年長のクラス発表がありました。
ちょっと前に娘が苦手と言っていてKちゃんとは別れ(→2/10)、
仲良しの2人とは一緒になりました。やったぁ
と、言いたいところだけど・・・
モンスターペアレントなおかあさんがひとりいるが、まぁこれはケンカを売られたら買うか無視すればいいや。
心配なのは娘が怖がっている男の子2人が両方とも一緒になってしまったこと。
1人はかなり有名な乱暴者。
年中の時も同じクラスで、娘は鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)で殴られたりしました。
年少さんを倒して馬乗りになって殴っていたことも・・・
その子のおかあさんは自分の子を見ていなかったり
「男の子は多少乱暴でも。女の子のお母さんは神経質よねー」
と感覚が全く違うのでどうしようもない。
もう1人はいい子なんだけど結果的に危ない男の子・・・こちらも有名。
一緒のクラスになったことがないのでなにかあるのか知らないが、5歳なのに2歳ぐらいの印象がある。
滑り台で前に誰かいても自分が滑りたいという気持ちが先行して押しのけてしまったり、
手をつないで走りたいと思ったら相手が階段の真ん中にいたりしても引っ張ってしまっう・・・
いつもニコニコであくどさは感じられず、ルール・秩序を理解していなく自分の気持ちのまま動くといった感じ。
その子のおかあさんは子供をよく見ており、自由に遊ばせつつもある程度のレベルまで行くとすっとんできて制止したり謝っているので周りから毛嫌いされているということはないよう(私も時々おしゃべりしている)。
だけど、娘には「腕をひっぱる」「ぶつかってくる」といった事実しかないので怖いらしい。
新学期早々出産なのもあり、娘の心身に神経質気味なのでした・・・
娘、ここ最近、輪をかけておしゃべりになった。
これまでの「今日は異様にテンションが高いね」というレベルのはしゃぎよう、それが1日中
朝から晩までずーっとノンストップでなにかしら口にしている感じ
ママが「疲れたからちょっと休ませて~」と言った時でも
「いいよー」と言っておきながら横でベラベラベラベラ話しかけてきて・・・休めない。
その内容が子供独特の空想世界だったり、ボキャが乏しいせいでなにを言っているのかわからなかったりする時もあり、
そんな時は正直苦痛です。
普通におしゃべりをする時もあれば、なにか遊びながらCMのフレーズを口ずさんでいたり・・・。
♪ネコとアヒルがみんなのしあわせを~ (AFLAC)
♪サワーズ カメカメ・・・ノーベル (ノーベル製菓のキャンディー)
♪ジョア ヤクルト ジョア (深津絵里が出ているCM)
など。よく聞いているなって感じ。
(他にも色々言ってるんだけど忘れてしまった・・・)
1番ウケたのは、やっぱり遊びながらの時で・・・
♪●△×■*$◎◇・・・ピーンコもビックリ♪
auのCMで土屋アンナちゃんが歌ってるやつですね。
これをさぁ、ぽぽちゃん人形のお着替えをさせながらサラっと口ずさんだんですよ。
もう、ピンコじゃなくておかあさんがびっくりでした。
36週2日の検診。とうとう臨月突入。
38週3日の4/10(土)に手術をするので、残すところあと2週間。
お風呂にゆっくり入れるのもあとわずか~。
その後は睡眠不足、お肌ガサガサ、髪の毛ボロボロ、体型崩れまくり・・・の日々が待っております。
赤ちゃん 体重:2500g 大きさ:標準
ママ 体重6.0kg増 鉄分不足:少し改善。注射なしの飲み薬だけに。
で問題なし!
