マイペース主婦の日々

育児日記、家事の疑問などなど

タオルを贈る運動

2010年01月27日 | 鬼嫁の遠吠え

       

パルシステムからのカタログと一緒に「タオルを贈る運動」と書かれた紙が入っていた。
乳牛のおっぱいを拭くために使うタオルを組合員からつのり、酪農家の方々へ贈るというもの。


牛1頭ごとにタオルとバケツのお湯を変え、おっぱいを拭いてあげているという。
使い捨ての紙を使うことが多い中、少なくともパルシステムと提携している酪農家の方々は、そうやって手入れをしてあげているらしい。
「人間だって紙よりタオルで拭かれたいですよね?」と。そのために大量のタオルが必要なのだとか。
我が家からも数枚ばかりだが贈ることに。


気が遠くなる作業。それだけで1日が終わってしまいそう・・・。
おいしい牛乳を提供したいという思いもあるだろうけど、それだけでなく、牛への思いが勝っているような・・・。


数年前の授乳中のことを思い出した。
おいしいおっぱいを出すために、そこまで自分の食生活に気をつけていたか?と。
ストレスがたまるとチョコレートを食べていたし、時間や心身に余裕がないととレトルトで済ませてたり・・・。
実の子供にですらそんな状況・・・お恥ずかしい。


そんな取り組みに感動しながら、牛乳嫌いの鬼嫁です。
学校で出たビンの牛乳はまだマシだったし、飲まなきゃいけないから飲んでいたけど
(でもごはん食の時にまで牛乳なのは辛かった)
紙パックの牛乳はなーんか臭く感じて飲まなかった。
今はなんとなく口さびしい時に、コーヒーと混ぜて飲む程度。

一方旦那(&旦那実家)は牛乳の消費量が激しい。
ミルクコーヒーを水代わりに飲んでますから。
ごはんの最中は飲まないけど、その代わり炭酸飲んでる・・・なんてアメリカン。
「主食+砂糖」って・・・だから糖尿になるのよぉー


おとぼけ姫

2010年01月26日 | 年中

今日は娘が習っている英語の授業参観でした。

成果としては、確かに去年よりできるようになっているけど・・・
まぁ、お友達も似たようなものだったから、この年頃の子はこんなもんなんだなということで・・・
 
月謝が無駄じゃない?という意見もありそうだけど 、ネイティブの先生を前に萎縮してしまう子もいる中、娘はなにも臆せず接している。むしろ積極的
我が家としてはそれでヨシ。


まずネイティブの先生の授業を受け、そのあと日本人の先生の授業。
終わりの時間が来て、「お母さんにお話があるから、テキストのここ見ててねー」と先生。
お話をしていると、娘はおしっこをしたくなったらしくトイレへ行った。

まもなく娘がトイレを済ませて教室の前にいたと思ったが・・・姿が見えない。一向に戻ってこない。
廊下へ出て「あおいー」と呼んでみると、他のおかあさんが「あそこにいるよ」と指差した。
  ・・・下駄箱?まさか外へ?

娘のところへ行ってみると、もう靴を履き終わってまさに走り出すところ
・・・おいおい、まだきちんと授業終わってないぞ


「そうだったー、そうだったー」と笑い飛ばしながら戻ってきた娘。相変わらず反省の色なし。

教室に入ると
  英語のバッグだけ持ち  
  机の上にテキスト、他の机にジャケットと園リュックをおいたまま


ママが「テキストしまってないよ、なくなってもいいの?」と指摘すると、
  テキストをしまって(でも動作は遅い) 英語バッグだけ持ち、
  ジャケットと園リュックはおいたまま

「あれもあるでしょ!?」 と更に指摘すると
  英語バッグとジャケットを持ち  園リュックはおいたまま

・・・「ため息が出る」を越えて ひざから崩れ落ちそうだよ

うちの姫様、どうしてこうなんだろう・・・
結局園リュックはママが持っていきました。遊ぶので他の荷物もすぐ受け取ったけど  


夜、パパにその話をすると
  あおいらしいなぁー 笑える。 キャラなんだろうなぁー


そう。以前は「まだ小さいから」って思い込もうとしていたけど、もうこれはキャラとしかいいようがない。
パパや英語の先生達は笑っていたけど、今後のことを想像するとママは笑えない
だって「キャラ」だと何年も何年も治らないじゃん・・・


娘自身もママも困る。娘はこんな性格だから困ると感じないかもぉ~


小学校に入ってさ、土曜に上履き・体操服・給食の白衣を忘れるとかは当たり前で、
学校に提出しなきゃいけない手紙を朝見せてくるとか、学校の机やランドセルに入れっぱなしってのもある?
ランドセル背負わないで帰ってきちゃうとか?

