キャッキャ キャッキャと声をあげながらペッタペッタとハイハイ
おーい どこまで行くんだい? 玄関まで行っちゃうのかぁ?
子供部屋に入ってゲラゲラ笑っていたよ。
なぜいきなりそこに? なにかいた?
ひとつずつ、年齢に応じておもちゃが増えていった長女と違い、
うまれた時からたくさんのおもちゃに囲まれている次女。
長女が今の次女の年の頃にはぬいぐるみなどの人形にはあまり反応しなかったのだけど、
次女に与えると嬉しそうにニコニコする
ポポちゃんも大好きなんだけど・・・・・・けど・・・だけど・・・
やっぱりそこが気になる!!
わかる、わかる、わかる~ あの不自然なまばたき、気になるよねぇ~
ハイハイがちょっとできるようになったのがおとといぐらい・・・と思ったら・・・
もうキッチンまで来るようになってしまったー
ママの足にしがみついて膝立ちをした後、今度は歯磨きしているおねえちゃんの後を追って洗面所に向かい・・・
立てかけてあるクイックルワイパー倒すわ、コロコロいじるわ(←ドライヤーで落ちた髪の毛をとるためコロコロ常備)
お風呂場の中に入ろうとするわ・・・
あららぁ~対策考えないと
でも好きなところに行けるようになってよかったね。冒険楽しいね
次女、9ヶ月に入りました。
とても感情表現が豊かになり、ママが近づくと腕をブンブン振って「早く早く来て!」とアピール。
パパが抱っこをすれば「ママの方がいい~」と身を乗り出してきたり。
そう、次女は「超ママっ子」なんです。
ママの半径50cmにいることもざら
■■9ヶ月に入った次女の様子■■
●人見知り? or not?
外で声をかけられると愛想よくニコニコ笑う次女。
「あらよく笑う子ねぇ~」と言われるけれど、それはママに抱っこされている時のみ。
ママ友が遊びに来て部屋に入ってきた時、次女はまるで今から殺されるかのように号泣して逃げまどった
(そのすごい狼狽ぶりがおもしろくて笑ってしまった母)
●おしりでズリズリ&ちょっとハイハイ
長女に比べておすわりが遅かった次女。(長女は6ヶ月後半、次女は7ヶ月半)
でも、おすわりができるようになったら、寝っころがって後ろずり這いをするより座っていることの方が多くなった。
おすわり→何かをとろうと手を伸ばす→おしりが浮く→下半身を上半身の方へ引き寄せる
というのを繰り返しているうちに、次第に場所が移動する。
8ヶ月中頃:四つん這いの姿勢をとるとすぐにつぶれていた。
後半:1、2歩手が出るように。
おねえちゃんの作業机が気になって仕方なく、カーペットの上から移動
長女は9ヶ月に入って前へ進むずり這いを始めたので次女もそんな感じかなと思っていたら・・・
この記事を書いている1/15(9ヶ月5日)にハイハイで数メートル進みました。
おなかをつけてズリズリしませーん。長女がハイハイをしたのは11ヶ月でした(おそっ)
たまーに、おしりを突き上げて高這いポーズ(ヘの字になる)もします びっくり
加湿器のコードとかねらってます。安全対策しなきゃー。
●物を落とす
ベビーチェアに座っている時、わざと物を落とすことがある。
偶然落ちてしまうこともがあるが、自分で落としておいて「あ、落ちちゃった」みたいな顔をして下をのぞく。
その時ベビーチェアのテーブルにほっぺがぶつかってブニっとなってるのがかわいい
●髪が増えた
ママに似て薄毛涼しげヘアーの次女。 (雨に気付くのが早いタイプだろう)
ほんのわずかだが髪が増えた。こすれの少ないもみあげが伸びている。
ぽぽちゃん人形のヘアゴムで無理矢理結わいた。長女爆笑
●離乳食
みんなと一緒に食べたがるので、お昼と夕飯の2回食。
最初の2ヶ月食べなかったせいで遅れ気味だが、小さな粒は入っていても食べる。
どちらかというと水分が少なくてもったりすると食べづらいみたい。
麦茶とお味噌汁大好き
「おいしい~」ってご機嫌顔をすることもしばしば。
ご機嫌の時は首を左右にブンブン振る
長女の時と違って手抜き要領よく作っているママ。
具沢山味噌汁や鍋の残りなど野菜たっぷりの汁とご飯をまぜ、ミキサーでガーっとやって小分けして冷凍保存。
食べる時の気分によって納豆やしらす・海苔などを混ぜている。
長女が2歳ぐらいの時に知った幕内秀夫氏の著書の影響もあり、あまり手のこんだことはしなくなった。
「次女は長女に比べて十分過ぎる程大きいし、いっか」って感じ。
HAPPY BIRTHDAY
長女、6歳の誕生日を迎えました。
パパの休みは4日までだったものの、5日に有休をとってくれたので今年は当日にお祝いすることができました
「なにか食べたい物ある?」との問いには「お刺身」と。
お正月にパパ実家で散々食べてきたというのに、それでもまだ食べたいと。
ママは「また~?」って感じだったけど、ごはん炊いてお刺身買ってくるだけだしなにもしなくていいわーと、
長女のリクエストにのっかった ものぐさ母
いつもご利用のお魚屋さん。
長女はパパ実家で甘えびを食べていたく気に入っていたので、刺身盛り以外に甘えびも単品購入。
おなかにたまごを持った甘えび、初めて見ました。青みがかった灰色でした。