・・・と言いたいところだけど、ここにきて、ここにきて、ここにきてぇ~~~
逆子になってしまった
1週間前の検診ではなんともなかったのにーーーーー
そう、昨日の晩、ベッドに入ったらすごい大暴れをして。今までの中で1番と思う程。
横でうっつらうっつらしていた娘も目を覚まして「地震みたいだね」と。
その時、右の肋骨の真下がボッコンボッコンして初めて「痛い!」と感じた。
これまで「痛っ!」と言ったことは何度もあるけれど、
それは力強さにびっくりしてとっさに出た言葉で、正確に言うと痛いというのとはちょっと違った。
今日の検診で先生が「ここに頭がある」と指したのは右肋骨の真下。
まさに昨晩痛みを感じたところ。あの時ひっくり返ったのかも。
そうそう、昨晩娘が「赤ちゃん、でんぐり返ししてる」と言ってきて・・・。
もうさすがに窮屈で動くわけがないと思っていたんだけど、娘には本当に見えた・・・?(こわっ)
逆子だった子が正しい位置になろうと頑張ってまわることはあるけれど、
わざわざ居心地の悪い位置になるってのはなぁ・・・
と言われてしまった
臨月に入って逆子になるのは珍しいらしい。
下腹部を想像するとわかりやすいが、赤ちゃんのいる空間は逆三角形。
おまた付近:三角形の頂点で狭く、そこに頭が入る。
おなか付近:三角形の底辺で広い。丸まった大きな体全体が入る。
これが正常。
それが逆ということは、狭いおまたのところに大きな体が入るということで、
赤ちゃん自身も苦しいし、ママもおなかが張りやすくなるらしい
。
昨日ひっくり返ったってことはまだ元に戻せる可能性もあるわけで。
久々に逆子体操やってみようと思います。
なんでまた逆子なんでしょう。
逆子の確率は5%(1/20)だから、これで治らなかったら1/400。
逆子が治ったところで手術になるのは変わりないんだけど・・・
やっぱり治ってほしい。
なんていうのかなぁ・・・まともな出産をする能力がないという烙印を押されたような・・・。
でもどんなに望んでも子供に恵まれない人もいるし、
知り合いで6回妊娠中4回流産なんて人もいるし、
私のそんなプライドはつまらないもので捨てなきゃいけないんですよね・・・
前回の更新を最後に、随分滞ってしまいました。
色々書きたいことはありつつも、とにかく時間がなく・・・
今も「もう寝れば?」って時間なんだけど、ストレスたまりまくってこのまま寝たくない・・・
産後の家事負担をできるだけ減らそうと、家の中の収納などを見直しつつ大掃除。
これまで文具や薬箱など家族みんなが使うような物に関してはわかりやすく収納していたつもりだけど、
キッチンを中心としてママのテリトリーとなっている場所も
「ママだけがわかっていちゃいけないな」と改善。
不要物を捨てたり、娘でもわかるようなラベリングをしたり、「ママに頼らずとも自分でできること」を意識。
他にもいわゆる年末の大掃除と同じようなことをしたり。
こちらはまだ終わっていない~
4月に入ったら食材の冷凍ストックを開始する予定なので、3月中に掃除は目途をつけたいところ。
娘も明日から春休みだから相手しなくちゃだし、終わるかなぁ・・・
なにせこのおなかなので、なにをするにせよ時間がかかるんです。
いっぱいやることがあっても妊娠前の体なら猛スピードでこなしていけたのに、
今はゼーゼー息切れが始まったりで休憩がちょくちょく必要。
食材も日用品も買いだめしておこうとすると荷物がいっぱいになってしまうので何件もはしごできなく、これまた時間がかかる。
年度末で園の行事もあったりしたし、とにかく時間がとられることが多い
今日は年長で使う新しい教材を持って帰ってきたので、娘が寝た後名前付けをしてました。
出産の準備、進級の準備、そして春休み・・・色々重なってもうイヤになる程だけど、
3月に生まれちゃって産後にやることになるよりかはまだマシなのか。
この春休み、娘と2人でゆっくり過ごすラストチャンス。
それはよーーーくわかっているのだけど、心身に余裕がない。
どこまで娘におつきあいできるかな・・・。
妊娠後期に入ると寝ている時にふくらはぎがつるようになる。
(娘の時はよくつったけど、今回は数回で済んでいる)
なにか栄養が足りなくなるせいだとか、血流が悪くなるせいだとか、はっきりした理由は忘れてしまったけれど、
産後に向けて徐々に睡眠不足状態に慣れるようにしていっているとも。
今は毎日どたばたでゆっくり休む時間がない。
既に産後のリハーサル開始といったところか?