もうこのボケっぷり、だれのどこにこんな遺伝子があったんだか・・・


蘇える記憶

2010年01月25日 | 2人目
先日月島にもんじゃを一緒に食べに行った仲間の中に妊婦さんがいまして、
今日入院・明日帝王切開で第2子出産。
第1子が逆子だったため今回も手術となりました。 うちとまったくおんなじ~。


去年、出産先の病院を決める話が出た時、先生から
  うち(個人病院)で産むなら帝王切開。
  自然分娩にチャレンジ(VBAC)をするなら総合病院へ。
と言われ
  帝王切開が1番安全な方法なら切って下さい。私はどうでもいいんで
と、なんのためらいもなくサラっと答えた・・・
「切開上等!子供の安全と引き換えに切腹しましょう」とタンカを切っていたのに・・・

  ※VBAC
    帝王切開経験者が自然分娩にチャレンジすること。
     ○切開の経験が1度
     ○子宮の回復が十分(前回の出産から期間があいている)
     ○今回の妊娠で逆子、児頭骨盤不均衡、前置胎盤などでない
    といった条件が揃うことが前提。
    1%の確率で子宮破裂。母子とも危険


が、そのお友達の妊婦さんに会ってから、手術後のあの悲惨さがリアルに蘇えってきて・・・正直ビビリ出した。


前回手術が決まった時、とにかく落ち込んだ。
帝王切開へのコンプレックスというか、自然分娩への憧れというか・・・
 最後の最後で他人の力?
 自分の力でこの世界へ送り出してあげたかった。
 母親としての使命を全うできない?
なんて思っていたんですよね・・・
産む形にこだわって子供を危険な目に遭わすわけにはいかないことは勿論わかってて・・・でも人間そんな簡単に割り切れるものじゃないんですよ。
 特に親の世代は「私達の時代は逆子でも産んだわよ」と言って理解してくれないし・・・


お友達は今病院のベッドです。明日の今頃は痛みに耐えていることでしょう。
なぜか私がドキドキして落ち着きません。

あと2ヶ月かそこらで私も同じ立場・・・。
考えなければいいのに頭の中に浮かんできてしまう・・・本当に直前になったら心臓もつかなぁ?


なんかよくわからない内容でごめんなさい

「どちらにしようかな」の最後は

2010年01月23日 | 鬼嫁の遠吠え

今日のお昼は焼きそば。
我が家で食べているのはパルシステムの4玉入りの物。
野菜をたっぷり入れても4玉でも少し足りないことがあり、そんな時はおにぎりを追加したりしている。

今日はパパが会社で食べ損ねたというパンを食べることに。
小倉クリームパンとメロンパン。
ママの苦手な甘い系のパンだったので、娘とパパの2人で。
(ママはその他にジャムパン、チョコパン、あんぱん、ピーナッツバター、白い砂糖の固まりがかかったパンなども食べられない)

娘が2つのパンを交互に指差しながら「どちらにしようかな、天の神様の・・・」と歌っていると、そこへパパのつっこみ。

  娘:どちらにしようかな、天の神様の言うとおり、
    なのなのな 鉄砲撃って バンバンバン あべべのべ
  パ:歌、間違ってるよ
  マ:え!? あってるじゃん

  パ:「かっかの、かっかの、柿の種」だよ

  はぁ?


・・・そんなの初めて聞きました。
あまりにも違うので最初聞きとれず、何度も聞き返した程です。

ネットで調べてみたら地域によってかなり違うようで、こんなに→ココ
ってか、どうやったらこんなにバラバラになるの?まとめようにもまとまらない。
本にもなってるし→ココ
 大阪・京都・奈良あたりは「ぷっとこいて ぷっとこいて ぷっぷっぷ」みたい。
 10数える時の「ぼんさんが屁をこいた」といい・・・シモネタがお好き?
 こっちはもちろん「ダルマさんが転んだ」です。


我が家の場合

 娘 :なのなのな 鉄砲撃って バンバンバン あべべのべ  (埼玉南部)
 パパ:かっかの、かっかの  柿の種  (広島市)
 ママ:なのなのな 赤とんぼ 白とんぼ 鉄砲撃って バンバンバン  (東京東部)
 
です。


そう言えば、「おてらのおしょうさん」の歌もパパと違ったなぁ。
芽が出てふくらんで 花が咲いて・・・」のあと。
ママは「じゃんけんぽん!」なんだけど、パパはえらい長く続いてた。


