応援していたMavericks、惨敗して早々Play offから姿を消した。シーズン中の成績が67勝、相手のGolden Stateは42勝（たったの！）、その差25試合。それほどの差のついたチームが格下のチームに負けるというのは、NBAのPlay off史上サイアク（今までは21試合差）で、野球でも23試合差、ホッケーでも24試合差。ということで、とにかくそのボロ負けっぷりが際立つ結果となってしまった。監督のAvery Johnsonは、選手ではなく自分の責任、と言っていたし、まあ行き着くところそうだろう、とは思うが、Play off中の、MVP候補でもあるDirk Nowitzkiの戦いっぷりには不満が残る。最終戦など、もうメンタルの面で負けてるというのが画面を通して伝わってくるほどで、ホントに情けなかった。むむー。
去年はチームの選手を半分くらい入れ替えて立て直しを計ったようだが、次はどうすんのかなー。今のラインナップでシーズン中はものすごくよく戦えたのだから、あまりいじらず、来シーズンに向けてまた頑張って欲しい。
Let's go, MAVS!!
でも、シーズン中もこのチームにだけは3戦3敗で負けていたという話を聞き、「相性」ってやつの恐ろしさをかみ締めました。。。
正直、他のチームとなら勝ってただろうなあって思ったり。
いずれにせよ、あの逆さ絵に負けたかと思うと悔しいですが。
逆さ絵くん、頑張ってますが、Round 2を抜けるのは辛そうですねぇー。