けど体調そのものはどたばたできる程順調です(笑)
時間がとれたら
●新クラス発表
●娘、CMソングを歌う
●娘、ゴミ分別トライ
●洗濯洗剤変えた
など書きたいと思います。 (忘れないようにメモメモ)
出産(手術)予定日のことを先生と話してきました。
土曜に麻酔科の先生がいることから
●4/9(金) 入院
●4/10(土) 手術
●4/18(日) 退院
となりそうです。
当初、土曜入院・日曜手術と考えていたのですが、麻酔科の先生にいてほしくて・・・
というのも、前回、部分麻酔というものの麻酔の副作用が起こり、血圧低下・嘔吐・意識朦朧などに襲われ・・・
先生が心拍確認をした時には「遺書書いときゃよかった」って本気で怖くなり・・・
「陣痛の痛みを味わわなくていいからいいよね」と言われたこともあるけど、手術もそれなりに大変なんです。
娘は8日(木)が始業式。
入院する9日は幼稚園を休ませるか早退させるかもしれないけど
(帰ってきたらママがもういなくなっていたというのはかわいそうで)
新しい先生とお友達との初顔合わせには参加できそうです。
病院内の見学もしてきました。
※カッコ内は前回の総合病院での状況。
●入院日数:10日 (10日)
●部屋 :個室・洗面台&トイレ付き (4人部屋・トイレ遠い)
●歩行訓練:手術翌日から (3日目から)
●絶食 :手術日3食+翌昼まで=5食 (手術前日夜+3日間=10食)
●シャワー 3日目から (7日目から)
●沐浴 :病院のスタッフが (自分で)
●テレビ :自由 (カード式の有料)
手術翌日から歩行訓練というのが相当厳しそうだけど、
絶食期間も少ないし、シャワーを1週間も我慢しなくていいし(この間にお見舞いに来られた時は正直辛かった)、
ベッドは硬くて冷たいパイプベッドじゃないし(広さは少し狭くなったけど)、
鏡台もあるしトイレも近い・・・
夜中に赤ん坊が泣いても、個室だから周りに気を使って遠い授乳室まで歩いて行くなんてことしなくていいし・・・。
沐浴も自分でしなくていいんですねぇ。びっくり。
スタッフさんが「おなか切れてるんだから休んでないと」と言ってくれたのが嬉しくて。
総合病院の方では、術後に熱が出た時も38度以上じゃないと赤ちゃん預かってくれなかったし、
挙句「風邪の熱だと迷惑」と暴言まで吐かれた・・・それを面倒見るのが仕事だろーよ!
入院中の環境が前回よりよくなりそうで、不安がちょっと軽減されました。
その分お金も高いんだけど、出産一時金も増えたし、高額医療+医療保険金を合わせれば赤字にはならないのでヨシとします。
産後のお祝い御膳が楽しみです
33週1日。9ヶ月2週目の検診。
前回言い渡された課題 「体重増加 Max800g」 ですが
結果:200g増 (Total5.4kg増)
しかも、赤ちゃんは「1600g→2100gと500g増」だったので
自分は痩せた~
たしか6ヶ月ぐらいの頃、まわりには「それぐらいで注意されるの?」とびっくりされる程の増加しかしていなかったのに
「あまり太ると、また総合病院へ送るぞ」と先生におどされた。
(前回臨月に入って転院した総合病院。超態度悪くて二度とごめん)
その後も、和食中心・油分少なめの食事を心がけたというのに
●29週(8ヶ月2週) 5.2kg増 → 「まだちょっと重め」
●31週(8ヶ月4週) 5.2kg増 → 「やっと順調に戻せましたね」
と、決して褒められることはなく・・・
(吐きづわりで一旦マイナスになったんならともかく、そうじゃなかったんだから頑張ってると思うのよね・・・)
それが今日
「もう総合病院へ送るなんて言えなくなっちゃったなぁ」
と言われ、しかも母子手帳に「がんばったね」のスタンプも!
