龍 ・ 虎 ・・・ あなたが主人公 2014-12-11 22:04:02 | 原発震災避難者 大遠足 風は虎に従い 雲は龍に従う ・・・ といいます。 虎とは ・・・ あなたです。 龍とは ・・・ あなたです。 そして ・・・ この私です。 世の中 不景気とかいっていますが 不景気などという風は 虎であるあなたしだいで ・・・ どうにでもなります。 雲は 龍であるあなたの目的です。 それも あなたしだいで ・・・ どうにでもなります。 要は あなたが ・・・ どこまでも主人公であることです。
前方不注意 ・・・ 人生 2014-12-11 20:02:56 | 原発震災避難者 大遠足 連鎖事故 ・・・ というのがあります。 自分で車を運転していて 他の車が事故を起こすと そっちにハッと気をとられ 自分もドーンとぶつかる。 他のことに気を取られず ・・・ しっかりと前方を注意していれば こんなことはありません。 人生も ・・・ これと同じですね。
人生の流れ ・・・ 速( すみ )やかに行け 2014-12-11 18:02:02 | 原発震災避難者 大遠足 「 おだてられたり 」 「 落とされたり 」 で われわれのマイペースがこわれるのではありません。 「 おだてられた場所に居座ろう 」 としたり 「 落とされた場所に居座ろう 」 とすることで 行きづまりの人生の壁を ・・・ 自分でつくりあげているのです。 私どもは つねに人生の流れのなかで動いていなくてはなりません。 居座ることは ・・・ 許されないのです。 ましてや 「 自分を押さえつけること 」 は かならず ・・・ 自己の破たんにつながります。 速やかに行け 速やかに行け 久しく住 ( とどま ) るを得ることなかれ ・・・ です。
構える ・・・ 一枚のメモ用紙にも 2014-12-11 15:01:22 | 原発震災避難者 大遠足 構えるということは 身を固くすることではありません。 心を ・・・ フランクにすることです。 自分の能力を ・・・ 自由に解き放つためのものです。 私がまだ知らないような構えがあったら なにはともあれ ・・・ その構えを教えてもらおう ・・・ と心がけています。 些細なことですが 電話を受けるたびに ちがったメモ用紙を使うのは ・・・ 新しい構えを大切にすることにつながり ・・・ 自然に記憶を鮮明にしてくれる ・・・ ことに役立っています。
学生さんへ 2014-12-11 12:00:40 | 原発震災避難者 大遠足 学校へ行く前でも 友だちが誘いに来る前のわずかな時間でもよい たとえ一行でもよいから 先に進めておくと ・・・ 勉強がスムーズいくものです。 わずか1分を大切にした努力だけで ・・・ 今日のすべてのものができあがっています。 手近かなところ できるところから進めていく。 それを忘れて なんにもしないうちから できない できない ・・・ と言うのは 腰掛けて休憩している連中にだまされている証拠です。
愚鈍の一念 ・・・ 3.できの悪い者こそ 2014-12-11 08:27:52 | 原発震災避難者 大遠足 学校でのできの悪い者は 少年時代からして「 愚鈍の一念 」式の心情を 身につけないわけにはゆきません。 学校がすでに ・・・ 根気や 忍耐力を養う場所になってくれます。 賢でないために いい意味での「 鈍 」や「 愚 」が身につきます。 ・・・ つかざるを得ないのです。 浪人などを経験すれば ・・・ なおさらです。 こうして鍛えられた者が 「 忍苦 」を要求される実社会に入ったとき これへの適応能力が 学校をスイスイとわたってきた秀才たちよりもまさるのは ・・・ 当然のことです。 身につけた「 愚鈍の一念 」によってこそ 彼らはジリジリと力を出していくのです。
愚鈍の一念 ・・・ 2.かつての秀才の末路 2014-12-11 04:54:06 | 原発震災避難者 大遠足 うわすべりの「 賢 」だけで学校をわたってきた者が 二十二、三歳にもなってから「 忍苦 」の力をつけようとしても ・・・ 年齢的に限度があるでしょうね。 加えて 実社会に役立つ「 賢 」とは 学校における表面的なそれとは ・・・ 質も 次元も異なるものです。 こういった事情から 「 かつての秀才 」たちは 世をわたるバイタリティーに欠け 力を出し悩んで ・・・ しぼんでゆくことが多いのです。