、社会人としての、自分の原点。

小さく告知

2008-10-18 00:36:45 | エトセトラ
うちのだんなさんが、ちょっぴりテレビに出るようです
明日。
ん?もう、今日か

10/18(土)夜23:30~00:00の
「会社の星」というNHK教育テレビの番組
部署にテレビ局が撮影に来て、
インタビューされたんだそうな。

本人は「観ないっ」と言い張るので、
いじりつつ観賞しようかと

どうしたもんか

2008-10-16 22:11:40 | エトセトラ
ブログのカテゴリーの「エトセトラ」の件数が、
気がつけば200件超のかなりの数に。
「エトセトラ」の中身って、結構2極で、
本気でどうでもいいコトと、
自分なりに気づきなことを真面目に書いたコトが、混在。

どうでもいいコトは、日々だらっと垂れ流しで良いのだけれど、
決意したり、自戒したり、備忘録的に書いたものについては、
自分のためにも、たまには読み返せたらなぁと思ったりする。
もうちょっとカテゴリー分けときゃ良かったなぁと軽く後悔

後悔してる間にカテゴリー作って分けりゃいいんだけど。
もっと手遅れになる前に。
今のうちに。
そうは思うのだけれど、記事を一つ一つ分類しなおす手間を思うと、
なかなか食指が動かない・・・。
分類カテゴリーさえ作ったら、
あとは勝手に記事が自分でひょいっと
適切なカテゴリーにおさまってくれればいいのに
「あ、私こっちみたいー」
「そうなの?僕はこっち。」
みたいな。

ってうだうだ書いてる間にカテゴリー作ってさっさと分けろよって話。
あーあ。
そして、「エトセトラ」へくだらない記事がまた一つ・・・

ワイン談義

2008-10-14 22:10:40 | お酒
今はまって買っている漫画の一つ、「神の雫」


モーニングに掲載されているワイン尽くしの漫画
ストーリーもテンポ良くて読みやすいのだけれど、
魅力はなんといっても作品の中に溢れる数々のワイン
私でも聞いたことのある王道ワインから、
全く知らない格安のワインまで。
作品を読むだけで、シャトーや畑のワインの豆知識が入ってくるし、
こういう飲み方は素敵だなと思える描写がある

中でもお気に入りなのが、
単行本のうしろについている「ワイン談義」というページ
コマ割大きめでテンポ良く読めちゃう本編に対し、
細かい字でぎっしりと書かれたワインのウンチク
毎巻15~20ページ分くらい巻末についていて、
しかも本当に字が細かいし内容も濃いので、
本編と同じくらいその「ワイン談義」のページを読むのに
時間がかかってしまう。
全巻まとめたらそこらの本より詳しい一冊になるんじゃないかなぁ
そしてその「ワイン談義」の内容は相当マニアック
産地によるワインの特徴、畑の格付け。
シャトーの歴史や銘柄の由来。
葡萄の品種であったり、年代ものの話であったり。
川の左岸右岸の特徴。
ワイン用語の解説もあったなぁ
それぞれのワインに合わせるグラスの特徴や、その理由。
デキャンタージュの必要性の有無に、
はたまた人間の舌に関する解説まで、ほんと様々。
「ワイン談義」を読むだけで、
ワインのマニアックな豆知識は相当カバー出来そう。
そして、そういうウンチクや豆知識って大好きです
一読しただけじゃ知識が膨大すぎて全く覚えられないけど・・・

ネットで調べて分かったけれど、
「神の雫」に載ったワインてみんなバカ売れっぽい。
有名シャトーを凌ぐ格安ワインとかがリアルに漫画に出てくるから、
「神の雫」読んで、飲みたくなって、
そういう1000~3000円台のお値打ちワイン買うんだろうなぁ
でも「神の雫」読んだらそのワインを飲みたくなるキモチは
とてもとても良く分かる。
なぜって、私も飲みたくなったからネットで探したんですもの

晩酌ワイン率、あがりそうだなぁ。。。

燃えろよ燃えろ♪

2008-10-14 00:33:26 | 旅、散歩
連休に、滋賀のキャンプ場に一泊旅行
メンバーは、北新地にある行き付けのお店の店長&常連’S。
馴染みのお店の、馴染みのメンバー。

行き先が「滋賀」ということ以外、全く事前に情報なし
当日車で拾ってもらって着いた先は「ビラデスト今津」というキャンプ場
車から見えた琵琶湖にテンションも上がる。
これでもかと買い込んだ食材は、大人のバーベキューセット
無難に肉も買いつつ、
甘鯛、しまほっけ、きす、さんま、明太いわし等々、魚介類も盛沢山。
絶対食べきれないと思った量だったのに、なんだかんだいいつつ完食
どうやって胃袋におさまったのか・・・、
恐るべしバーベキューマジック

バーベキューのあとは、
かがり火振り回しつつ、
火のまわりぐるぐる廻りつつ、
みんなで輪をつくりつつ。
何年ぶりだろうっていう、キャンプファイヤー。
どこに行っても変わらぬ部屋でのうだうだ飲み。
長浜観光(ホワイト餃子)→彦根観光(ひこにゃん)な感じで、旅を締め

ホワイト餃子美味しかったなぁ。
餃子らしからぬ、まるんとした形状と揚げ焼きっぽい皮のもちもち感。
ボリュームたっぷりで、中身の具はとってもジューシー
にしても、前日のバーベキューが胃に残ってたのか、
懲りずに朝ごはんを食べてたせいなのか、
餃子のあのもちもちっぷりは最後くるしかった。。。

滋賀で親子丼食べ損ねたので、
今日の晩御飯は親子丼&炭酸ガスでまろやかになった柿。
・・・今日は寝る前に、腹筋でもしよー。
お肌もだいぶ荒れ気味だし
そして明日からまたガンバロウ