―TSUREZUREGUSA―

つれづれと、日々のおもひをつづること。

結構、当たっていたり

2006-05-30 23:11:28 | エトセトラ
さくさくっとやってみた自己診断EQ能力診断。↓
EQテスト

診断結果をコピペするとえらく長文なので省くけど・・・。
なかなか核をついて当たっていたり
きっとその日の気分によって
結果は変わるんだろうなとは思うものの、
うむー・・・当たってるかもとうなる点、多々。
おひまな方は、どうぞ。

HAPPY極まりなし!

2006-05-25 21:41:16 | ライブ、CLUB
今週2本目のライブ!
5/24の水曜日。
何気にライブ2連荘素敵ーっ

FAT BOY SLIM@ZEPPOSAKA

ももも、ノーマン・クック最高
首ふりーの、腕ふりーの、腰ふりーの、
動きひたすらかわいかったし
めちゃめちゃ選曲ハッピーだったし
映像めっちゃファンクだったし

ライブでしかありえない選曲。
ほんとひたすらハッピー
もーーっと大音量バッキバキでも良かったくらい
惜しむべくはアンコールがなかった点。
気付けば6:00スタートなのに、
終わったのは10:40。
アンコールなしもスケジューリングなのかもだけど、
昨日は、どうしても、まわしてほしかった
あそこで終わりって分かってたら、
終わり間近のあげモード選曲の時に限界まで跳ねたのにーっ

でもま、あれだけハッピーな時間過ごせたし、
めちゃめちゃ楽しかった
平日に、ライブ。
贅沢だなぁーーー
平日飲みもいいけれど、
平日ライブは、これまたいい
そして明日は金曜日!今週はやいなぁ~・・・

ライブウィーク

2006-05-25 21:27:43 | ライブ、CLUB
期せずして、今週はライブウィーク!
両方平日ってのが、またうれし

カラーズオブチェリー@難波Hatch
5/23の火曜日、定時ダッシュで難波Hatchへ。
802企画のオムニバスライブ。
スピッツのチェリーを色々なアーティストがカバー。
そのオムニバスライブ
友達がタダ券当たったらしく、
お誘いがあって便乗ラッキーっ
出ていたのは、

・スキマスイッチ
・草野マサムネ
・ボニーピンク
・KAN
・つじあやの

普段聴かないアーティストばっかだったけど、
やっぱ生はいい
オムニバスだったからどのアーティストも5曲程度で、
もりもりちょっとずつ味見できて、またそれも良し
意外に(失礼?)KANが良かった!
「愛は勝つ」のイメージが一変
ボニーピンクもまだ赤毛の頃の懐かしい曲とかで嬉しかったし。
スキマスイッチとマサムネさんのセッションも良かった
マサムネさん、いいわーー。
スピッツの単独ライブ、行きたいなぁ

クオリアによって

2006-05-22 21:45:07 | BOOK
書物であれ、音楽であれ、絵画であれ、
自分なりに自分のものさしがある
ようするに、そのものに対峙した時に自分が
思うところ、感じるところでの自分が判断する「良し悪し」。
そのことを総称する言葉が、
脳医学、哲学的に存在することを最近知った。

「クオリア」

今までは自分でそういうことを言いたい時は
ケースバイケースで色々な言葉を使ってきた。
「価値観」であったり、「感性」であったり、
書物であれば「文体」であったり・・・。
「クオリア」とは私達の感覚にともなう「質感」のこと。
簡単に言うと、何かを前にして理屈抜きで感じる印象のこと。
ある絵をみて、いいなと思うこと。
ある文章を読んで、この文章はいいなと思うこと。
なんでいいのかわからない、でもとにかくいいんだっていう
その「いい」というのがクオリア。
人間はクオリアによって、作品固有の価値を決める

ある作家の文章と、別の作家の文章。
脳に入ってくる信号は文字列として
大脳皮質の言語野で解析され、意味が理解される。
脳活動として
その二つの文章を読んでる時を計測しても差異はない。
脳活動として違うのは、「クオリア」。
どんな言語にも意味にも機能にも置き換えられない
作品特有の固有の「印象」がクオリア。

「クオリア降臨」茂木健一郎
脳医学専門の助教授さんが書いた本なんだけど、
自分の中で今かなり熱くヒット
まだ読んでる途中なんだけど、
相当面白い。
また、読み終わったらなんか書くかも

どこであれそれが見つかりそうな場所で

2006-05-19 22:54:13 | BOOK
最近読んだ本、2冊
ぱらっと感想をば。
腰を据えてじっくり書き留めたいとこだけど、
とりあえず、かる~く・・・。

●其の一
「自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか 」
岡本太郎著

文面からあまりあるパワーが溢れ出している一冊。
超ポジティプ。エネルギッシュ
生き方、バイタリティでこの人を超える人はそうないのでは?
色々充実していきたいというとこにエネルギーが向いている
自分のモチベーションの方向性に
今、読むから「がつん」とくるところが多い一冊
並行して、寝る前に「壁を破る言葉」を
ぱらぱらっと眺めるのが最近の習慣。

●其の二
「東京奇譚集」村上春樹
短編集5編を集めた本。
「海辺のカフカ」の名残が色濃く残る感じ。
前々から村上さんには哲学モードな傾向があったけれど、
最近富に、モードが寄ってるような。
意味を深読みせずさらっと流すも、
やっぱり独特な読後感。
読み慣れた作家なせいか、
読んでいてやっぱり文体がしっくりくる。
淋しげで、ちょっとお茶目で静かで淡々とした文体。

