夏休みの思い出

２学期が始まった。
(夏休みの間、週４～５のお弁当作り、やりとげました！)

園から帰ってきた娘、その日の出来事をぺらぺらしゃべりだした。

　(マイクを握った格好をして)
　夏休みはどこへ行きましたか？

と、誰かにマイクをむけるフリ。おそらくこれは先生のマネ。
そしてそれに対する娘の回答は

　ポニョを見に行きました。

そうそう、ママと一緒に見に行きました。
「それだけ？」と問うと

　動物園に行きました！

・・・行ってないんですけど。行ったのはGWだ。

パパの実家でプリキュア水着を着てプール三昧だったことに関しては「あ、忘れてた」だって。おいおい。

それにしても幼稚園でこんなチェックが入るとは。
出不精の我が家だが、ゴロゴロ適当に過ごすなんてことは出来なさそうだ(汗)。

会いたい

【3歳3ヶ月5日】

今日、同じマンションに住むせな君が遊びに来た。
せな君は娘が１歳なりたての頃に参加したサークルの仲間で引越し前からの知り合い。

せな君と幼稚園のクラスが同じになったことを娘に話すと「○○ちゃんは一緒？」と、いつも遊んでいるお友達の名前を出された。
そして今回初めて仲良し友達が別の幼稚園に行くことを話した。

　娘：○○ちゃんに会いたい。かわいいもん。
　　　◆◆ちゃん、△△くん、◎◎ちゃんも・・・
　マ：別の幼稚園に行くんだよ。一緒じゃないの　
　娘：さびしいよ

ぐさっ・・・。かなりぐさ・ぐさ・ぐさ。
せな君とすごく楽しそうに遊ぶ姿を見て大丈夫だよなと思っていたのだけど、娘の口から出たこの言葉。心臓が痛く感じるほどこたえました。

通園のことを考えるとひと駅むこうの幼稚園では大変だし、いや大変なのはママだけで娘自身はバスを使えば大変じゃない、親の都合をおしつけただけ？でも小学校にあがるときに結局別れてしまうことになるし・・・
とか色々考えてしまう。

パパにその話をしたら「残念だな。でも新しい友達いっぱいできるから大丈夫だよ」とサラっとかわされてしまった。
パパは思い入れがないから簡単だよね。

お友達と遊んでいるときの娘の笑顔は親にとってのしあわせ。
これからも会わせてあげないとなぁ。
ママ自身いつもと生活ペースが変わってきて徐々にストレスに・・・ママ友としゃべりたーい！

ひらがな半分

【3歳3ヶ月4日】

年明けの３歳なりたての頃にはろくすっぽ読めなかったひらがなが、少し読める数が増えてきた。

　あ・い・う・え・お・く・け・こ・し・す・せ・そ・つ・て・と・ぬ・ね・の
　ひ・へ・み・め・ゆ

かな？

23個。ちょうど半分。こうやって書き出してみると前半部分が圧倒的に多いな。
濁点やカタカナを含めるとまだまだ先のりはながーいが、今はこんなものでＯＫ？

時々別の角度から見て「く」を「へ」と言ったり、「い」を「こ」と言ったりしているが、それはよくあるご愛嬌(笑)。

サプライズ

【3歳3ヶ月3日】

夕飯を食べているとピンポーン♪とインターホンがなった。

宅配便。
なんだろう？届く予定はなかったのに。
見ると、先日交通公園で会った大学時代の友人から。
なんと娘への入園祝いのプレゼントではないか！

中身は娘の大好きな(ママも)リサ＆ガスパールのグッズ！
ちょうど昨日、外出先でリサ＆ガスパールの福袋があって、一瞬心奪われたのだが今月は厳しい財政状況につき断念したところ。

　　

絵本も持ってなかったし、ガスパール君も持ってなかった。
リサは持っていたけど洗濯したら赤いマフラーの色がおちてピンクに染まってしまった。
しかもよれよれ気味で２代目があってもいい。

