最近の長女の様子を見ていると「結構器用なんじゃない!?」と思って。
それか「前より随分器用になったなぁ」と。
思いだせる限りでは、自分が編み物(かぎ針)を教わったのは小一。
縫い物はその前だから、幼稚園の時にやっていたことになる。
ってことは、長女にやらせてみればできるのかも?
今日はたっぷり時間があり 皮膚科に行ったら30人待ちで帰ってきてしまった
たまたま次女もひとりで昼寝をしてくれた。
「長女と2人、ゆっくり過ごせるチャンス!?」と、縫い物してみる?と誘ってみたら
「やるやるーーー」と、嬉しそうにのってきた。
なにせ初めての体験。
おまけにママの説明が「こうやって、こっちの手でこう持って」とか代名詞が多くて(苦笑)わかりにくかったのか、
右手で針を刺した後、向こう側に出た針は左手で抜こうとするのと頻繁にやっていた。
確かに動きとしてはその方が自然かも
左手で引っ張っている
縫い終えるまでに時間がかかり「もうやめちゃうかな?」と思ったけど
出来上がったのが相当嬉しかったらしくて そうだね、嬉しいよねぇ~
もう1回やりたいーと。
2回目のチャレンジ。
見ると、縫い目がさっきより全然細かくなって、針の持ち方・刺し方も合っている。
針を刺す時も、指に刺さらないか確認しながら刺している。
そして出来上がりはというと・・・
うまい
すごい目が細かいんですけど。ママの子供のころより遙かにうまくてビックリ
縫い目わかるかな?
横を向いた建物の辺りが1回目の縫い目。
逆さまの建物の辺りが2回目の縫い目。
時間に余裕がなくてゆっくりみてあげられないってのもあるのだけど、
「危ないから」「まだできないよ」と決めつけてしまって、できることを潰してしまっているのかも。
この夏休み、時間はたっぷりある。
縫い物以外にも、色々やらせてみたいなぁ。