マカロンを買うとテンションがあがるその理由

マカロン好きなら名前を聞くだけでテンション上がるであろう、
「LADUREE」。
言わずもがなの、全世界のキング・オブ・マカロン！
フランスにしかなかった「LADUREE」が銀座三越にオープン。
前パリに行った時に、マカロンの日持ちのしなささに
購入を断念していただけに、

～っ

オープンしたって情報だけでテンション上がりまくり。
今回東京に行ったついでに、
テンションの高さをキープしたまま銀座三越へＧＯ。
オープンから１ヶ月半が経過した今も、行列待ち。
でも思いのほか早く、３０分ほどで入れた。ラッキーっ。
後ろに並んでいた人なんて、「LADUREE」を買うためだけに
福岡から新幹線で来たんだとか。
さすがにそこまでの根性は私にはないけれど、
そのキモチはとてもとてもよく分かる。
そのコ曰く、「パリより近い。」し。
う～ん、名言。
・・・たしかに、その通り。
パリより銀座はだいぶ、近い、です。

んでもって、今日あったマカロン１４種類。
お買い上げ
普段マカロン買うときは、４～５コ買うのだけれど、
今回は全種類と大人買い。

ああ、なんて綺麗。


マカロンを買うとひたすらハッピー。
なぜか？
まずは、そのカラフルさ。
 一つ、二つ、A lot of!
マカロンのショーケースは見ているだけで幸せ。
ほんと お菓子の宝石。
冷静に考えて「高い」と感じてしまうその軽い清水の舞台感。
チョコとマカロンには目のない私。
値段を分かっている自分でも、
ちょっと気軽には買えないお値段なのがチョコやマカロン。
マカロン４つ買ったら1000円くらいだもんね。
チョコはもっと高いし。
多分全くチョコやマカロンに興味のない方には
あの大きさで、
とてもあの値段は在り得ないだろうなということは想像に難くない。
少し襟をただして買う感のあるご褒美感。
そしてその商品の背後に見え隠れする対価に値する手間ひま。
カラフルさ。もはや芸術。
宝石としか思えない。
それがマカロンを買う時、買った帰り道、 家でパッケージを開ける時、
 妙にテンションがあがる理由てなもんなんです。