ちんたらごはんを食べていた娘は早く絵本が見たいらしく猛ダッシュで食べ終え、
そこからはもう人形遊び三昧。「リサが一緒にお風呂行くって言ってる」とまで言う程。

いつも気遣いありがとう。

スクール水着

【3歳3ヶ月2日】

娘が通う幼稚園ではプールがある。
「事前に水着を着せて大きかったら肩でつめて下さい」と言うのでお風呂に入る時に水着を着せた。

娘は「こんなの着ちゃった♪」みたいなノリでケラケラ笑ってはしゃいでいたのだけど、
いわゆる紺のスクール水着。
これをえらい小さな、まだおなかぽっこり・赤ちゃんぷにぷにが残る体で着ると超ロリで、パパと一緒に「なんかひわいだよぉ～」と大笑いしてしまいました。

プールは女性の先生が一応補助役でいるけど男性体育指導員がメイン。
大丈夫かなぁ？変な目で見られたらイヤだなぁ、と変な心配をしてしまうママでした。

とうとう

【3歳2ヶ月30日】

とうとうこの日が来てしまいました。
お友達の大半は週明けの月曜が入園式なので、これまでのように遊べるのは今日が最後です。

初めてあったのは赤ちゃんの時。娘はまだ寝返りもせず、お友達はハイハイぐらい。
そのうちみんな歩きまわるようになるがそれぞれ別行動。
思い思いに遊ぶので母親たちもそれについて行きゆっくりおしゃべりすることはできず。
子供達が交わるのはおもちゃのとりあいとか(笑)。

それが今では「○○ちゃーん」と呼び合い仲良く遊ぶ。
おもちゃの貸し借りもするし、転べば心配して起こそうとしてくれるし、「鼻水が出てる」と教えにもきてくれる(苦笑）。
できることなら、このまま同じ制服を着て遊び・成長する姿が見たかった。

娘にとってはうまれて初めてのお友達。ママにとっては「ママ」になってから初めてのお友達。
産後の悪夢のような日々からこれまで、育児においてはパパよりも支えになってくれたと言っても過言ではない。

「午前あがりの時遊ぼう」「土曜パパがいないとき遊ぼう」と言ってくれている。
そう声をかけてもらえるのは母子とも非常にありがたく思う。
もちろんもちろん♪パパがいる時でも遊びますよ～。

ただ、これからお友達と話が合わなくなることが出てくるのが心配。
幼稚園の先生のこと・新しいお友達のこと・色々な行事のこと。

毎週会っていて、多い時は週に２，３回会っていた。それがパタっとなくなる。
ママ友には会おうと思えば会えるが、子供達の顔はなかなか見られなくなる。
・・・これからどうなるんだろう？
引越しで遠くへ行くような気分だ。

↑写真は今日行った公園で。水遊びするおてんばプリンセスたち。

おねしょマンと洗濯マン

【3歳2ヶ月29日】

昨日、今日と連続でおしっこが漏れてしまった。

昨日はお昼寝の時。
「眠い。お昼寝する」と言い出した15分ぐらい前にトイレに行っていたので大丈夫かと思ったけど、起きたらおまたぐっしょりで「おしっこしちゃったぁ～(泣)」と。
念のため敷いたバスタオルは勿論、シーツに敷きパッドまで。ベッドマットが濡れなかったのは幸い。
濡れたのはパパのベッドの方。内心よかったと思う鬼嫁でありました。

そして今朝、起きた娘をだっこすると腰のあたりが微妙にしっとり。
ベッドを見ると握りこぶしぐらいのマルが・・・背中から漏れたらしい。
今度はママの方で。
おむつをしてのおもらしなので被害はシーツだけだったが、連チャンだと「またかよ」と面倒くさく思ったママ(シーツの取替えって大変じゃない？)。
ま、パパの方とシーツがおそろいになり統一感がでたからよしとするか。

おしっこがついた物は別に洗濯するので昨日は２回洗濯。
今日も２回洗濯。
そしてさっきパパが作業着を持って帰ったので明日も２回洗濯。
洗濯ばばあと化しているママなのでした。

写真：「大きなおにく♪」と言うのでなにかと思ったらパパのメタボ贅肉だった。

　　

北鹿浜公園へ

【3歳2ヶ月27日】

お友達と足立区の北鹿浜公園へお花見に行ってきた。
日差しはとてもよいのだが北風ピューピューで寒いこと寒いこと。

ここは通称：交通公園と呼ばれるように、園内が教習所のコースのように信号あり・横断歩道ありとなっている。
ゴーカートや自転車もきちんと交通ルールを守って走り、赤信号ではとまらなくてはならない。