あと、鬼ごっこでつかまっても鬼にならなくていい小さい子のこと。
「おまめさん」って呼んでたけど、パパは違うらしい。
「おみそ」とか「みそっかす」とかあるのかな。


ケンミンショーでとりあげたら盛り上がりそうなネタですね


低置胎盤&貧血

2010年01月20日 | 2人目

27週0日。7ヶ月最後の週。あと1週間で8ヶ月に入ります。
2人目の妊娠ってホント早い。もう出産目前な感じ。

今回の検診で色々ひっかかりました。

貧血(鉄分不足)

これは予想していたこと。やっぱりなぁって感じ
1回目(妊娠初期)の検査で既にギリギリセーフの値だった。
娘の時も初期でギリギリ、中期でひっかかって鉄剤が処方され、後期では重症になり注射もプラス
鉄分を豊富に含むレバー、ひじき、しじみ、小松菜等をうんざりする程食べたけど、改善されなかった。
今回もまた重症化しちゃうのかな・・・

先生が「手術の時に血がとまりにくくなって、回復が遅くなるかもよ」と言ってらして・・・
確かに確かに、娘の出産の時、ただでさえ回復が遅い帝王切開者の中でもダントツに回復が遅かった
痛みに弱いとか根性がないとか、鬼嫁に限って決してそんなことはなく・・・
貧血のせいだったとすると・・・今回は娘がいるから回復早い方がいいんですけどぉ~

低置胎盤

貧血よりこっちの方がやっかいかも
前置胎盤っていう言葉だけは聞いたことがあったのだけど、実際にどんなものかは今回先生の説明で初めて知りました。

本来子宮の奥(胃やあばらの方)につくはずの胎盤が子宮の出入り口付近につくこと。
胎盤が子宮口に少しでもかぶさってると前置胎盤。
かぶさっていないが近い位置にあるのが低置胎盤。
どちらの場合も妊娠後期に入って子宮が急激に膨らむと上へひっぱられることも多いので、しばらく経過観察 

低置胎盤だとおなかが張りやすいらしい。
確かにそう。
「子供がいるとどうしても動かなくちゃいけないからそれで張りやすいんだろうなぁ」
なんて考えていたけど、原因はそれだけではなかったのかも。

前置胎盤にせよ、低置胎盤にせよ、出血のリスクがある
子宮収縮の際に子宮口って動きやすいらしく、子宮口と胎盤がずれて出血するらしい。
今は経過観察中だけど、胎盤が低い位置にある間は安静にとのこと
 帰宅後横になってみたけど、元々動き回るタイプだから落ち着かず・・・
 動かないでいると今度は太って妊娠中毒症になりそうな気がする。
 
このまま胎盤が上に上がらないと、安静入院をしたり、早産になる場合も。
入院 娘はどうしよう?
早産 3月生まれ ちっこいまんま入園させるのは不安です

1番怖いのは手術中の出血。
ネットで調べてみると大量出血の可能性うんぬん・・・。輸血がどうのこうの・・・・。
ただでさえ貧血がひどくて「血がとまりにくいよ」とか言われているのに・・・
遺書でも書いておくか?

胎盤よ、上にあがれぇ~ 


初・もんじゃ

2010年01月17日 | 年中

パパがかつてMTBにのめりこんでいた頃の仲間は全国にいて、
その中の東京近郊メンバーと月島へもんじゃを食べに行ってきました。

これまでも集まる機会はあったのだけど、
お子様がいるメンバーは転勤や引越しで地方へ行ったり体調不良だったりで
全員が揃うということはなく、大抵どこかが欠けていたのだけど、
今回帰省中ということでやっと集まることができました。
記憶する限り、最後にお子様が全員揃ったのは3年前のお花見。
2007/4/1  みんな小さい~!!

  ■比較:3年経った現在■
  娘が1番年長なのに、大きさは3番目に。
  でも食欲はいまだNo1.の座に君臨中(苦笑)
   

娘は初もんじゃ。
お好み焼き・タコ焼き大好きだから、もんじゃも勿論がっつり食べ、
「よく食うなぁ」と恒例の言葉もかけられました。
ママも「検診直前だから控えめに」と心掛けたはずなのに、
楽しい空気も手伝って箸がとまりませんでした
王道の「めんたいもちチーズ」と「カレー」がおいしかった

    

初めて見たデザート。
クレープのような生地に杏子とあんこをのせて焼くのです。抹茶の生地もありました。
甘さ控えめで、甘いものが苦手なママでも大丈夫
やっぱりシメにデザートがあると嬉しく感じました 

   

