マイペース主婦の日々

育児日記、家事の疑問などなど

おとぼけ姫

2010年01月26日 | 年中

今日は娘が習っている英語の授業参観でした。

成果としては、確かに去年よりできるようになっているけど・・・
まぁ、お友達も似たようなものだったから、この年頃の子はこんなもんなんだなということで・・・
 
月謝が無駄じゃない?という意見もありそうだけど 、ネイティブの先生を前に萎縮してしまう子もいる中、娘はなにも臆せず接している。むしろ積極的
我が家としてはそれでヨシ。


まずネイティブの先生の授業を受け、そのあと日本人の先生の授業。
終わりの時間が来て、「お母さんにお話があるから、テキストのここ見ててねー」と先生。
お話をしていると、娘はおしっこをしたくなったらしくトイレへ行った。

まもなく娘がトイレを済ませて教室の前にいたと思ったが・・・姿が見えない。一向に戻ってこない。
廊下へ出て「あおいー」と呼んでみると、他のおかあさんが「あそこにいるよ」と指差した。
  ・・・下駄箱?まさか外へ?

娘のところへ行ってみると、もう靴を履き終わってまさに走り出すところ
・・・おいおい、まだきちんと授業終わってないぞ


「そうだったー、そうだったー」と笑い飛ばしながら戻ってきた娘。相変わらず反省の色なし。

教室に入ると
  英語のバッグだけ持ち  
  机の上にテキスト、他の机にジャケットと園リュックをおいたまま


ママが「テキストしまってないよ、なくなってもいいの?」と指摘すると、
  テキストをしまって(でも動作は遅い) 英語バッグだけ持ち、
  ジャケットと園リュックはおいたまま

「あれもあるでしょ!?」 と更に指摘すると
  英語バッグとジャケットを持ち  園リュックはおいたまま

・・・「ため息が出る」を越えて ひざから崩れ落ちそうだよ

うちの姫様、どうしてこうなんだろう・・・
結局園リュックはママが持っていきました。遊ぶので他の荷物もすぐ受け取ったけど  


夜、パパにその話をすると
  あおいらしいなぁー 笑える。 キャラなんだろうなぁー


そう。以前は「まだ小さいから」って思い込もうとしていたけど、もうこれはキャラとしかいいようがない。
パパや英語の先生達は笑っていたけど、今後のことを想像するとママは笑えない
だって「キャラ」だと何年も何年も治らないじゃん・・・


娘自身もママも困る。娘はこんな性格だから困ると感じないかもぉ~


小学校に入ってさ、土曜に上履き・体操服・給食の白衣を忘れるとかは当たり前で、
学校に提出しなきゃいけない手紙を朝見せてくるとか、学校の机やランドセルに入れっぱなしってのもある?
ランドセル背負わないで帰ってきちゃうとか?

もうこのボケっぷり、だれのどこにこんな遺伝子があったんだか・・・