笑いとばす女

段々と寒さが増していき、娘が園に着ていくベストとカーディガンを購入した。
今日初めてベストの方を着せたのだが、
　娘：かわいい～。先生にも見せよっと。
　　　かわいいって言ってくれる！わーい！
と、先生がかわいいと言うのを勝手に決めつけてうかれていた娘。

娘のクラスには先生は２人。
主担任の先生は20代前半のかなりおっとりしたタイプ。
副担任の先生は40代のベテラン先生でとってもきびきびしている。

帰宅後、娘の方からこう言ってきた。
　娘：●●先生(主担任)に見せたらかわいいって言ってくれたよ！
　マ：そう、よかったね。△△先生(副担任)には見せたの？
　娘：見せたよ
　マ：なんて言ってた？
　娘：「早くしなさい」だって！　あははー。(←笑い飛ばす)

・・・なんでもトイレで見せたらしく、次に順番を待ってる子がいるから早くしろと注意されたそうだ。
そりゃそうだ。なんてタイミングで見せてるんだろう(でも切り捨てるのも副担らしい)
。

娘ってば笑い飛ばして話しちゃって。まったく反省の色なし。
おまけに「怒られたけど泣かなかったよ。えらい？」とまで聞いてきた。
やっぱりまったくわかってない。

プール観覧２

１学期に続き今学期もプール観覧があった。(前回はコチラ)

　また？一度やったじゃん。
　おまけに曇って見づらいんだよね。仕事も抜けなきゃ行けないし面倒～

と思いながら足を運んでみると・・・前回よりパワーアップ！

前回は先生が「かけるよかけるよ～」と子供達に気持ちの準備をさせてからかけていたのに、今回はプールサイドに来るやいなやザッバンザッバン容赦なくかける。
中には完全に水の中にもぐったり、水中でぷか～んと浮かぶ子までいたほど。

娘はそこまではいかないが、前回より顔をつけられるようになっていた。

水面に顔をつけてフラフープをくぐる。

先生と手をつなぎ、顔をつけてぷかーん。

娘に「水の中にもぐらないの？」と聞いてみたところ「鼻の中に水が入って痛いの」と回答。
そんな説明ができるようになるとは、と感心しきり。
娘の言語の成長と、お鼻ツーンの経験ありを知ったママです。

その日のお風呂では鼻の息をとめる練習をしてみました。
鼻の付け根のところまでもぐれるようになったよ。

ママ嫌い！

園にお迎えに行くと、今日は同じクラスの子がいっぱいいた。
「時々延長保育を利用する」という子が重なったっぽい。
それで娘はよっぽど楽しかったのか、「先生さようなら」の挨拶をしようとせずぷいっと背中を向けてしまった。
ママに対してならともかく先生にその態度はまずいと注意すると、くちをとがらせ、下から上目遣いでにらめつけてくる。

そして娘の口からこんな言葉が飛び出してきた。

「もうママ嫌い！」「お手紙あげない！」「一緒にお風呂入らない！」「ごはんも食べない！」「一緒に寝ない！」などなど。

お、よく言った。娘の口からそんな強気な言葉が出るとは想像だにせず。
ちょっとおもしろくなってきたママは、「あなたがママを嫌いになれるのかい？」「ではやってみな」と自信満々で、娘の言葉のひとつひとつに対して「いいよー」と攻撃し返す(大人気ない)。
娘はひとことごとに顔が赤くなってウルウルし、最後には泣いてしまった。

帰りが遅くなると真っ暗で寒いこと、ごはんを食べずに寝てしまうかもしれないこと、そしたら元気がでなくて遊べないかもしれないこと等をやっと聞いてくれ、娘なりに納得したのか、やっと手をつないで帰ってくれた。

これまで普通に「まだ遊びたい」「帰るのやだ」という反抗の仕方はあったのだが、「ママ嫌い！」というのは初めて。
ショックというものはまったくなく、「まさに自立の第一歩」だとむしろ頼もしく思った。

でもまだまだ赤ちゃんよりちょっと大きいだけ。
どんどん不安げな表情になり泣き出したときにはかわいくて笑ってしまった。
あ、もちろんその後すぐ「仲直り♪」とギューっと抱きしめました。
そしたらホッとしたのかまたポロポロと泣き出し、それもかわいかった。

写真：うさぎさんと同じ髪型。
　　　　おゆうぎ会でもこの髪型にピンクの衣装を着て踊るらしい。
　　　　とっても楽しみ。でもママは係りにまわるので見れないのだ！(悲)

　　

２度目の着物

11/14(金)が県民の日でお休みで3連休になった。
実家の母が「じゃぁ遊びにくれば？」と嬉しいお誘いをしてくれたので、遠慮なく行ってきました。

半年ぶりに実家にお泊り。
こんなに期間があいたのは結婚してから初めて。
今までは毎月のように帰ってたもんねぇ～

今回、兄のところから借りていた七五三の着物を返した(兄は実家の近くに住んでいる)。
けど返すその前に・・・・じゃん！

もう一度娘に着物を着せ、父母になまで見てもらいました。
「写真館で撮った写真を焼き増ししてくれるだけでいいよ」と言われていたが、やっぱりそれでは不満が残る。

父母は突然のサプライズに「見せてくれてありがとう」の言葉。
いえいえ、こちらこそ見てくれてありがとう～。
まさに七五三の11/15に見せることができました！

段々調子づく娘

父母とはこの世で１番なんでも話せるお友達感覚。
1泊２日、30数時間しかいられなかったけど中身はぎっしり充実。
買い物行って、公園で遊んで、いっぱいいっぱいおしゃべりして・・・。
とってもとっても満たされました。
　※娘は胃袋がとっても満たされてました(苦笑)