みんなおなかいっぱい食べ、スローダウンしてきたところでハプニング。
お子様がひとり、鉄板に手をついてやけどをしてしまいました。

大人の間に立っていて、なにかの拍子にぶつかってバランスを崩したのか、
少し離れた所にいた私が見た時にはもう前傾姿勢になっていて・・・
「あっ!」と思った時には手が鉄板の上に・・・
ついていたのは1,2秒だったけど、水ぶくれができてしまった

勿論泣いて泣いて・・・大パニックで・・・
氷で冷やしてもそれはそれで痛くなるし、泣き疲れ+遊び疲れで眠くなってしまい、
でも痛みで寝られそうもなく・・・かわいそうなことになってしまいました。

みんなきちんと話をすればわかる年なので自分から鉄板に触るということはしなかったのだけど、
こういうハプニングもあるということ。教訓です。



ここからはどうでもいい話。

「初もんじゃ」と言えば、思い出すのは旦那のバナオさん。

10年前の春、鬼嫁はもんじゃを食べたくて仕方なく、当時の同級生に声をかけたらのってきたのはめゆちゃんパパだけ。
(写真1枚目、左端の女の子のパパ)
楽しみにしていたら「花見とぶつかった。もんじゃは早々に切り上げる」と、めゆパパ。
「こっちが先約じゃん!」とブーブー文句をつけたら、鬼嫁も花見に参加できることになって・・・。
そしたら「花見のメンバーでもんじゃを食べたことがない奴がいるから、そいつももんじゃから参加してもよい?」と。

それがバナオさんなんですねぇ。
で、バナオ+めゆちゃんパパともんじゃを食べ、花見に合流してMTB仲間とお知り合いになりました。

月島もんじゃは私達の出会いの場なのに・・・
そんなことを振り返るそぶりもなく、ムードに浸るとかもなんにもなく、
どのトッピングがおいしいかとか、そればっかり(笑)


英語対決

2010年01月16日 | 年中
パパと英語のやりとりを練習していた娘。
(といっても、How are you? とか What's your name? とかそういうレベルだけど・・・)

ネコは英語でなんていう?犬は?とか聞かれだした。

 パ:ひつじは?
 娘:・・・わからない
 パ:あれ、なんだっけ? ・・・ラム! あれ、それは肉か?
 (マ:マジで!?)

 マ:「シ」だよ、「シ」
 パ:・・・あぁ、シープ!

自分でふっておいて答えがわからないパパです・・・。
相変わらずなボケっぷりで。
過去にもこんなんとか、こんなんとか、こんなんとか・・・

その後も質問は続き

 パ:サルは?
 娘:・・・
 マ:「マ」だよ、「マ」  (←ネイティブの先生の発音は「マンキー」に近い)
 娘:わかった! マントヒヒ!!


思いっきりママのツボに入りました。大笑い&大泣きです。
確かにサルには違いない。

この親にしてこの子ありって感じですが、娘はまだ小さいから仕方ない。
問題は・・・

里帰りなしで

2010年01月10日 | 2人目
3連休、実家に置いてあるベビーグッズを取ってきました。
なかなか帰れなくなってしまったので、むこうに置いてある服などの整理もしようと、今回は1泊させてもらいました。
泊ったのはいつ以来だろう?

娘もそれは大変なはしゃぎようで。
一軒家ってのもあるから騒ぎたいほうだい
小さい体なのになんであんなに体力あるんでしょ?
テンションの高さにもついていけませーん

当初の考え通り、里帰りはしないことになりました。
父は抗ガン剤の投与を終えたとは言えまだ本調子ではなく、もともとの持病で通院もしているし、(母方の)祖母と伯父は要介護者。
母はそんな3人を背負っているし、母自身もぜんそく持ちで無理をすると発作が出てしまう。

そんな状況なので帰れません。
以前「2人目ができても里帰りは難しいと思っていて」と母に言われ、
それを知った上での妊娠なので、帰ることなぞできないのです。

それに帰れたとしても、両親に気を遣いながらではこっちも休めないので、
それならそれで帰らない方が楽なのかもしれません。

正直、すぐ近くにジジババの助けがある人や、長期間里帰りできる人を羨ましく思うけど、
さっきも言ったように、実家の状況を知った上なので・・・
羨ましく思ったところで現状が変わるわけでなし・・・

羨ましく思うってことは、どこかでまだ母に頼ろうとしている自分がいるわけです。
私自身2児の母親になるわけだし、もういい年だし、精神的に自立しないと。
母が今の私ぐらいの時には私と兄を育てながら姑(父方の祖母)の介護もしていたので、
それに比べたらまだまだ甘っちょろいなぁと。
東京大空襲を体験した父に比べたらへなちょこです。
(鬼嫁がさらにパワーアップする?)

