―TSUREZUREGUSA―

つれづれと、日々のおもひをつづること。

ワインな贅沢

2009-08-22 20:08:58 | お酒
週末、お気に入りの北新地のワインダイニング、
ラルモニー・デュ・ヴァン・ピュールへ

北新地という立地の割にはリーズナブルなお値段でワインが飲めて、
お料理も美味しくてポーションも大きめ。
なんだかんだで月1行くか行かないかくらいのペースで
リピーターしてる一店。
常連というほど通っているわけではなく
ぽつぽつと訪れているのだけれど、顔を覚えてもらえてるのも嬉しい

昨日は、二人でグラスシャンパン2杯、白2杯、赤3杯を
お料理は夏らしく前菜的な一品が昨日は充実してました。
鶏肝のコンフィと豚肉のパテが美味しかった
あと、美味しかったのが、クスダの生ハムとハモンセラーノ。
六甲にある知る人ぞしるハムの専門店、メツゲライ クスダ METZGEREI KUSUDA の一品。

シャンパンに始まり、赤白グラスで頂いたのだけれど、
昨日の一押しは、なんといっても、これ↓

1999年のルイジャド、マルサネの村名ワインの白

ルイ・ジャドはブルゴーニュでも有数のネゴシアン・エルヴール。
嬉しいドメーヌ蔵出しの一本でした。
白は自分の好みに合うものがあったりなかったりで、
赤よりも当たり外れが激しいのだけれど、
この一本はしっかりと熟成香は華やかで、
クリームソースや濃厚なバターに合いそうな私好みの白。
昨日飲んだ中で、シャンパン、赤、白、全部通してこれがNO。1

赤でめずらしいのも伴って、美味しく頂いたのはこれ↓
2006アルトス マルベック

オーストラリアのワイン。
いわゆるニューワールドのワインは安価で美味しいものが多い気がする。
フランスワインはやっぱりある程度お値段はらないと美味しいものを探すのが難しいけれど、
オーストラリアのワインは安価で掘り出し物が見つかりやすい気がする。
このワインは、マルベックという葡萄の品種でつくられたワイン。
マルベックのワイン自体を飲んだことがあまりないので、
物珍しさも伴って、赤の一杯目にはこのワインをセレクトしてみた。
割とスパイシーな味なので、個性的な料理にもまけずに飲めるワイン。
ボルドーのおとなしめのワインでは難しい料理に、がんがん合わせれそうな味
特にこの季節、暑さ厳しい季節と料理にはお似合いの一本


ワインダイニングでお気に入りのお店があるのは幸せだなぁと思う。
新店も開拓はしたいけれど、
顔を覚えてもらって居心地良く過ごせるこういうお店と
そこで過ごす時間は、やっぱり貴重

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2 コメント

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Unknown (まりも)
2009-08-25 18:27:56
旦那さまと新地のワインダイニングなんて、すごく素敵~(*^_^*)
うちは外食の時は、もっぱらビールか焼酎ですよ(笑)
行き慣れたお店って居心地いいよね。
私もにそういうお店開拓したいなぁー♪
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Unknown (とも)
2009-08-25 21:12:41
>まりも
うちはもっぱらワインか日本酒(笑
馴染みのお店ってやっぱり居心地いいよね
またまりもちゃんのおすすめのお店とか教えてねぇ
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