娘の年齢では全ての乗り物が無料で試すことができたので、まず補助あり自転車にのせてみたら・・・こげない。
三輪車の乗り始めの頃のように、足をグルグルまわすのではなく前後に行ったりきたりこいでしまう。
出来ないことに次第にヒステリー気味になってきたので途中断念してバッテリーカーへ。
これはただ座っているだけでいいし娘もはしゃいでいたのだが、車の外側について中腰でハンドル操作をするママはキツかったです。いい足腰の鍛錬になりました。

もうひとつ挑戦したのは足こぎゴーカート。
これは大体クリア。まだ小さいので、足を前に出した時にリーチが足りずペダルからつま先が離れてしまうのだが、もう片方の足を前に出すことでペダルが戻ってくる。
もう少し大きくなれば完璧だねぇ～。

偶然にも、交通公園の近くに住む大学時代の友人が同じこの日に交通公園へ遊びに来ていた。
数ヶ月ぶりに会い、２歳の次男君が大きくなっているのは当然なのだが、長男君が随分男っぽくなっていてそっちの方がびっくりした(お菓子？のタバコをふかしてかっこつけていたよ～)。
新２年生なのだがもう少し上、そろそろ思春期突入ね、って感じ。
ハイハイの頃を見ているだけになんとも微妙な気分。
まだぷにぷにの娘もそのうちそんな風になっちゃうんだろうね。
あと数年。そんなのあっという間だね。

↑の写真は強風のために落ちてきた桜のかたまりを集めていたところ。

入園準備(ランチセット２)

【3歳2ヶ月27日】

幼稚園で使うランチョンマットを作ってお試しで使ってみたときボロボロ食べこぼしがあったが「どうせ使うの週イチだから洗い替えはいらないかな」と思った。
が、最近、入園準備の要項を読んでいたときに「お昼のある日はランチョンマットをご用意下さい」と書いてあり「お弁当の日」とは書いてないことに気付いた。
念のため知り合いに確認をとると「給食の日」も使うという。要するに毎日。
おまけにランチョンマットだけでなく、コップ入れも濡れていることがあるので替えがあった方がいいとのこと。

少々お疲れ気味のママ。また生地を選びに行く気力もなく(月末でお金もなかった）、
あまり生地を無理矢理パッチワークにしてどうにか２点追加。

★１作目(既出)
　　

★2作目
　いちごとさくらんぼ、赤の水玉、こげ茶チェックでパッチワーク。
　裏生地はピンクで。
　生地が足りず若干コップ入れが小さくなってしまった。
　　

★3作目
　レッスンバッグを作った時の余り生地で。クローバーとお花模様。
　バッグと同じデザインで手抜き。
　　

★ママ友へのプレゼント。
　3作目を見て「こんなのほしいなぁ」と言ってくれたママ友。
　今月初めに第３子を出産したばかりで準備が進んでいないということだったので、　出産祝いもかねてプレゼントしました。

　　

こんなに必死こいて作りあげたし娘もかわいいと言ってくれたのだけど、
結局使うときは子供たちだけがいる場所なのでプリンセスやプリキュアなどの市販の物の方がウケがいいんだよなぁ。

ママが子供の時は母親が人形の服に至るまで手作りしてくれ、やぼったいデザインだったりもするのだが「自分の母親が作ってくれた誰も持っていないもの」を嬉しく思った。
娘に色々手作りしてあげるのはある意味母親への感謝の表れでもあるのだが、娘はどう感じてくれるのだろう？
もっとキャラクター物を買ってもらいたかったとか思っちゃうかな？

１週間の歌

　　　

月曜日は雨でおうちでまったり～
火曜日は友達と買い物へ～
水曜日は友達と遊ぼう会へ～
木曜日は友達と公園で遊び～
金曜日は友達と東武動物公園へ～
土曜日は友達とフリマへ行き、会場近くの友達のうちへなだれこみ～
日曜日は疲れておうちでまったり～
　テュリャ　テュリャ　テュリャ　テュリャ　リャ～♪

バラバラになる前の最後の追い込み。遊びすぎ？
特にＲちゃんとは火曜～土曜まで５日間も一緒でした。