あの先生にそんなこと言わせるなんて、心の中で思いっきりガッツポーズ
子供がスタンプもらって喜ぶ気持ち、よーくわかりました。
肝心の赤ちゃんですが・・・
●頭 :標準
●おなか:ぽっちゃり(1週間分大きい)
●足 :短め(1週間分短い)
「ちょっとおでぶちゃんだなぁ」と先生。
そのときは
娘も幼稚園入るまでおなかがぽっこりで、
特にもっと小さい頃はおなかが入るかどうかで洋服を選んでいた
といった話を笑いながらしていたけど・・・
今さっきふと思い出した。
ダウン症の子って足が短い傾向があるんだよね・・・あぁ、あの悪夢が蘇る。
先生がなにも言わなかったってことは大丈夫な範囲なのかな。
娘も「頭が4週間も大きい。異常があるかも」なんて言われてなんにもなかったし、誤差もあるだろうし。
でも確かに頭は3500g級の子より大きかった
もし今度の検診でまた足が短かったら聞いてみよう・・・
今日はひな祭り。
毎年恒例、おひな様の前で写真撮影。
うーん、どんな顔にしようかなぁ?
こんなのとか、こんなの?
えーい、白目むきだし!
平日でパパが仕事のため、娘とママ、女2人での夕飯
ちらし寿司
がんもどき
コールスロー
花型人参、プチトマト
あさりの味噌汁
実はそんなに手の込んでいないのをごまかすため、カフェ風の盛り付けに。
ちらし寿司はデュラレックスのグラスに。
だいぶ前に雑誌(ESSE)で見たパクリです(笑)
真ん中に錦糸卵と海苔、上にサーモンの刺身やエビをのせたけど、
かなり適当にやったのに、器が透明だからカラフルなのがよく見えてきれいでした。
娘とママ、まったく同じ量を盛り付けたんですけどね(あ、味噌汁の量は違う)
娘ってば何日もごはん食べてなかったかのように猛スピードでがっつき、
ちらし寿司に関してはママより先に食べ終わりました。
これだけ見事にたいらげてくれると嬉しいねぇ。
デザートは豆乳アイス。
体重管理と母乳のために生クリームを使わず、豆乳にお好みの量の砂糖を溶かし容器に入れて凍らせる。
何回かかき混ぜてはまた凍らせる。
当たり前だけど生クリームを使ってないからシャリシャリしていて、アイスというよりシャーベット(市販品で言うと「爽」みたいな感じ)。
今回はつぶしたいちごを混ぜてみました。
サーモンの刺身はパパの大好物で、買ったことをメールで知らせておいたら
帰ってきた時にちょっとウキウキしていて(笑)。
エビがあるのも見て「今日豪勢じゃない?コスト的にも」と。
いえいえ、どちらも広告の品で、しかもワンパックの量が少ないのを買ってきた・・・
文字通り「ちらした」から少ない量でもいっぱいあるように見えたのかな?
最近パパさん頑張ってくれているから(なのに気分の波によっては文句を言ってしまう鬼嫁)
嬉しそうにしている顔が見れてなによりです。
おまけ
今年も作ったひなまつり弁当。
去年とそっくり。やっぱりセンスのないママなのでした。
ちょっと前、娘に「”えてがみ”ってなあに?」って聞かれた。
以前は娘が「ママにおてがみ書いてあげる」と言えばニコニコした顔が書いてある絵だったが、
ひらがなを覚えてしまった今では絵のお手紙はめっきりすくなくなってしまった。
残念な気がしないでもない。
それが久々に絵をかいてくれた。
ママが夕飯を作っている間、黙々と真剣に。
出来上がった絵はこちら。
お雛様とお内裏様。ピンクのキラキラ光るペンでかいた桃の花がいーっぱい
娘の作品はキッチンに。
料理をしている時にふと顔をあげると視界に入る。
この絵を描いてくれた時の娘の様子を思い出すとうれしいやらおかしいやら、料理嫌いのママもちょっとやる気が出る。
親になるということ。こういう喜びがあるとは思いもしなかった。