もう年内は無理なようなことを言っていたから次はいついけるかな？

<写真>携帯で撮ってボケてしまったけど好きな１枚。
　　　　ばぁばとおままごと中。仲良きことは美しきかな。

　　

七五三弁当

娘のお弁当に「おしたくがんばれ」のお手紙をつけることになって、
今週分はこんな手紙を用意してました。

　　　
　　　　　七五三おめでとう

さて弁当の中身はどうしよう。タコウィンナーをリクエストされたのでそれは入れよう。
ごはんはキティーちゃんのお顔でいいか？などと考えていたらひらめいて、こんなお弁当になりました。

　　　
　　　　　かわいくできました

<上>玉子焼き(ハート）、ウィンナー(お花の形)、ほうれん草の海苔巻き、
　　　にんじんグラッセ(ハート、星）、黒豆、プチトマト、

<下>ニコニコ女の子のごはん(手紙と同じ顔)
　　　タコ(おはな)ウィンナー
　　　　　※タコウィンナーを逆さまにしてコーンなどを詰めると花になる
　　　かまぼこのお花
　　　　※スライスしたピンクのかまぼこをクルっと巻いて楊枝でとめ、
　　　　　　ピンクの部分をはさみでちょんちょん切るとお花になる。

意外や意外、お弁当に初めてウィンナーを入れました。
加工品は色んな混ぜ物がしてあるっていうから、なんとなく心配で手がのびず・・・
ただでさえ給食で加工品や揚げ物ばかり出ているから、お弁当の時ぐらいはヘルシーにと思っていて「・・・。
今回はお祝い弁当ということで特別。

まだ休めない

↓のコスモスに行った日(３連休２日目）。
その前の晩から旦那は釣りに出かけ、コスモスの日は朝からまる１日いない予定でした。
なので、朝食～夕食まで２人分しか用意していませんでした。

が！朝起きると「おはよ～」と旦那が隣の部屋からやってきた。
・・・明け方まで寝てしまい釣りに行きそびれたそうな。

予定が大幅に変更！食事の準備がーーー！！
・・・コスモスから帰ってきて大慌てで作ったけど・・・旦那は食べるだけ食べなにもせず・・・そして発熱！
一緒にコスモスに行かずずっと家でゴロゴロしていたのに、今度は発熱！
んもぉ～～～！

・・・連休３日目もママは頑張りました。

さらに数日後。
こんどは腰の痛みを訴えだした旦那。
痛みはどんどん増し着替えもろくにできず、やがて歩行も困難になり、週末(コスモスの翌週)は「安静にしないと治らない」と言ってベッドにこもる・・・

一方こっちは娘を旦那に近づけないようにしながら相手しなくちゃならないし、どこかに連れ出さなきゃならないし、そのくせ動かなくてもしっかりおなかは減るようで・・・ごはんも作らないと。
この土日もママは頑張りました。

実家の父が退院してホッとしたと思ったら今度は旦那だよ。
早くよくなってくれ！いい加減休みたい！

まさに鬼嫁の遠吠えでした。

今年もコスモス畑へ

今年も荒川のコスモス畑へ行ってきた。
メンバーは、入園前までよく遊んでいたお友達。
去年もこのメンバーで行き、とっても楽しんできた。(→2007/11/4)

今年もコスモスにつっこむ子供たち

今年もミニSLに乗ってグルっと１週。
去年と比べるとみんな身長が伸びスリムになっている。

今年はヤギもいた(なにヤギ？)
お友達がヤギのう●ちを踏んでしまった！


最後に記念撮影。
ちびっこ２人は号泣。

娘だけ園が離れてどうなるかと不安に思ったが、連絡をとっては時々会っている。
勤務先の雑貨屋に買いにきてくれたりも・・・・。
忘れず声をかけてくれてありがとう。
これからも一緒に成長できますように。

桃太郎の歌詞

パパと娘が童謡「桃太郎」の歌詞のことで会話をしていた。

　娘：♪もーもたろさん、ももたろさん
　　　　おこしにつけた　きびだんご　ひとつ私に下さいなぁ～
　パ：その先は？
　娘：これでおわり
　パ：違うよ、２番があるよ
　　　♪あーりがとう　ありがとう
・・・ありがとう？　

　パ：あれ？「ありがとう」じゃなかったっけ？
　マ：違うよ、「あーげましょう、あげましょう」だよ
　パ：そうだったっけ？　
　　　(娘に対して)あ、ごめん、パパ間違えちゃった。
　　　「ありがとう」は３番だった

・・・３番でもないから！

結婚前ひとのことを散々天然扱いしてきたけバナオ。
「でも君も天然だよ」と言いたくなるときがたまにある　from鬼嫁

<追記>
そしてそして、桃太郎の歌詞のことを調べてみたら
２番の出だしは「あげましょう」ではなく「やりましょう」が正解らしい！
けど「あげましょう」と歌ってしまう人が多いんだって。

詳しくはコチラ　　　

４番以降、桃太郎の性格が豹変しててこわいです。