母は本心で「殺して」と言ったのだろうか 長男自問(朝日新聞) - goo ニュース
「母親の持病の糖尿病が悪化。視力がほとんどなくなり、自力での排尿もできなくなった。介護をする被告に「殺してくれ」と言うことが多くなったという」「被告人質問で亀田被告は、「（母親を殺したのに）自分は普通に食欲もあるし、眠れる。殺人鬼になったような気分だ」と述べ、あふれる涙をぬぐった」
お母さんの言葉は、本心からのものと思います。自分の最後は自分で決められると一番いいのですが、その時期になる頃には体力面で不可能になってしまい、身近な人に頼るという事実が多いですね。検察側も3年の求刑ですから2年ほどの懲役のなるかもしれませんが、社会に復帰したらお母さんの分まで幸せに生きてください。
「私は１００％日本人」 フィリピン人中１女子の家族、「在留」あす判断(産経新聞) - goo ニュース
「両親が１月１４日、入管に出頭した際には、再び１カ月間の滞在延長は認められたものの、「３人で一緒に帰国して住みたいか、のり子さんだけを残して、日本の学校に通わせたいか」と厳しい選択を迫られている。日本生まれののり子さんには、在留を許可する可能性を示しつつも、不法入国をした両親の在留は、認めないという判断を入管が事実上示したのだ」
支援者の人たちが中学1年生ののり子さんが、せめて高校を卒業して日本で働けるようになるまでまで支援を続けていけるのかが最大のポイントだろう。いわば支持者といわれる人達の本気度が試されている事件だ。マスコミに取上げられたから「在留特別許可」が更新されているというのもおかしな話だ。法は全ての不法入国者に平等であるべきだ。私なら3人でフィリピンに帰国する事を勧める。
今日の一枚も、昆陽池です。
では「デジタル一眼レフカメラ」欄に
では「ひとりごと」欄に掲載されています。