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さすが長州、”幕末よ再び”

2010-08-27 | ニュース 社会

今度は龍馬より年上「186歳」 140歳超続出 山口(朝日新聞) - goo ニュース

●山口県防府市で、存命なら186歳となる男性が戸籍上は生きている状態にあることが26日、わかった。江戸時代の1824(文政7)年生まれで、幕末の志士・坂本龍馬より12歳も年上になる。同県ではこのほか、光市で1845(弘化2)年生まれの165歳の男性、周防大島町で164歳の男性、下関市で158歳の女性が戸籍上で「生存」していた。山口地方法務局が今月17日、同県内の全19市町に調査を依頼。26日までに回答があった17市町では、「戸籍上生存」の100歳以上の高齢者が9414人いたという。生きていれば160歳以上が12人、150歳代が33人、140歳代が186人に上るといい、同法務局は「まさかこんなにいるとは」と驚いている。

朝日新聞の記事より引用した。明治新政府の設立に大きく関わった長州だが、平成の時代に入ってからは先の自民党の安倍元総理の体たらくが示すように、もう一つピリッとしない。そこで今まで温存していた阪本龍馬と同時代に生きた人々をこの世に送り出そうとしているようだ。今年の龍馬人気にあやかって。

今日の一枚も、「夏だ、須磨だ」です。

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