お店で自分でモノを見てたというのに、いざ食べる時になって「たまごが気持ち悪い~」と言う長女。
甘えびが苦手なママは(→甘いから。当たり前だけど)、ひたすら殻&たまご取りに徹しました
取った殻でだしをとり、味噌汁と七草がゆに使いました。次女もパクパクでおいしかったぁ~
ケーキは今回も市販品の組み合わせで作成。
次女への授乳中に長女とパパとで作り始めたため、材料の写真はとれなかった
シフォンケーキ
プチシュー
ホイップクリーム
マーブルチョコ
イチゴ
です。ケーキ作りというより、工作と言った方がいいかもぉ~
誕生日プレゼントは「シュシュルン めちゃもりゴージャスセット」。こんなのあるんですねぇ~。
今年は長女も特に欲しい物がないらしくプレゼントを決めかねていて、トイザらスや楽天などを長女と見ているうちに見つけました。
いっぱい作ってお友達にプレゼントするそうです。
6歳のあおい
身長104cm 体重16kg 靴17cm 服110
この1年はとにかくおねえちゃんとして大きく成長。
ママが手が離せないと次女をおもちゃで機嫌とりしてくれたり、「なにか手伝うことある?」と聞いてくれたり。
ママが非常にイライラしていると、顔色伺って、散らかしてるおもちゃなどを片づけることも。(これはママの方が悪い)
○相変わらず心おおらか。長所でもあり時に短所にも。
○絵を書くのが大好き
平日は毎朝(ホントに毎朝)、担任の先生に絵手紙を書いている。
○ひらがな、カタカナ、読みはマスター。
書きは大体OK。小さい「つ」が抜けたり「わたしは」の「は」が「わ」だったり。
○お風呂の壁に貼ってある九九表を一生懸命覚えている。(1の段、2の段クリアー)
○水泳:けのび5m。 縄跳び:前跳び2回。 鉄棒:まったくできない。前回りもこわがって泣くだけ。
○残念ながら夜はまだ・・・ 週に2,3回NGです
○なにも言わずとも、配膳を手伝い(おはしを置く時きちんと向きも考える)、食べ終わった食器はキッチンへ持って行く。
そしてイスを入れる。パパの分も。(←パパは絶対イスを入れない。靴の向きを揃えないのといい、プチイラ)
○マンションの前にあるポストにひとりで手紙を出しに行く。
帰りはインターホンで部屋番号をおしてピンポーンと。
○(アナログ)時計の感覚。起きる時間、幼稚園に行く時間、おやつの時間、寝る時間などは針の場所を覚えている。
○あやとりで「川」と「ほうき」が作れるように。「ほうき」からオリジナルで「東京タワー」を作ったりも
お正月にパパ方のジジババがランドセルを購入してくれるというので、年末に下見に行った。
それまで長女が希望していたのはオーソドックスな「赤」。
理由を聞くと「おばけが来ない色だから」と。
お友達からそう聞いたらしい。赤が神社の鳥居などに使われる神聖な色ってことなのかな。
けど下見に行って長女が希望したのは「水色」。「明るい色の方がいい~」と。
ママは何色でもいいと思っているのだけど、
パパは「汚れが目立つ」とか「少数派=いじめられる」だとか あーだこーだと・・・。
周りみんなに合わせて赤・ピンクにしてしまうより、自分の意志を貫けるぐらいの方がいいじゃない。
そもそも、もう今の子供達は色とりどりなのが当たり前なんだから「なにその色~!?」みたいなのないって。
パパ・ばあばの「赤・ピンクの方が似合う」という言葉に傾きつつ、長女が選んだのはやっぱり水色。
「天使のはね」と「イオン」のコラボモデルの「スーパー ライト ランドセル for girls」。
水色にピンクのステッチがアクセントになっています
ハートの刺繍とかキラキラとかのもあったけど、高学年になるとキツイかも・・・と思い、そういうのは避けました。
この日長女が選んだ服はチェッカーズ
それにしても、ランドセルって種類がいっぱいありすぎて、見れば見る程わからなくなる一方でした。
やっと決まってホっといきたいところだけど、まだ机選びがある~
これまたパパママ意見が分かれてもめそうだ
【おまけ】
次女にも背負わせてみたー。 健康願っておもち背負うやつみたい
(遅くなりましたが)
あけましておめでとうございます
昨年は次女誕生にともない、大きく変わった年となりました。
かなり久々の赤ちゃんとあって まるで孫のよう
かわいさはもちろん、命の尊さ・我が子がどれほどかけがえのない存在であるか。
それは赤ちゃんでなくなってしまった長女に対しても同じであること。
そんなことを再認識させられました。
長女が遊んでくれたり一緒に散歩にでかけるとゲラゲラ笑う次女。
そんな2人のつながりを見ていると、とても幸せな気持ちでいっぱいです。
また、要領が悪すぎなのかいっぱいいいっぱいのママ。
そんなママをフォローするため次女のお世話や片づけを手伝ってくれる長女、
休日の食事の準備をやってくれるパパ。
そんな恵まれた存在がいてくれることを感謝しなくてはなりません。
次女はそんなメッセージを伝えるために我が家にやってきてくれたのでしょう。
今年ものんびり更新になってしまうと思いますがボチボチ続けて行きたいと思います。
今回も旦那実家へ帰省
次女も駅伝応援デビュー