里帰りなしの帝王切開。
一応入院期間中は義母が来てくれそうな方向なのですが(それでも高齢のため申し訳ない)、
正直、産後のことが心配です。
事前にやっておけることがないか、もっと家事を要領よくこなす手段はないか、最近そんなことばっかり考えてしまっています。

でも、園ママに同じ「里帰りなし・帝王切開」をした方がいて、
「入院中+1週間だけバアバに来てもらっただけだったけど、どうにかなった」
と言ってくれたので、多少心強いです。
また不安になったらお話しさせてもらおっと。

とりあえず、義母が来ていろんな所を見られても大丈夫なようにしておかないと・・・
頭の中ぐるぐるでございます

リカちゃんチャイムでピンポーンゆったりハウス

2010年01月07日 | 年中

娘が誕生日に欲しがっていたのはリカちゃんのおうち
少し前に発売された物で、玄関にチャイムがついていてピンポーンができるというもの。

去年までは、シルバニアファミリーのおうちやリカちゃんハウスをどんなにけしかけても
見向きもしなかったから(←ママが遊びたかった)、
「おぉ、やっと目覚めたか 買いましょう、買いましょう」と浮かれたママ

ちょっと前にネット(楽天やトイザらスのオンライン)で調べたら在庫はたっぷり
「店頭でもあるよな。通販で買うよりやっぱり目の前で買って渡してあげたい」と考えていたら・・・
正月にトイザらスに行ったら・・・なぁ~~~い
見本で飾ってはあるけど売り物はないーーー

その夜ネットでも見たら どのショップも完売ーーーーー いつの間に
楽天もAmazonもビックカメラも、メーカーのTOMYまでも


・・・クリスマス前、男の子のお母さんたちが
「○○の変身ベルトが手に入らない。あってもプレミアついて高くなってる。
△△のベルトならあるんだけど、○○じゃないと・・・」
なんて話をしていた。
女の子でも同じことがあるんだぁ・・・大変勉強になりました


ママのミス
いくら探しても見つからないのを知った娘の落胆した顔
しまいには「リカちゃんのハンバーガー屋でもいいよ」と妥協案まで出してきた娘。
小さな娘にいらぬ気遣いまでさせてしまい、余計にピンポーンハウスを手に入れたくなって・・・
(ハンバーガー屋のパーツが細かいのが多すぎてイヤなのもある)

パパと相談して「一時的に在庫なしになってるだけだろうからしばらく待ってみよう」ということになり・・・
それでも「いつになるのか」「手に入れられるのか」という不安がつきまとう。
パパもママもそれぞれで思い当たるお店に足を運んでみたけどやっぱりなくて・・・
(パパが仕事帰りにバイクとばして探しに行っていたのはびっくり)


そうしたら今日、友達から
「上野のおもちゃ屋にいるんだけど、在庫が2点あるよ」と連絡が
即効おとり置きしてもらいました。

そのやりとりを聞いていた娘は「買いに行こう!」とわめいてわめいて・・・。
午後から予防接種で病院に行かなくちゃいけないから、
明日娘が幼稚園に行ってる間に買ってこようかとも思ったんだけど、
やっぱり娘の目の前で買ってあげたいなと、電車に乗って買いに行ってきましたよー。

連絡をくれたお友達は男の子のママ。
メールで「リカちゃんのおうちが手に入らなくて」とチラっと言ったんだけど、
わざわざ女の子の売り場まで見に行ってくれたのかな?
ほんとーに、ほんとーーーに ありがとおーーーーー
 義母も「他のオモチャ売り場で探してみる」と言ってくれていて。
 娘のことを想ってくれている人がこんなにもいることに感謝です。

帰ってきてから、病院に行ってる間以外寝るまでずっと遊んでました。
 わかるー わかるー その気持ち。
 ママも子供の頃リカちゃん大好きで。
 人形と洋服はいっぱい持ってたんだけどおうちは持ってなくて
 おうちを持ってるお友達がすごいうらやましかったんだぁ。
 娘にかこつけて、ママの方がハマってしまいそう。
 カタログ見てると・・・洋服や小物いっぱい揃えたい。

    

■■■■■ お ま け  ■■■■■
 
娘がとった写真。「そんな撮り方?」と子供目線がおもしろい

 ○娘がこだわったピンポン付きのドア
 ○ドアから室内を覗いてみたり
 ○箱を撮ってみたり
 ○ちーーさなお皿を撮ってみたり