自分にとっての偶然、
意味のある3人の男性には出会えてるのか、
などなど。
宙ぶらりんな命題を
ぶらぶら~んと目の前にぶら下げられた感じ。
命題をつきつめて考えてみたくなったり。
とりとめもなく思考するのってたまにはいいし。
・・・答えはないし、出ないんだけどねぇ

好みバトン♪

2006-05-16 21:02:38 | エトセトラ
クッキーモンスターより頂いたバトン。
さくさくっと答えてみますか

Q1.好きなタイプを外見で答えよう。

●体型
細身。長身。筋肉が綺麗についている人。

●髪型
黒髪、短髪。ロン毛基本不可

●顔
犬顔な人。

●身長
高い方がいいなぁ。自分がそこそこ高めなんで。

●服
シンプルなのが好き

●職業
理系が好きらしいってことを最近悟ってきた・・・。

●性格
ちゃめっけのあるひと。
教養、知識が豊かなひと。
好奇心旺盛なひと。
向上心のあるひと。
優しいひと。
まめなひと。
 
Q2.年下が好き?年上が好き?
実質的な年齢はどっちでもOK
あたしから見て精神年齢が高い人が好き。

Q3.タイプの芸能人は?
くるりの岸田さん。
チュートリアルの徳井。
 
Q4.恋人になったらこれだけはして欲しい、これだけはして欲しくないという条件をあげて下さい。

●して欲しい
一緒にいてくれたらそれでいいです。
心が近くに居て欲しい。

●して欲しくない
嘘をつくこと。
裏切ること。

Q5.今までの恋愛経験の中でこの人はタイプだったなという人とのエピソードは?
有言実行だった。
行動力が尋常じゃなかった。
結果的にお互いのモチベーションがあがってたなぁ

Q6.よくはまってしまうタイプをあげてください。
行動力、発想力がある人。
教養や知識が雑学含めて豊富な人。

Q7.あなたを好きになってくれる人はぶっちゃけどんなタイプ?
・・・趣味、ヘンな人かなぁ。
あたしを好きになってくれる時点で、相当特殊な気が

Q8.あなたはどっちのタイプですか?
●甘えるタイプ?
淋しがりのわりに、甘えるのはヘタ。

●尽くす?
修行中
 
●嫉妬する?
適度に。
 
Q9.最後に一言
今日はカゼ気味なのではやくねます・・・

Q10.回す人
ミクシィじゃなくても、やってくれそうな方々に回そうかな。
って、これ何人にまわすんだ??
→直、たえちゃん、SHIN ・・・あたりでよろしくぅ

マイナスイオンに満ち満ちて

2006-05-12 22:34:42 | 旅、散歩
んでもって・・・。
こちらは「笹の滝」@これまた十津川村。
国道をそれて車をぶーーーーーんと
滝壷まわりの水の溜りの藍色と、新緑の山のグラデーション。
なめらかな白い岩肌に水しぶきがあがって・・・。
大きい一枚岩がごろごろしてる中、
岩をよじよじして滝壷間近へ。
そこまでよじよじしてるのは私達ぐらいだったけど(笑
水しぶきのミストがかかるくらいの間近さ!
空気はほんと澄みきっていて美味しくて、
ミスト状の滝の水も混じりっけなしに綺麗で。

吊り橋といい、滝といい、ドライブ中の道の渓谷といい、
ほんと秘境。
山と渓谷。
マイナスイオン
身体にも精神にも、極上の贅沢
LOVE、マイナスイオン

あ、あと写真にちっちゃく写ってるカップルは
私じゃございませんので、そこんとこお間違えなきよう(笑

雄大な自然の中で

2006-05-11 23:12:38 | 旅、散歩
ゴールデンウィーク、十津川村にて。
「谷瀬の吊橋」(長さ297m、高さ54m)
鉄線橋では日本一の長さだとか・・・。
しかも下は、笑ってしまうほどの、谷。
なのにナゼかつり橋の木の床板は、
隙間があるわ、両横の金網は破れてるわ、
木と木の接合も穴あけて鉄線で固定しただけという
かなり簡易なもの
あららー。
2、3cmの隙間はもちろん、
金網破れてるとこは直径10㎝くらい普通に穴があいていて。
これがまた、その下に何も覆いはないわけで。
板が割れたら谷までまっさかさまだなぁーと
またそういう不安もしたくなる構造の板で。
高所恐怖性の人は本気でムリだろうなぁ・・・
あたしは高所恐怖性じゃないけど、結構揺れると焦ったし。
観光客も多くて、
ぐらんぐらんと半端じゃなくつり橋揺れちゃってたし

にしても、周囲はかなりの秘境ぶり
山、山、山。空。川。
大自然ってこういうことか、と。
ドライブしてても、季節的に若葉の季節で。
陽光に若葉の鮮やかな黄緑色が透けてとても綺麗。
若葉と常緑樹の深い緑色のグラデーションも秀逸。
空気もおいしくて、ぴっと澄んでいて。
見下ろすと渓流の水も見るからに透きとおっていて・・・。
自然の大きさと自分のちっぽけさ。
マイナスイオンを存分に浴びてとってもすっきりリフレッシュ