とある田舎のスーパーへ出かけた。駐車場が混んでいたので舗装されていない芝生の場所に車を停めた。1時間後くらいに出てきて、さあ帰ろう!とエンジンをスタート、アクセルを踏むと、車が動かない!前輪の片方が見事にドロにはまって動かないのだ。アクセルを踏みながら押してみたり、そういや教習のときに習ったなと足マットを挟んでみたりするものの、ビクともしない。仕方がないのでスーパーのおじちゃんに「ドロにはまって動けない。助けて。」と頼んだところ、あちこち電話してくれたりトラックで来たお客さんに声をかけたりしてくれた。しかし、肝心のロープがなくてどうにもならない。どうするかなー、AAA(日本のJAFみたいなもん)に電話するかー、と迷ってしばらくしたら、スーパーの男の子たち総出で押してくれるという。頑張ってみたものの、やっぱり動かない。と、チェーンを持った他のおじさんがやってきて、トラックと繋ぐと、引っ張り上げてくれた!いやー、参った参った。スーパーの人たちの親切に感謝、感謝。
皆さん、ぬかるんだ場所には気をつけましょう・・・。
皆さん、ぬかるんだ場所には気をつけましょう・・・。
ハヤシさんを尊敬ですよ~。
でも、アメリカ人ってこういうボランティア精神と言うんでしょうか、親切な人もたくさんいますよね。日本だったら、スーパーの男の子達総出なんてあり得ないですもんね。
しかし、無事脱出できて良かったです。
ホント、脱出できて良かったっす。いい勉強になりました・・・。