全学年の1月生まれさんが舞台上にあがって「大きくなったらなにになりたいか」を発表し、他のお友達から歌を歌ったりしてもらうというもの。
娘は夏頃から「○○ちゃんは××になりたいんだってー」「△△君はゴーオンジャーだってー」と、お友達の様子を教えてくれたり、いつか来る自分の誕生日会のために練習をしていた。
娘の将来の夢は次から次へと変わった。
まずは王道「プリキュアのミルキーローズ」に始まり、「プリキュアレモネード」「ドラえもん」「ピカチュー」「ハムタロー」・・・
年明けにはまた「ドラえもん」。
「ドラえもんなら今の方が体型そっくり。大きくなってからは別のにすれば?」なんていう母の言葉には耳もかさず「絶対ドラえもん!」と豪語したのに、さらにまたピカチューになり、最終的には「ミルキーローズ」。
声が小さくてマイクを通しても聞こえない子がいる中、娘はそこそこ大きな声ではっきり発言してました。
ちょうど2年前、幼稚園初体験したときははこんな風に時々イスから立ち上がってしまっていたのに、今日はきちんと足をそろえておとなしく・・・おねえちゃんになったなぁ、と思う母なのでした。